2018年01月 : マインクラフトてんやわんや開拓記

マインクラフトてんやわんや開拓記

箱庭ゲームのマインクラフトMinecraft)のてんわやんわな日常生活や、街や開発や建築、探検などの日記を中心に、攻略やチップ、テクニックなんかも紹介しています。

2018年01月

北大陸に丸太民家を作る


北大陸のやや街に近いあたりの花火工場などのある区画。この周辺は民家が無くて、毎夜寒い思いをして野宿する必要があります。
今回は、ここに暖かな民家を作りたいと思います。


サイズは小さ目でタイトル通りの丸太製にしました。


オーソドックスな三角屋根を設置。


内装を作っていきます。


暖炉を設けて暖かさ20%増しにしておきます。


ドアは2重扉にしました。バナーで絵画っぽいものを作成。
葛飾先生の神奈川沖浪裏と赤富士をミックスしたイメージです。


いろいろと微調整して完成。

東大陸の屋台を追加&再配置


東大陸の映画館の前に、このように屋台が並んでいます。
今回、ここに2台屋台を追加しようと思ったのですが、この配置ではどうにもうまく追加できず…


ということで、既に設置してある3台も移動させて、再配置をしようと思います。


とりあえず、屋台には一時的に画面外に去ってもらいました。
最初は、移動させるのは最小限にして再レイアウトを考えようとしたのですが、結局なかなかうまく行かず。
そんなことで四苦八苦するなら、作り直し 移動してもらう方が早いということになりました。


新しいレイアウトはこんな感じです。広場の外側から中心に向けて屋台が並ぶイメージです。
なんで最初っから、これにしなかったのだろうか。


とりあえず、一時的に移動していた屋台に戻ってきてもらいました。
なんか、いくつかのパーツが一時待機場に残っていたりしますが、気にしません。


そして、今回再配置の切っ掛けとなった新しい屋台の、わたあめ屋台を追加しました。
初詣でリアルわたあめの屋台見ていたら、私の子供のころからかなりインフレしていたのにビックリしました。

ちなみに、わたあめ は別名 わたがし(綿菓子) とも呼ばれたりしますけど、ざっと調べたところ、東日本では わたあめ、西日本では わたがし が多い傾向にあるらしいです。
ここは東大陸なので、わたあめ、もし西大陸でも作る機会があれば、わたがし屋台にするのも面白いかもですね。

海の上を走る列車 途中経過 (36)


先日、海の上を走る列車の起点となる街に駅を作りました。
となると、やはり終点にも駅が欲しいので、今回はその駅を作ろうと思います。


とりあえず整地して、駅舎の場所を確保します。


外観はこんな感じです。あれ? どこかで見たことがあるような…


内装を作っていきましょう。


あーー 使えるパーツが多くて幸せです。
もう、お気づきかと思いますが、前回のマインクラフトβ1.6当時のブロックしか使えなかった始点駅に対して、この終点駅は今現在のマインクラフト1.12のブロックで作ろうというコンセプトです。


額縁とか植木鉢とかほんとお世話になってますね。


ブロックの種類とか、たぶん当時の何倍にもなっているんでしょうね。
さらに、設置方法のバリエーションとか考えると、思った以上に進化しているというのをまさに実感しました。



あと、ネザーゲートを森の中にひっそり移動させました。
ゲート用の建物は、さすがにこの地では不要かなぁと思うので。

海の上を走る列車 途中経過 (35)


ちょっと前に、全線のレールを敷き終えた海の上を走る列車、その街側の末端はこのように地下へ続いています。


過去に紹介したか覚えてませんが、地下は床と壁が黒曜石で覆われた通路になっています(天井はまだ付けてませんが)。
最初、駅は作らずに、単純な出発装置をここに仕込もうと思っていました。

