全体の機構は前回までに出来たので、最終調整をしていきます。
絞りゾーンは絵画などを飾ってリラックスできる環境にしました。


1階は地味にスペースが余ったので、牛乳配達の馬車を用意。
本当は縦置きの小型タンクを並べたものにしたかったのですが、再現できなかったので、いつもの酒樽&馬車の組み合わせになりました。


外観もシャッターっぽくしてみました。


全体の外観はこんな感じで、株式会社南々工業乳業、完成です。
煙突は牛乳瓶をイメージしてみましたが、ちょっと厳しいかな。




ちなみに、搾乳機構ですが、トロッコに乗せてアイテムを麦にしてマウスを押しっぱなしで固定させます。
前回のスクリーンショットに写ってましたが、ドロッパーで1週ごとに麦は補充されるようになってます。


生まれた子牛は絞りゾーンに導かれます。
子牛からはドロップしないので大人になるまでここでリラックスさせます。
日照センサーによって1日2回、絞り機が作動して、大人の牛のみが絞られます。


搾られた牛のドロップ品は分別機によって牛乳と牛乳に仕分けされます。

こうして私たちの元に届けられます。