今回は、作りたいものメモ帳に古くから鎮座していた日本城を作りたいと思います。正確には天守部分のみとなります。
また、予め書いておきますと、今回のシリーズでは内装は作らず、それは後日作りたいと思います。
場所は、新天地の砂漠から少し北に行った、サバンナ M です。
ちなみに、以前コメントで予測されている人がいました。すごーい。


このちょうど良い台地があったので、その上に築城することにします。
その前に天守台の石垣と色が被ってしまうので石が剥き出しだった部分を粗い土に差し替えておきました。
ちなみに、砂利の用途がいろいろ増えてしまったので、粗い土は現地調達しています。


測地も兼ねて、天守台(石垣の天守の乗る台)の一番上部分を作ります。
一回り小さいサイズが天守のウエストとなります。


あとで少し変えますが、天守台を作成。
台地の上に無理やり城を納めることも出来たのですが、あえて一部だけをはみ出させて、このようにしてみました。


骨組を作成。地下と言っていいのか分かりませんが、天守台の内部にはいくつか部屋を設ける予定ですが、どの程度にするかは未定です。


天守部分の骨組も先に作っておきます。
試作ではギリギリ6層できた時もあったのですが、天井裏も歩けるスペースのある地上3層構造になりました。