しかし、それは数年前の話で、今の気分は駅を作ろうってなっております。



非常に幸いなことに、なぜか海の上を走る列車の軌道延長上にスペースがあるので、ここに駅を建てようと思います。


駅舎の床を樫の木材で作り、その上に原木と砂を用いて壁を作成。


屋根も設置。
なんか使っているブロックが質素いって思われた方、正解です。
今回はこの企画を始めた2011年6月、マインクラフトβ1.6のブロック及び当初の設置方法だけで駅を作ろうと思います。
なお、コメントにてアイディアを頂きました。ありがとうございます。


大脳皮質を絞って過去を思い出しつつ、内装を作っていきましょう。


内装に使えるパーツはほんと少ないので苦労しました。
額縁やバナーもありませんし、植木鉢もありません。ただ、絵画は現在とほぼ同じです。本棚はむしろ当時の方が作り易かったです。


原木は3種あったのですが、木材は1種類のみ、さらに階段もハーフブロックも上下逆にすることは出来ませんでした。


β1.6ではピストンが登場したのですが、出た当時はバグだらけでいろいろカオスだったのが良い思い出です。
なお、今回の建築にはThe Depot という鉄道模型の駅を参考にさせて頂きました。



ちなみに、これが当時のブロック系(フィールドにあるもの)のテクスチャの全てです。

南1.8区の街道沿いに小屋+αを作る


以前、南1.8区の東側にメインストリートを通しました。
この周辺は民家が無く、夜は節足動物が体中を這い付く周るのに耐えなくてはなりませんでした。
そこで今回はせっかく作った街道沿いに泊まれる場所を作ろうと思います。


場所は街道の中間辺りで、石造りの建物にしてみました。


実は最初は小さ目の民家のつもりで作っていたのですが、どう見ても倉庫サイズです。


ということで、開き直って、倉庫にしてみました。
寝られれば問題ないのですから。


プランでは民家+小さな畑+井戸みたいなバリューセットで考えていたのですが、取りやめて砂や砂利などを一時的に置いて置くスペースを作ってみました。リアルでたまにありますよね。


あと、以前作った事のある丸太など資材置き場風に設置、あと馬の水飲み場も用意しておきました。



最後に、倉庫を微調整したり、柵付けて区画を主張したりして完成。

新天地に港を作る (3)


前回、内装や吹き曝しの場所などを作ったので、最終調整をしていきます。
まず、建物の天井の上。あえて屋根を付けていませんでした。


ここは憩いのスペースとして芝生を張りました。
港に用が無い方もデートとかでご利用頂けます。


芝生が成長するまでサクっと柵やら街灯やらを設置。
鮮やかなバナーも用意してみました。


北側は工業船専用のバースになっているため、クレーンなどを設置しました。


最後にいろいろと微調整。


そして完成。
船を接岸させたいところですが、これ自体が思った以上に大変で力尽きたので、また後程。


モデルとしたのは、横浜にある大さん橋です。
こちらも芝生が張ってありデートすることができますよ。

新天地に港を作る (2)


前回作った桟橋の外観を組みましたが、沖側の3分の1ほどは壁があります。 まずはこの部屋の内装を作っていきましょう。


中央側のドアから入ると、港の事務所とフロントがあります。
地図は新たに作らず、ぎりぎり既存の地図の範囲内に収まりました。


港は24時間体制の為、係員の休憩室も用意。



中央にある2階部分のスペース


ここは待合室にしました。
この港は旅客港兼工業港として、新天地の玄関口になっています。


待合室の下は、水を補給する場所。



最後に陸地側の吹き曝しのスペースですが、


ここにはいつもの工業港同様に貨物などを乱雑に配置しました。

新天地に港を作る (1)


新天地を造地したりしましたが、異星人の作ったピラミッドを別とすれば目に見える建築物ってものはまだ建てていません。
そこで、今回はここに港を作りたいと思います。


桟橋部分を作ります。
過去の桟橋に比べてかなり大きいですが、今回はこの桟橋内に港としての機能を入れてしまおうと思います。
なお、今回はモデルがありますが、それは最後に紹介します。と言っても分かっちゃう人は多いかも知れませんが。


