内装を作っていきます。


中規模建築ですが、後方以外のほぼすべてが一つの立合所のホールとなります。
参考資料によるとすり鉢状に凹んでいるようなので、微妙に再現してみました。


2層目はバルコニーみたいな感じ。
天井はちょっとこだわってみました。


1階の柱の裏はテーブルになっていて、取引人がいろいろ紙に記述するようなイメージ。
ホール中央の台は、立会の係員がザワザワするところです。
証券取引だと手サインが有名でしたけど、先物取引は取引人の書いた紙を回収するようなスタイルだったような気がますが、実際の立会がどのように行われていたかは知りません。


前のスクリーンショットの右奥の階段の奥には、1階と2階をつなぐら螺旋階段があります。


2階は自分の取引担当の時に休憩したり、見学できるスペース。
壁側の面は、立会が始まる前に、鐘をカン・カン・カンと鳴らす場所。たまにニュースとかで流れますよね。厳密にはアレは証券取引所ですが。
なお、鐘を壊すと罰金として鉄インゴット62本を納めないといけません。