2019年07月 : マインクラフトてんやわんや開拓記

マインクラフトてんやわんや開拓記

箱庭ゲームのマインクラフトMinecraft)のてんわやんわな日常生活や、街や開発や建築、探検などの日記を中心に、攻略やチップ、テクニックなんかも紹介しています。

2019年07月

浜辺の修道院を作る (2)


修道院の内装を作っていきます。


メインのホール。
イメージとしては割と完成してから時間は経っておらず、まだ小奇麗な感じです。


モデルに則って、椅子に加えて机も置いてみました。


教壇とオルガン。
実はこのオルガンを最初に思い付いて、オルガンと言えば教会、教会は一回作ったから修道院みたいな感じでイメージが大きくなってこの修道院を作ることになりました。


ホールと入り口を繋ぐ廊下。


廊下の上の吹き抜けは、後ほど尖塔に登れるようにしたいと思います。

浜辺の修道院を作る (1)


ここはジャングル地区の北側にある小さな砂漠 浜辺 です。
今回はここに修道院を作りたいと思います。


サイズはこんなところ。
以前作った中規模の教会と大体同じです。


土台は石ブロック。
新たに作れるようになった階段とハーフがとても使いやすい。


壁はテラコッタが主体。


屋根の素材は結構悩んだのですが、ダークプリズマリンにしました。


ここらで力尽きて召されたので、尖塔は後半に残して、とりあえず外観はここまで。

ちなみにモデルがあって、ドラゴンクエスト5に出てきた浜辺の修道院です。
浜辺の立地を探すのが結構大変でした。

氷河帯を拡幅する (2)

お詫び

 この度は、シリーズ「氷河帯ウキウキ開発」におきまして、本来は令和元年7月24日水曜日(日本標準時)にアップする予定の「氷河帯を拡幅する (2)」が、なんらかの事象によりアップロードされておりませんでした。定期アップを楽しみにしていた方、またご心配をおかけしてしまった方に、深くお詫び申し上げます。
 また、この事に気付くことができず、同記事を飛ばし「氷河帯を拡幅する (3)」を先にアップしてしまうという失態を起こしてしまい、重ねてお詫び申し上げます。
 当街では、この事態を深く受け止め、街長の教育の徹底、再発防止に全力で取り組んで参ります。
令和元年7月27日
てんやわんや街長



以下、(1) と (3) の中間に挟むはずだった (2) の内容となります。


引き続き氷河を作っていきます。
ちなみにだいたい1日1塊ペースで作っています。段々効率化してきて早く作れるようになってきました。
特に海面下は最初は完全に真似ていたのですが、今はとりあえず下に伸ばして、後は壊してそれっぽく見せるようにしています。下に行くほど多く壊すのがコツ。



氷河造りも結構楽しいのですが、絵的に地味なので、この作った氷河に


難破船を突っ込んでみました。


いろいろ微調整というか、色が気に入らなかったのでかなり調整して完成。


ちなみに、バナーですが最初は左のヴィンディケーターがドロップした不吉の旗を作り直して同じのを載せようとしたのですが、レシピ通りに作ると真ん中のが出来上がります。
作り方を間違えたかと、何度かやり直しましたが、どうやらレシピが嘘の模様。正直、戦いよりこっちの方がダメージ食らいました。
仕方ないので、微妙に違いますが、似せたのを作ってみました。
なお、レシピが前のバージョンのままの仕様ですけど、ちょっと直す時間が無かったのでご容赦下さい。



この穴の開いている氷河は


シロクマさんの住み家になってもらいました。
参照元のワールドでも、ここに住んでいて、ちょっとビックリしました。



そして、こんなところに放置されているラマさんが!
これは引き取らないといけませんね。

・・・と思ったのですが、しばらくしたら消えていました。
どうやら、懐かせないといけないようですね。一生(マイクラ時間)の不覚です。


「氷河帯を拡幅する (3)」 は既にアップロード済みです。

氷河帯を拡幅する (3)