目印を付けつつ、桟橋の基礎を作成。
長さは64ブロックくらいあります。


杭は無くても海上からはほとんど見えないのですが、一応打っておきます。
前のスクリーンショットの穴から、滅多に使うことのない赤い砂を投入して、そこを目印にして間違えないようにいます。
一か所、穴の位置を間違えていたという悲劇もありましたが、


さらに地上に作る建物用に柱を作成。
なお、柱の本数を間違えていたので、実際はもうちょい多いです。
この時は正月に作っていたので、いろいろボケてます。


屋根となる部分を作成。
中央部分はぐわぁって気合でカーブさせて、中に部屋を設けることに成功しました。


沖側の3分の1は壁を作って部屋にしておきます。

ウォールタウンに凸型の民家を作る (後編)


前回、外観が出来たので今回は内装を作っていきます。
なお、2層構造ですが1層目は使いません。


中途半端な広さだったので、段差を設けてゾーニングすることにしました。
入り口は凸の上部分、スクリーンショットの中段部分です。


入り口入って左側はキッチン&リビングです。


反対側は寝室になっています。
チェストや本棚の裏に看板を張り付けて壁の代わりにしてみました。



外側も少しばかり調整を施し


完成です。
ツタで覆われないといいんですが…

ウォールタウンに凸型の民家を作る (前編)


ウォールタウンに民家を追加します。場所は、カーソル付近の建物の後ろ、、、にしようと思ってたのですが、諸事情につき、前回ウォール タウンに建てた民家の隣にします。
スクリーンショットだと、中央やや右上あたり。


建物自体の形はこんな凸型です。


1層目。


2層目はカラーリングを変えてみました。


今回は屋根をちょっとユニークに突っ張り風にしてみました。


そして、ウォールタウン町内会規約一条に則り、外壁をきちんと作ります。

南1.8区の道路整備


南1.8区はさらに東(スクリーンショットの右上奥)にもいくつか建造物を作っているのですが、メインストリート上に奇妙な家が建っている為に、繋げることができません。
残念ながら立ち退き交渉に失敗した為、新たに別ルートにメインストリートを建築することにします。


新たにメインストリートを南側(スクリーンショット上側)に湖を横切るように作りました。
北方向からも直線で繋げています。


前のスクリーンショットを見て頂けると分かるように山岳地帯なのですが、幸いにも山と山の間に道を通すことができるだけのスペースがありました。


山岳部を抜け、川を超えると、ここで湿地帯バイオームは終了となります。
一応、表街道規格としたいので、街灯を用意することにしました。
ちょっと豪華ですが、湧き潰しするわけではないので、間隔広めで設置、トータルで1スタック強ほど使いました。


あとは地形に翻弄されつつ、クネクネさせながら東へ伸ばします。
なお、前のスクリーンショットもそうですが、川を超える箇所が何カ所かありますが、後ほどきちんと橋を架ける予定です。



また、以前作った中規模のモスクの正面から伸びた道が途切れていました。


これもきちんとメインストリートと接続。



そして今回の最終目的地の運河(予定)まで繋ぎました。
道が出来ることで、今後のこの周辺の開発も進めばと思っています。


街灯があると夜景も結構きれい。

東大陸に民家を作る (後編)


前回の続きで内装を作っていきましょう。


2層目を住居にします。
作っている時はそんなに思ってなかったのですが、いつも以上に散らかってる感じになってしまいました


外観にこの建物の目玉となる水車を設置しました。
水が濡れたところが濃くなってるんダゼ(ドヤッ って書こうと思ったのですが、よく考えると水車のスピードだと乾燥せずに全て湿っているのが普通ですね。


1層目の内装はこんな感じで水車の動力で麦っています。


偶然建物内に湧いた湧き水を水路へ流し、いろいろ微調整して完成。


モデルとさせて頂いたのは、ヴェルサイユ宮殿の離宮、いわゆるアントワネットの村里にある水車小屋です。
以前、南大陸に同じく離宮の王妃の家を模したホテルを作りましたが、それとは別の建物です。
個人的に、ヴェルサイユ宮殿自体より離宮の方が好きですね。絶対いつか行ってみたいと思います。


