かなり昔の話になりますが、うちの世界は雪がまっっっったく存在せず、採取するには地図1つ分の距離をトライアストンする必要がありました。これがかなりシンドイ作業でした。

が、『雪降る道路を防寒仕様に変更』で書いたとおり、北大陸に雪が降るようになりました。今回は、その北大陸に雪採取所を作ります。

さて、雪採取所とは何ぞやという感じですが、床を土や砂ではなくて石に変えたものです。

土や砂の場合、スコップで掘り起こしてしまい、穴ぼこだらけにしてしまうので、スコップで壊れない石にするわけです。


場所は、トラップタワーに向かう途中の場所です。


石を敷く部分を整地。正直、整地せずにそのまま上に置けばよかったと後悔。


丸石でも良いのですが、石炭は腐るほどあるので、見栄え重視して、きちんと石にしました。
ちなみに、奥の一部が欠けているのは、次回のお楽しみ。


壁も作ります。最初は縦2ブロックの予定だったのですが、いまいちだったので1段上げました。そのお陰で雪のストックが危ういです。



出入り口を作成。ドアと柵ゲートを用います。この間に感圧板を置いておき、自動的にドアが閉まるように回路を組みます。その理由は後ほど。


なお、スノーゴーレムを閉じ込めて、足元の雪をかっさらう方法も知っていますが、あれはちょっと簡単に採取でき過ぎるので、使わない方針で行きたいと思います。