お知らせ

(2) のアップロードが抜けていたため、(3) と (2) の順序が逆転してしまいました。
大変、お手数ですが「氷河帯を拡幅する (2)」を先にご覧ください。



違うタイプの難破船も作成。
実際に生成されるものを真似ようと思ったのですが、縦に沈没しているのはないんですね。無断に探しちゃいました。


微調整して完成。
今回は、わりとスムーズにいきました。
階段ブロックの向きの関係でうまくいくか心配だったのですが、わりとそれっぽく見えないでしょうか。



別の放置ラマさんも見つけました。
ほんと、ここは無責任の親が多いです。



あと杭に照明を取り付けました。
これは海路を作るときにやる予定だったのですが、すっかり忘れていました。



最終的にこんな感じになりました。
海路を切り開く際にゲットした氷塊はほぼ使い切った感じです。
取り崩した塊より、新たに作った塊の方が多い気もしますが、きっと気のせいです。


夜景も綺麗でお気に入り。



なお、これは参考元の別ワールドの氷河帯の一部です。
グロウストーンが立っている塊とだいたい同じものがこのワールドにあったりします。


ラマさんはこれだけ増えました。
繁殖させたわけではなくすべて行商人から譲って頂きました。
茶色いラマがデスポーンした後に出現しなかったのが悔やまれますが。

ちなみに、実は行商人からベルが買えるという勘違いをしており、意図的に放置して行商人を待っていたという理由もあります。


これで氷河の開発はひとまず終わり、、ではなく、楽しさが止まらないため、もうほんのちょっとだけ続きます。
(ちょっと間を空けますが)

氷河帯を拡幅する (1)


このスクリーンショットは、大海原から極東サバンナ地区に海路を築く (後編) で、氷河帯の間に海路を作っている途中のスクリーンショットなのですが、右奥が寂しいと思いませんか?
実はここは氷河帯の南端だったりします。


やっぱり氷河に囲まれた中を船で進みたいということで、今回は氷河拡幅作業に取り掛かりたいと思います。
その前に、わかめが邪魔過ぎたので、取り除きました。


その量、なんと21LC。
絶対使い切れない気がします。



肝心の氷河造り。
最初は小さいのからチャレンジということで人力3Dプリンタしていきます。


こんな感じになります。
もちろん、景品表示法に則って、中までみっちり具が詰まっていますよ。ほんと



あと作業中に初の行商人に出会いました。


不幸なことに、行商人とラマさんが仲違いをしてしまったので、ラマさんは街長が責任を持って預かることにしました。

北大陸に三角形の家を建てる

北大陸に丸(円柱)の家と四角(立方体)の家があります。となると、次は三角形(三角柱)の家を作るべきでしょう。


とりあえず三角形を作りました。
このままだとテントっぽいので


サイドの大きな窓も三角風味で作成。


内装を作っていきます。床の模様も三角にしてみました。


こんな感じ。


お店じゃないけど鍛冶屋の主人の家っぽい感じにしてみました。


外観も調整して完成。
道もちょっとずらしました。

ピラミッド区の洞窟を民家に改造する


以前、ピラミッド風民家を増やした際に、森の中をショートカットしていたのですが、ご覧のちょっとした洞窟を発見しました。
そういえば、洞窟をそのまま使った建築って今までたぶんやってなかったので、今回はこの洞窟を改造して民家にしたいと思います。


とはいっても、露出部分をすべて窓にしちゃうとプライバシーがないので、半分くらいにしておきます。


内装を作っていきましょう。


壁やら仕切りやらを整えます。
かと言って、洞窟テイストを失わせたくないので、そのあたりを慎重に。


一番奥が寝室


真ん中がダイニング


そして入口周辺のゴタゴタした部分


外観も調整したり雪を追加したりして完成。

思った以上に楽しい作業だったので、今後もこんな感じの建築を増やしていきたいですね。

南々地方キャニオンを作る (3)


ちょっと間が空いてしまいましたが、以前南々地方キャニオンの天井を開放しました。
今回はキャニオン内部に手を付けていこうと思います。


土を盛って、ところどころに草ブロックも配置。


とりあえず実験的に1キャニオンだけ緑地化してみました。


そして他のにも適用。



この後、キャニオンの底をどうにかしようと思ったのですが、意見がまとまらなかったので、別の作業としてこの峡谷に橋を架けたいと思います。


1.13の新素材を使おうと思いますが、これはきっと熱いでしょう。


というわけで消化してついでに橋桁などを付けて完成。
なお、このアイディアはこちらのYouTubeの動画を参考にさせて頂きました。
英語ですが、見るだけでゲットできるアイディアもりもり沢山なのでお勧めです。