裏側も結構気に入っています。

東大陸に民家を作る (前編)


東大陸の映画館と神社の間のちょっとしたエリアは道が通っているだけで何もありませんでしたが、今回はここに民家を作ろうと思います。


ちょっと整地して、今回は形状が複雑なのできちんと位置取り。


1層目部分はこんな感じ。


2層目と屋根部分はこんな感じになります。


屋根を取り付けます。


最終調整は後ほどしますが、微調整を加えて、とりあえず外観は完成。

今回はモデルとした建物はありますが、それは次回紹介します。

Happy New Year



新年あけましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になりましたし、本年も【マインクラフトてんやわんや開拓記】をど~ぞよろしくお願いいたします。

去年も本を出版することが出来ました。たくさんの方に読んで頂き、ありがとうございます。例によって、本屋でニヤニヤしています。
本以外では、去年はほっんとあっという間に過ぎてしまったという印象ですね。マイクラやブログ関係はもちろんの事、公私ともにいろいろやりたいこと貯まってしまっています。黒くて長細い何かが私の時間を盗んで行っているのかも知れません。

さてさて、てんやわんや街ですが長い事目標にしていた “大規模プロジェクトを1つ完成させる” ですが、去年も達成できなかったので、もう諦めることにしましょう。諦めることも重要です。ということで、新たに今年の目標ですが“BGM付きの動画を作る”にします。
あと、ブログの方のコメント返しとかサイドバーとかもなるべく頻繁に行いたいと思っています。いろいろお待たせしてすみません。

では、平成30年もフォースと共にあらんことを。
プロフィール
【名前】
てんやわんや街長 (ちょうちょう)

【マイクラ暦】
2011年5月~ (PC版)

【メール】
zombiepigmanblog@gmail.com

【ツイッター】
@ZombiePigmanNow


サバイバルモード、バニラ(MOD未使用、デフォルトテクスチャ)、チート無し でプレイしています。
そのほかゲームのスタイルやコンセプト、ブログ運営等についてはこちらをご覧下さい。

基本的にブログは毎週 月・水・金 に更新しています。
コメント返信は現在大幅に遅れています。ごめんなさい。

ブラウザの横幅を広げると、大きい画像でご覧いただく事ができます。
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【ミニテクニック関係】
開発 1 / 2
作業 1 / 2
採掘 1 / 2

【レッドストーン回路関係】
回路解説 1 / 2 / 3 / 4 / 5
トロッコ&駅 1 / 2 / 3

【その他】
バックアップ方法
破損データ修復方法
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2018年01月

北大陸に丸太民家を作る


北大陸のやや街に近いあたりの花火工場などのある区画。この周辺は民家が無くて、毎夜寒い思いをして野宿する必要があります。
今回は、ここに暖かな民家を作りたいと思います。


サイズは小さ目でタイトル通りの丸太製にしました。


オーソドックスな三角屋根を設置。


内装を作っていきます。


暖炉を設けて暖かさ20%増しにしておきます。


ドアは2重扉にしました。バナーで絵画っぽいものを作成。
葛飾先生の神奈川沖浪裏と赤富士をミックスしたイメージです。


いろいろと微調整して完成。

東大陸の屋台を追加&再配置


東大陸の映画館の前に、このように屋台が並んでいます。
今回、ここに2台屋台を追加しようと思ったのですが、この配置ではどうにもうまく追加できず…


ということで、既に設置してある3台も移動させて、再配置をしようと思います。


とりあえず、屋台には一時的に画面外に去ってもらいました。
最初は、移動させるのは最小限にして再レイアウトを考えようとしたのですが、結局なかなかうまく行かず。
そんなことで四苦八苦するなら、作り直し 移動してもらう方が早いということになりました。


