城の内部を作っていきます。


玄関入ってすぐのところとその2階部分には幅4メートルの大きな廊下があります。
廊下もまた、社交場として重要なので、飾り立てました。あの甲冑は夜になると一人で歩き出すという噂があります。


階段もまた大きく作ってみました。幅を広く取り過ぎた為、シャンデリアが細くなってしまいましたが、これはこれで気に入っています。


1階の奥には大ホールがあります。
これは大邸宅の時に作った大ホールと大図書館のメインホールを足して2で割ったような感じでしょうか。


大図書館の左右にはギャラリーと図書室を設けています。この辺りは大邸宅の時と似たコンセプトですね。
つまりは自分のコレクションをお客に見せびらかす用の部屋です。


図書室はあえて節電にしてひっそりした感じを出してみました。
できるシリーズはすべて所蔵されています。


続いて1階の側面の部屋群を紹介しますが、これらは基本的に城主や客が立ち入らないという設定になっています。


キッチンは結構大きく、機能的に取っています。鉄のトラップドアを使った換気扇はお気に入りです。


キッチンの隣は倉庫というか食品庫となっています。
お城なので、兵糧攻めされても大丈夫なように大きめに取っています。
ちなみに、今は平和なので、そんなに蓄えてなく、メイドさんのおやつが大量に保管されているという設定。


反対の側面。1室を2つに分けて、ハウスキーパーと執事の個室にしています。


もう一部屋は使用人の部屋、1室を男女2つに分けた上に、さらにそこを3人で共用しています。


共用部分。朝は手洗いの取り合いになること間違いありません。