ジ・エンドに旧データを移植する

先日の第二回街民投票にて「ジ・エンドの既存の建築物を外部ツールで別の場所に移すことについて」で「容認する」の表を 96%頂きました。
それに伴い、下記の外部ツールで移植を行った世界線のデータを本データとして採用させて頂くことにします。
データの移行手順は下記の通りです。



このように、MCEDIT を用いて精神と時の部屋のある島と、エンドシティっぽい拠点をコピーしました。
他にも、時の最果てと時計塔もコピーはしたのですが、準備の際のテンションで手作業で移築したので、実際に利用したのは2点のみとなります。



ここはジ・エンド 1街目で、エンドシティっぽい拠点を取り付けます。


先にゲートと繋ぐ部分だけを移築しておきます。
きちんと動かなかったらショックなので、テストも大事
なお、確認にはクリエイティブモードも利用しています。


問題なかったので残りの部分も移築しました。
但し、出入り口はスクリーンショットでの右側にあり、ご覧のようにこのままでは奈落への一直線なので


裏側に作り直しました。


あと戦友であるポルコも無事に肉体と精神を移行することができました。



もう一つ、精神と時の部屋ですが、先に羊毛であたりを付けておき、


その延長線上の既定の位置に張り付けました。
ちょろっと生えている線路は使わなくなったので取り除いておきました。


鎖を新たに増やして隣の島と繋げておきまして完了。


これで、ようやくジ・エンドの開発再開もできます、、と意気込みたいところですが、疲れたのでしばし休憩です。

ピラミッド区のミニピラミッド集落に雑貨屋を作る


少し前にピラミッド区のミニピラミッド集落の近くにトロッコ鉄道を通して駅を作りました。
この駅を除くと、民家と井戸しかありません。そこで今回は雑貨屋を作ろうと思います。


まぁ、予想通りかと思いますが、ミニピラミッド規格の建物です。


内装を作っていきます。サイズはトロッコ駅と同じ。


こんな感じにしてみました。
雑多ながら、あまりに詰め込み過ぎず、若干品不足感あるような感じ。


あまり変わっていませんが、外観も整えて完成。


道も整えて、こんな感じに繋げてみました。
トロッコ駅がちょっと奥にあったのは、このようにする予定があったからでした。

南1.8区に霊柩馬車などを作る


南1.8区に墓地があります。
今の所墓地の一角があるだけでちょっと寂しいのでパーツを付け加えようと思います。


馬車+棺桶 を設置してみました。
最初はチェストにしようかなとも思ったのですが、後のデザイン上3ブロック欲しかったので皮を剥いた原木にしました。
ちょっと長さがエンダーさん向けかもですが、


外装を整えて完成。
これを作った時は1.13だったので、今ならランタンも合うかもですね。
実は西大陸でもいろいろな荷馬車を作りましたが、なんとなく霊柩馬車で検索したらめっちゃカッコイイ画像を見つけたので、それを参考にしたく、無理やり設置しました。
興味がある方は是非画像検索してみて下さい。


もう一台設置。こっちは棺桶は乗せていません。
そして、実は一番時間が掛かったのが、今あるワールドから黒い馬を探し出して連れてくることでした。


記事的にちょっと寂しかったので、ついでに霊柩船も作ってみました。
左上の方にあるのはボツで取り壊します。なぜボツになったかは秘密です。



あとこの池の端に穴があいています。ここは全ロストした記憶が根強い場所なのですが、天然のトラップと化していました。


今回の一連の作業前に簡単に回収装置を用意したところ、作業終了時には数スタックの紅鮭をゲットできてました。

ジ・エンドの開拓の準備をする (3)


シルバードが到着する島を全開造地しましたが、そこに屋根を被せておきました。


簡単な駅を設置。
以前は地上→ジ・エンド、ジ・エンド→地上が別々の場所だった為、トロッコ鉄道も一方通行だったのですが、今回は普通に時の最果てに戻らないといけないので普通の駅になりました。


駅の上部はこんな感じになっています。丸い!