新しいレイアウトはこんな感じです。広場の外側から中心に向けて屋台が並ぶイメージです。
なんで最初っから、これにしなかったのだろうか。


とりあえず、一時的に移動していた屋台に戻ってきてもらいました。
なんか、いくつかのパーツが一時待機場に残っていたりしますが、気にしません。


そして、今回再配置の切っ掛けとなった新しい屋台の、わたあめ屋台を追加しました。
初詣でリアルわたあめの屋台見ていたら、私の子供のころからかなりインフレしていたのにビックリしました。

ちなみに、わたあめ は別名 わたがし(綿菓子) とも呼ばれたりしますけど、ざっと調べたところ、東日本では わたあめ、西日本では わたがし が多い傾向にあるらしいです。
ここは東大陸なので、わたあめ、もし西大陸でも作る機会があれば、わたがし屋台にするのも面白いかもですね。

海の上を走る列車 途中経過 (36)


先日、海の上を走る列車の起点となる街に駅を作りました。
となると、やはり終点にも駅が欲しいので、今回はその駅を作ろうと思います。


とりあえず整地して、駅舎の場所を確保します。


外観はこんな感じです。あれ? どこかで見たことがあるような…


内装を作っていきましょう。


あーー 使えるパーツが多くて幸せです。
もう、お気づきかと思いますが、前回のマインクラフトβ1.6当時のブロックしか使えなかった始点駅に対して、この終点駅は今現在のマインクラフト1.12のブロックで作ろうというコンセプトです。


額縁とか植木鉢とかほんとお世話になってますね。


ブロックの種類とか、たぶん当時の何倍にもなっているんでしょうね。
さらに、設置方法のバリエーションとか考えると、思った以上に進化しているというのをまさに実感しました。



あと、ネザーゲートを森の中にひっそり移動させました。
ゲート用の建物は、さすがにこの地では不要かなぁと思うので。

海の上を走る列車 途中経過 (35)


ちょっと前に、全線のレールを敷き終えた海の上を走る列車、その街側の末端はこのように地下へ続いています。


過去に紹介したか覚えてませんが、地下は床と壁が黒曜石で覆われた通路になっています(天井はまだ付けてませんが)。
最初、駅は作らずに、単純な出発装置をここに仕込もうと思っていました。

しかし、それは数年前の話で、今の気分は駅を作ろうってなっております。



非常に幸いなことに、なぜか海の上を走る列車の軌道延長上にスペースがあるので、ここに駅を建てようと思います。


駅舎の床を樫の木材で作り、その上に原木と砂を用いて壁を作成。


屋根も設置。
なんか使っているブロックが質素いって思われた方、正解です。
今回はこの企画を始めた2011年6月、マインクラフトβ1.6のブロック及び当初の設置方法だけで駅を作ろうと思います。
なお、コメントにてアイディアを頂きました。ありがとうございます。


大脳皮質を絞って過去を思い出しつつ、内装を作っていきましょう。


内装に使えるパーツはほんと少ないので苦労しました。
額縁やバナーもありませんし、植木鉢もありません。ただ、絵画は現在とほぼ同じです。本棚はむしろ当時の方が作り易かったです。


原木は3種あったのですが、木材は1種類のみ、さらに階段もハーフブロックも上下逆にすることは出来ませんでした。


β1.6ではピストンが登場したのですが、出た当時はバグだらけでいろいろカオスだったのが良い思い出です。
なお、今回の建築にはThe Depot という鉄道模型の駅を参考にさせて頂きました。



ちなみに、これが当時のブロック系(フィールドにあるもの)のテクスチャの全てです。

南1.8区の街道沿いに小屋+αを作る


以前、南1.8区の東側にメインストリートを通しました。
この周辺は民家が無く、夜は節足動物が体中を這い付く周るのに耐えなくてはなりませんでした。
そこで今回はせっかく作った街道沿いに泊まれる場所を作ろうと思います。


