海底都市、海底都市と100万回くらいブログに書いていますが、ほとんどが地中にあるガラスの空間でした。今回は、ついに海水を注入し、名実ともに海底都市とします。


拠点のある地下8層が完全に水没。
ちなみに、水は流れが出来ないように、1ブロック毎慎重に行います。


正直、都市開発はこの最後の作業が楽しいんじゃないかな、、と最初は思っていました。
が、事実はかなりの苦行でした。かなり入り組んでいるので、水流が多く発生し、1段終えるのにも一苦労。


しかも上層に向かうに連れ、範囲が広がるので、後半は1日1層ペースになってきました。


天井(本来の海底)に到着しました。
ガラスを割るなよ。絶対割るなよ、と自分にプレッシャーを掛けつつ、天井を除去。


ご覧のように、後回しにしていた中央の島の側面が真っ平なので、


こんな感じにしてみました。最初は普通の島っぽくしようと思ったのですが、なんか削っているうちに取り返しが付かなくなってしまい、人工島っぽくしました。
あと、穴と周辺の床がシームレスに続いているように造地。


塔を建てて完成。
塔作成は記事のスペースの都合で全カットですが、一応、作成工程は撮ってあるので、将来載せるかもしれません。
塔のモデルは、ゲームのバイオショックです。この海底都市自体が、バイオショックからインスピレーションを受けていたりします。


そして、内部


普通のお店などはこんな感じです。


室内はだいたいこんな感じ。


過去の記事でのコメントで、隣の家が丸見えじゃないかとコメントをいくつか頂きましたが、一応、こんな感じになっています。えっ、暗視ポー


廊下とか結構気に入っています。


枚数が多くなったので、その他の写真は、折込からどうぞ!!

今回、注水作業を1ブロック毎に撮影をして、GIFアニメにしました。
デバッグモードで、見ている方向を示す値があるのに気づき、それに合わせたのですが、死ぬほど面倒でした。


注水作業中。ガラスを貼り忘れたところがきっとあるだろうな、と思っていたら、案の定ありました。でも通路や被害の少ない箇所だったので、助かりました。


深海から見上げたところ。お気に入りの1枚


内側より外側から見た方が綺麗かな。ダイビングスポットになりそうです。


海面から深い位置に都市を作ったので、最初は海上から都市は見えないだろうな、と思っていたのですが、割と目立ちますね。


というわけでジャングル都市に引き続き、2つめの都市の海底都市も完成しました。

ちなみに、使ったガラスの数は約2万(作業途中で割ったものも含む)です。