で、この中心に時計塔を設置しました。
これも外部ツールによる移築候補だったのですが、よくよく考えるとそんな複雑なデザインでもないので、えいやっって手作業で移築しました。


地下にも時計塔を引き込んで、この内部にて上下に移動できるようにしておきました。


とりあえず、この時点で第二回街民投票の結果待ちの分岐ポイントとすることにしました。

大海原から極東サバンナ地区に海路を築く (後編)


前回、海路を繋げましたが、氷河帯はスルーしました。氷河だけに
今回は氷河帯部分のエピソードを紹介していきます。
ちなみに、初めてシロクマにも会いました。可愛い


海路上にも氷河が居座っています。
前回の普通の島は死ぬほど石や土はあるので発破して切り開いたのですが、


今回はこぼすことなく(当社比)、シルクタッチで丁寧に取り除きました。
なお、この方式は結構面倒だった為、1塊目以降はドーピングした上で寒中水泳して壊していきました。


いくつ壊したか分からないのですが、何日かに分けて作業してとりあえず無事に開通。
面倒な作業ではありましたけど、壊す速度が速いのと音が心地よいので、正直もっとやりたい感じです。


景品表示法に反することなく中までぎっしり詰まっており、ほぼこれだけの氷塊をゲットできました。
(1LCは青氷と普通の永)


削ったはずなのになぜか氷が張っていてデジャブって思った箇所があり、観察したところ、一部の場所では繋がっていると氷が復活することが発覚。
こんな感じのフェンスで防ぐことにしました。
いろいろ試して、青いガラス板とかの方が目立ちにくいですが、ここはあえて人工感を出してみました。


より海路を目立たせるためと、大きい氷河が海路に流れ込まないよう、このような杭を打ちます。


そして、完成がこちらです。

これで終わりにしようとも思ったのですが、結構氷河の開発が楽しくなってしまったので、もうちょい続きます。
(ちょっと間を空けますが)

大海原から極東サバンナ地区に海路を築く (前編)

うちのワールドは中央からだいぶ離れた位置に極東サバンナ地区という場所があります。
今まで、この地へはネザーポータル経由でしか行き来することができませんでした。
そこで今回は待望の海路で結ぼうと思います。


始点となるのは、大海原の宝島から南下している海路で、そこから東方向に分岐させます。


いつものように、氷になるブーツをはいたのですが、このバージョンからブロック縁に表示される線が無くなり、カウントがだいぶ面倒に。


2チャンク幅のところもありますが、1.14新要素探索回で発見したバージョンの裂け目はここにも発見することができました。
反対側にも見える限り続いています。


いまさらですが、ここにはバージョン1.3で新登場した氷河帯があったりします。
氷河帯については、後編にていろいろやってきます。


さらに東に直進すると極東サバンナ地区のある大陸にぶちあたります。
ここから極東サバンナ地区まではまだちょっと距離があるので、大陸を迂回して


ようやく極東サバンナ地区の港に到着します。
ブイの間隔から計算すると、2200メートルくらい距離がありました。
ちなみに、ここまではまだマーキングだけで



海路の幅を所定量を取るべく発破したり


ピリジャーと戦って


足の裏を執念にコチョコチョして葬った結果、自主的な亡命者なる称号を得たりと


ブイをどうにか港まで繋げることができました。

文中にも書きましたが、氷河帯の苦労話は後編で
プロフィール
【名前】
てんやわんや街長 (ちょうちょう)

【マイクラ暦】
2011年5月~ (PC版)

【メール】
zombiepigmanblog@gmail.com

【ツイッター】
@ZombiePigmanNow


サバイバルモード、バニラ(MOD未使用、デフォルトテクスチャ)、チート無し でプレイしています。
そのほかゲームのスタイルやコンセプト、ブログ運営等についてはこちらをご覧下さい。