場所は街道の中間辺りで、石造りの建物にしてみました。


実は最初は小さ目の民家のつもりで作っていたのですが、どう見ても倉庫サイズです。


ということで、開き直って、倉庫にしてみました。
寝られれば問題ないのですから。


プランでは民家+小さな畑+井戸みたいなバリューセットで考えていたのですが、取りやめて砂や砂利などを一時的に置いて置くスペースを作ってみました。リアルでたまにありますよね。


あと、以前作った事のある丸太など資材置き場風に設置、あと馬の水飲み場も用意しておきました。



最後に、倉庫を微調整したり、柵付けて区画を主張したりして完成。

新天地に港を作る (3)


前回、内装や吹き曝しの場所などを作ったので、最終調整をしていきます。
まず、建物の天井の上。あえて屋根を付けていませんでした。


ここは憩いのスペースとして芝生を張りました。
港に用が無い方もデートとかでご利用頂けます。


芝生が成長するまでサクっと柵やら街灯やらを設置。
鮮やかなバナーも用意してみました。


北側は工業船専用のバースになっているため、クレーンなどを設置しました。


最後にいろいろと微調整。


そして完成。
船を接岸させたいところですが、これ自体が思った以上に大変で力尽きたので、また後程。


モデルとしたのは、横浜にある大さん橋です。
こちらも芝生が張ってありデートすることができますよ。

新天地に港を作る (2)


前回作った桟橋の外観を組みましたが、沖側の3分の1ほどは壁があります。 まずはこの部屋の内装を作っていきましょう。


中央側のドアから入ると、港の事務所とフロントがあります。
地図は新たに作らず、ぎりぎり既存の地図の範囲内に収まりました。


港は24時間体制の為、係員の休憩室も用意。



中央にある2階部分のスペース


ここは待合室にしました。
この港は旅客港兼工業港として、新天地の玄関口になっています。


待合室の下は、水を補給する場所。



最後に陸地側の吹き曝しのスペースですが、


ここにはいつもの工業港同様に貨物などを乱雑に配置しました。

新天地に港を作る (1)


新天地を造地したりしましたが、異星人の作ったピラミッドを別とすれば目に見える建築物ってものはまだ建てていません。
そこで、今回はここに港を作りたいと思います。


桟橋部分を作ります。
過去の桟橋に比べてかなり大きいですが、今回はこの桟橋内に港としての機能を入れてしまおうと思います。
なお、今回はモデルがありますが、それは最後に紹介します。と言っても分かっちゃう人は多いかも知れませんが。


目印を付けつつ、桟橋の基礎を作成。
長さは64ブロックくらいあります。


杭は無くても海上からはほとんど見えないのですが、一応打っておきます。
前のスクリーンショットの穴から、滅多に使うことのない赤い砂を投入して、そこを目印にして間違えないようにいます。
一か所、穴の位置を間違えていたという悲劇もありましたが、


さらに地上に作る建物用に柱を作成。
なお、柱の本数を間違えていたので、実際はもうちょい多いです。
この時は正月に作っていたので、いろいろボケてます。


屋根となる部分を作成。
中央部分はぐわぁって気合でカーブさせて、中に部屋を設けることに成功しました。


沖側の3分の1は壁を作って部屋にしておきます。

ウォールタウンに凸型の民家を作る (後編)


前回、外観が出来たので今回は内装を作っていきます。
なお、2層構造ですが1層目は使いません。


中途半端な広さだったので、段差を設けてゾーニングすることにしました。
入り口は凸の上部分、スクリーンショットの中段部分です。


入り口入って左側はキッチン&リビングです。


反対側は寝室になっています。
チェストや本棚の裏に看板を張り付けて壁の代わりにしてみました。



外側も少しばかり調整を施し


完成です。
ツタで覆われないといいんですが…

ウォールタウンに凸型の民家を作る (前編)


ウォールタウンに民家を追加します。場所は、カーソル付近の建物の後ろ、、、にしようと思ってたのですが、諸事情につき、前回ウォール タウンに建てた民家の隣にします。
スクリーンショットだと、中央やや右上あたり。