基本的にブログは毎週 月・水・金 に更新しています。
コメント返信は現在大幅に遅れています。ごめんなさい。

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【ミニテクニック関係】
開発 1 / 2
作業 1 / 2
採掘 1 / 2

【レッドストーン回路関係】
回路解説 1 / 2 / 3 / 4 / 5
トロッコ&駅 1 / 2 / 3

【その他】
バックアップ方法
破損データ修復方法
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できる
マインクラフト和風建築

2024年2月28日
インプレス



できる
マインクラフト建築

2023年3月16日(改訂版)
2016年6月24日(初版)
インプレス



できる
レッドストーン回路

2017年7月24日
インプレス

 
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マインクラフトてんやわんや開拓記

箱庭ゲームのマインクラフトMinecraft)のてんわやんわな日常生活や、街や開発や建築、探検などの日記を中心に、攻略やチップ、テクニックなんかも紹介しています。

2019年07月

浜辺の修道院を作る (2)


修道院の内装を作っていきます。


メインのホール。
イメージとしては割と完成してから時間は経っておらず、まだ小奇麗な感じです。


モデルに則って、椅子に加えて机も置いてみました。


教壇とオルガン。
実はこのオルガンを最初に思い付いて、オルガンと言えば教会、教会は一回作ったから修道院みたいな感じでイメージが大きくなってこの修道院を作ることになりました。


ホールと入り口を繋ぐ廊下。


廊下の上の吹き抜けは、後ほど尖塔に登れるようにしたいと思います。

浜辺の修道院を作る (1)


ここはジャングル地区の北側にある小さな砂漠 浜辺 です。
今回はここに修道院を作りたいと思います。


サイズはこんなところ。
以前作った中規模の教会と大体同じです。


土台は石ブロック。
新たに作れるようになった階段とハーフがとても使いやすい。


壁はテラコッタが主体。


屋根の素材は結構悩んだのですが、ダークプリズマリンにしました。


ここらで力尽きて召されたので、尖塔は後半に残して、とりあえず外観はここまで。

ちなみにモデルがあって、ドラゴンクエスト5に出てきた浜辺の修道院です。
浜辺の立地を探すのが結構大変でした。

氷河帯を拡幅する (2)

お詫び

 この度は、シリーズ「氷河帯ウキウキ開発」におきまして、本来は令和元年7月24日水曜日(日本標準時)にアップする予定の「氷河帯を拡幅する (2)」が、なんらかの事象によりアップロードされておりませんでした。定期アップを楽しみにしていた方、またご心配をおかけしてしまった方に、深くお詫び申し上げます。
 また、この事に気付くことができず、同記事を飛ばし「氷河帯を拡幅する (3)」を先にアップしてしまうという失態を起こしてしまい、重ねてお詫び申し上げます。
 当街では、この事態を深く受け止め、街長の教育の徹底、再発防止に全力で取り組んで参ります。
令和元年7月27日
てんやわんや街長



以下、(1) と (3) の中間に挟むはずだった (2) の内容となります。


引き続き氷河を作っていきます。
ちなみにだいたい1日1塊ペースで作っています。段々効率化してきて早く作れるようになってきました。
特に海面下は最初は完全に真似ていたのですが、今はとりあえず下に伸ばして、後は壊してそれっぽく見せるようにしています。下に行くほど多く壊すのがコツ。



氷河造りも結構楽しいのですが、絵的に地味なので、この作った氷河に


難破船を突っ込んでみました。


いろいろ微調整というか、色が気に入らなかったのでかなり調整して完成。


ちなみに、バナーですが最初は左のヴィンディケーターがドロップした不吉の旗を作り直して同じのを載せようとしたのですが、レシピ通りに作ると真ん中のが出来上がります。
作り方を間違えたかと、何度かやり直しましたが、どうやらレシピが嘘の模様。正直、戦いよりこっちの方がダメージ食らいました。
仕方ないので、微妙に違いますが、似せたのを作ってみました。
なお、レシピが前のバージョンのままの仕様ですけど、ちょっと直す時間が無かったのでご容赦下さい。



この穴の開いている氷河は


シロクマさんの住み家になってもらいました。
参照元のワールドでも、ここに住んでいて、ちょっとビックリしました。



そして、こんなところに放置されているラマさんが!
これは引き取らないといけませんね。

・・・と思ったのですが、しばらくしたら消えていました。
どうやら、懐かせないといけないようですね。一生(マイクラ時間)の不覚です。


「氷河帯を拡幅する (3)」 は既にアップロード済みです。

氷河帯を拡幅する (3)

お知らせ

(2) のアップロードが抜けていたため、(3) と (2) の順序が逆転してしまいました。
大変、お手数ですが「氷河帯を拡幅する (2)」を先にご覧ください。



違うタイプの難破船も作成。
実際に生成されるものを真似ようと思ったのですが、縦に沈没しているのはないんですね。無断に探しちゃいました。


微調整して完成。
今回は、わりとスムーズにいきました。
階段ブロックの向きの関係でうまくいくか心配だったのですが、わりとそれっぽく見えないでしょうか。



別の放置ラマさんも見つけました。
ほんと、ここは無責任の親が多いです。



あと杭に照明を取り付けました。
これは海路を作るときにやる予定だったのですが、すっかり忘れていました。



最終的にこんな感じになりました。
海路を切り開く際にゲットした氷塊はほぼ使い切った感じです。
取り崩した塊より、新たに作った塊の方が多い気もしますが、きっと気のせいです。


夜景も綺麗でお気に入り。



なお、これは参考元の別ワールドの氷河帯の一部です。
グロウストーンが立っている塊とだいたい同じものがこのワールドにあったりします。


ラマさんはこれだけ増えました。
繁殖させたわけではなくすべて行商人から譲って頂きました。
茶色いラマがデスポーンした後に出現しなかったのが悔やまれますが。

ちなみに、実は行商人からベルが買えるという勘違いをしており、意図的に放置して行商人を待っていたという理由もあります。


これで氷河の開発はひとまず終わり、、ではなく、楽しさが止まらないため、もうほんのちょっとだけ続きます。
(ちょっと間を空けますが)

氷河帯を拡幅する (1)


このスクリーンショットは、大海原から極東サバンナ地区に海路を築く (後編) で、氷河帯の間に海路を作っている途中のスクリーンショットなのですが、右奥が寂しいと思いませんか?
実はここは氷河帯の南端だったりします。


やっぱり氷河に囲まれた中を船で進みたいということで、今回は氷河拡幅作業に取り掛かりたいと思います。
その前に、わかめが邪魔過ぎたので、取り除きました。


その量、なんと21LC。
絶対使い切れない気がします。



肝心の氷河造り。
最初は小さいのからチャレンジということで人力3Dプリンタしていきます。


こんな感じになります。
もちろん、景品表示法に則って、中までみっちり具が詰まっていますよ。ほんと



あと作業中に初の行商人に出会いました。


不幸なことに、行商人とラマさんが仲違いをしてしまったので、ラマさんは街長が責任を持って預かることにしました。

北大陸に三角形の家を建てる

北大陸に丸(円柱)の家と四角(立方体)の家があります。となると、次は三角形(三角柱)の家を作るべきでしょう。


とりあえず三角形を作りました。
このままだとテントっぽいので


サイドの大きな窓も三角風味で作成。


内装を作っていきます。床の模様も三角にしてみました。


こんな感じ。


お店じゃないけど鍛冶屋の主人の家っぽい感じにしてみました。


外観も調整して完成。
道もちょっとずらしました。

ピラミッド区の洞窟を民家に改造する


以前、ピラミッド風民家を増やした際に、森の中をショートカットしていたのですが、ご覧のちょっとした洞窟を発見しました。
そういえば、洞窟をそのまま使った建築って今までたぶんやってなかったので、今回はこの洞窟を改造して民家にしたいと思います。


とはいっても、露出部分をすべて窓にしちゃうとプライバシーがないので、半分くらいにしておきます。


内装を作っていきましょう。


壁やら仕切りやらを整えます。
かと言って、洞窟テイストを失わせたくないので、そのあたりを慎重に。


一番奥が寝室


真ん中がダイニング


そして入口周辺のゴタゴタした部分


外観も調整したり雪を追加したりして完成。

思った以上に楽しい作業だったので、今後もこんな感じの建築を増やしていきたいですね。

南々地方キャニオンを作る (3)