建物自体の形はこんな凸型です。


1層目。


2層目はカラーリングを変えてみました。


今回は屋根をちょっとユニークに突っ張り風にしてみました。


そして、ウォールタウン町内会規約一条に則り、外壁をきちんと作ります。

南1.8区の道路整備


南1.8区はさらに東(スクリーンショットの右上奥)にもいくつか建造物を作っているのですが、メインストリート上に奇妙な家が建っている為に、繋げることができません。
残念ながら立ち退き交渉に失敗した為、新たに別ルートにメインストリートを建築することにします。


新たにメインストリートを南側(スクリーンショット上側)に湖を横切るように作りました。
北方向からも直線で繋げています。


前のスクリーンショットを見て頂けると分かるように山岳地帯なのですが、幸いにも山と山の間に道を通すことができるだけのスペースがありました。


山岳部を抜け、川を超えると、ここで湿地帯バイオームは終了となります。
一応、表街道規格としたいので、街灯を用意することにしました。
ちょっと豪華ですが、湧き潰しするわけではないので、間隔広めで設置、トータルで1スタック強ほど使いました。


あとは地形に翻弄されつつ、クネクネさせながら東へ伸ばします。
なお、前のスクリーンショットもそうですが、川を超える箇所が何カ所かありますが、後ほどきちんと橋を架ける予定です。



また、以前作った中規模のモスクの正面から伸びた道が途切れていました。


これもきちんとメインストリートと接続。



そして今回の最終目的地の運河(予定)まで繋ぎました。
道が出来ることで、今後のこの周辺の開発も進めばと思っています。


街灯があると夜景も結構きれい。

東大陸に民家を作る (後編)


前回の続きで内装を作っていきましょう。


2層目を住居にします。
作っている時はそんなに思ってなかったのですが、いつも以上に散らかってる感じになってしまいました


外観にこの建物の目玉となる水車を設置しました。
水が濡れたところが濃くなってるんダゼ(ドヤッ って書こうと思ったのですが、よく考えると水車のスピードだと乾燥せずに全て湿っているのが普通ですね。


1層目の内装はこんな感じで水車の動力で麦っています。


偶然建物内に湧いた湧き水を水路へ流し、いろいろ微調整して完成。


モデルとさせて頂いたのは、ヴェルサイユ宮殿の離宮、いわゆるアントワネットの村里にある水車小屋です。
以前、南大陸に同じく離宮の王妃の家を模したホテルを作りましたが、それとは別の建物です。
個人的に、ヴェルサイユ宮殿自体より離宮の方が好きですね。絶対いつか行ってみたいと思います。


裏側も結構気に入っています。

東大陸に民家を作る (前編)


東大陸の映画館と神社の間のちょっとしたエリアは道が通っているだけで何もありませんでしたが、今回はここに民家を作ろうと思います。


ちょっと整地して、今回は形状が複雑なのできちんと位置取り。


1層目部分はこんな感じ。


2層目と屋根部分はこんな感じになります。


屋根を取り付けます。


最終調整は後ほどしますが、微調整を加えて、とりあえず外観は完成。

今回はモデルとした建物はありますが、それは次回紹介します。

Happy New Year



新年あけましておめでとうございます。
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本以外では、去年はほっんとあっという間に過ぎてしまったという印象ですね。マイクラやブログ関係はもちろんの事、公私ともにいろいろやりたいこと貯まってしまっています。黒くて長細い何かが私の時間を盗んで行っているのかも知れません。

さてさて、てんやわんや街ですが長い事目標にしていた “大規模プロジェクトを1つ完成させる” ですが、去年も達成できなかったので、もう諦めることにしましょう。諦めることも重要です。ということで、新たに今年の目標ですが“BGM付きの動画を作る”にします。
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【著書】

できる
マインクラフト和風建築

2024年2月28日
インプレス



できる
マインクラフト建築

2023年3月16日(改訂版)
2016年6月24日(初版)
インプレス



できる
レッドストーン回路

2017年7月24日
インプレス

 
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