ちょっと間が空いてしまいましたが、以前南々地方キャニオンの天井を開放しました。
今回はキャニオン内部に手を付けていこうと思います。


土を盛って、ところどころに草ブロックも配置。


とりあえず実験的に1キャニオンだけ緑地化してみました。


そして他のにも適用。



この後、キャニオンの底をどうにかしようと思ったのですが、意見がまとまらなかったので、別の作業としてこの峡谷に橋を架けたいと思います。


1.13の新素材を使おうと思いますが、これはきっと熱いでしょう。


というわけで消化してついでに橋桁などを付けて完成。
なお、このアイディアはこちらのYouTubeの動画を参考にさせて頂きました。
英語ですが、見るだけでゲットできるアイディアもりもり沢山なのでお勧めです。

ジ・エンドに旧データを移植する

先日の第二回街民投票にて「ジ・エンドの既存の建築物を外部ツールで別の場所に移すことについて」で「容認する」の表を 96%頂きました。
それに伴い、下記の外部ツールで移植を行った世界線のデータを本データとして採用させて頂くことにします。
データの移行手順は下記の通りです。



このように、MCEDIT を用いて精神と時の部屋のある島と、エンドシティっぽい拠点をコピーしました。
他にも、時の最果てと時計塔もコピーはしたのですが、準備の際のテンションで手作業で移築したので、実際に利用したのは2点のみとなります。



ここはジ・エンド 1街目で、エンドシティっぽい拠点を取り付けます。


先にゲートと繋ぐ部分だけを移築しておきます。
きちんと動かなかったらショックなので、テストも大事
なお、確認にはクリエイティブモードも利用しています。


問題なかったので残りの部分も移築しました。
但し、出入り口はスクリーンショットでの右側にあり、ご覧のようにこのままでは奈落への一直線なので


裏側に作り直しました。


あと戦友であるポルコも無事に肉体と精神を移行することができました。



もう一つ、精神と時の部屋ですが、先に羊毛であたりを付けておき、


その延長線上の既定の位置に張り付けました。
ちょろっと生えている線路は使わなくなったので取り除いておきました。


鎖を新たに増やして隣の島と繋げておきまして完了。


これで、ようやくジ・エンドの開発再開もできます、、と意気込みたいところですが、疲れたのでしばし休憩です。

ピラミッド区のミニピラミッド集落に雑貨屋を作る


少し前にピラミッド区のミニピラミッド集落の近くにトロッコ鉄道を通して駅を作りました。
この駅を除くと、民家と井戸しかありません。そこで今回は雑貨屋を作ろうと思います。


まぁ、予想通りかと思いますが、ミニピラミッド規格の建物です。


内装を作っていきます。サイズはトロッコ駅と同じ。


こんな感じにしてみました。
雑多ながら、あまりに詰め込み過ぎず、若干品不足感あるような感じ。


あまり変わっていませんが、外観も整えて完成。


道も整えて、こんな感じに繋げてみました。
トロッコ駅がちょっと奥にあったのは、このようにする予定があったからでした。

南1.8区に霊柩馬車などを作る


南1.8区に墓地があります。
今の所墓地の一角があるだけでちょっと寂しいのでパーツを付け加えようと思います。


馬車+棺桶 を設置してみました。
最初はチェストにしようかなとも思ったのですが、後のデザイン上3ブロック欲しかったので皮を剥いた原木にしました。
ちょっと長さがエンダーさん向けかもですが、


外装を整えて完成。
これを作った時は1.13だったので、今ならランタンも合うかもですね。
実は西大陸でもいろいろな荷馬車を作りましたが、なんとなく霊柩馬車で検索したらめっちゃカッコイイ画像を見つけたので、それを参考にしたく、無理やり設置しました。
興味がある方は是非画像検索してみて下さい。


もう一台設置。こっちは棺桶は乗せていません。
そして、実は一番時間が掛かったのが、今あるワールドから黒い馬を探し出して連れてくることでした。


記事的にちょっと寂しかったので、ついでに霊柩船も作ってみました。
左上の方にあるのはボツで取り壊します。なぜボツになったかは秘密です。



あとこの池の端に穴があいています。ここは全ロストした記憶が根強い場所なのですが、天然のトラップと化していました。


今回の一連の作業前に簡単に回収装置を用意したところ、作業終了時には数スタックの紅鮭をゲットできてました。

ジ・エンドの開拓の準備をする (3)


シルバードが到着する島を全開造地しましたが、そこに屋根を被せておきました。


簡単な駅を設置。
以前は地上→ジ・エンド、ジ・エンド→地上が別々の場所だった為、トロッコ鉄道も一方通行だったのですが、今回は普通に時の最果てに戻らないといけないので普通の駅になりました。


駅の上部はこんな感じになっています。丸い!


で、この中心に時計塔を設置しました。
これも外部ツールによる移築候補だったのですが、よくよく考えるとそんな複雑なデザインでもないので、えいやっって手作業で移築しました。


地下にも時計塔を引き込んで、この内部にて上下に移動できるようにしておきました。


とりあえず、この時点で第二回街民投票の結果待ちの分岐ポイントとすることにしました。

大海原から極東サバンナ地区に海路を築く (後編)


前回、海路を繋げましたが、氷河帯はスルーしました。氷河だけに
今回は氷河帯部分のエピソードを紹介していきます。
ちなみに、初めてシロクマにも会いました。可愛い


海路上にも氷河が居座っています。
前回の普通の島は死ぬほど石や土はあるので発破して切り開いたのですが、


今回はこぼすことなく(当社比)、シルクタッチで丁寧に取り除きました。
なお、この方式は結構面倒だった為、1塊目以降はドーピングした上で寒中水泳して壊していきました。


いくつ壊したか分からないのですが、何日かに分けて作業してとりあえず無事に開通。
面倒な作業ではありましたけど、壊す速度が速いのと音が心地よいので、正直もっとやりたい感じです。


景品表示法に反することなく中までぎっしり詰まっており、ほぼこれだけの氷塊をゲットできました。
(1LCは青氷と普通の永)


削ったはずなのになぜか氷が張っていてデジャブって思った箇所があり、観察したところ、一部の場所では繋がっていると氷が復活することが発覚。
こんな感じのフェンスで防ぐことにしました。
いろいろ試して、青いガラス板とかの方が目立ちにくいですが、ここはあえて人工感を出してみました。


より海路を目立たせるためと、大きい氷河が海路に流れ込まないよう、このような杭を打ちます。


そして、完成がこちらです。

これで終わりにしようとも思ったのですが、結構氷河の開発が楽しくなってしまったので、もうちょい続きます。
(ちょっと間を空けますが)

大海原から極東サバンナ地区に海路を築く (前編)

うちのワールドは中央からだいぶ離れた位置に極東サバンナ地区という場所があります。
今まで、この地へはネザーポータル経由でしか行き来することができませんでした。
そこで今回は待望の海路で結ぼうと思います。


始点となるのは、大海原の宝島から南下している海路で、そこから東方向に分岐させます。


いつものように、氷になるブーツをはいたのですが、このバージョンからブロック縁に表示される線が無くなり、カウントがだいぶ面倒に。


2チャンク幅のところもありますが、1.14新要素探索回で発見したバージョンの裂け目はここにも発見することができました。
反対側にも見える限り続いています。


いまさらですが、ここにはバージョン1.3で新登場した氷河帯があったりします。
氷河帯については、後編にていろいろやってきます。


さらに東に直進すると極東サバンナ地区のある大陸にぶちあたります。
ここから極東サバンナ地区まではまだちょっと距離があるので、大陸を迂回して


ようやく極東サバンナ地区の港に到着します。
ブイの間隔から計算すると、2200メートルくらい距離がありました。
ちなみに、ここまではまだマーキングだけで



海路の幅を所定量を取るべく発破したり


ピリジャーと戦って


足の裏を執念にコチョコチョして葬った結果、自主的な亡命者なる称号を得たりと


ブイをどうにか港まで繋げることができました。

文中にも書きましたが、氷河帯の苦労話は後編で
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【マイクラ暦】
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