各部屋を改装していく前に、廊下に取り掛かろうと思います。
リフォーム前は、このように国会議事堂よろしくレッドカーペットが敷き詰められていますが、


エントランスと同じく花崗岩にしました。
柱が鉱山っぽく見えなくもないのですが、もう発注しちゃったので諦めます。


森の洋館の廊下は場所によっては中途半端なスペースが出来上がってしまっている場所がありますが、エントランスと同じように観葉植物を配置してみました。
真上も同じ構造なので、屋根に穴を空けて採光しています。




それでは、ようやく部屋のリフォームに移ります。
まずは一番小さな部屋からということで、「白色のチューリップが置かれた聖堂」にしました。


具体的なサイズは7×7で森の洋館は、これを1つのサイズの基準として、それを2つ並べた15×7、4つ並べた15×15の3種類あります。
このプロジェクトでは、1×1区画、1×2区画、2×2区間と呼ぶことにします。


聖堂というコンセプトは残しつつ、より美しく仕上げてみました。
毎日、白チューリップ様へ心置きなくお祈りをすることができます。


扉はこんな感じにして、どんな部屋かすぐに分かるようにしました。
これを見れば、あっここは白色のチューリップ様が置かれた聖堂だ、とすぐに分かりますね。



基本的に、既存の部屋の意図を自分なりに解釈して、それをリフォームするような形にしていきます。
ただし、同じタイプの部屋が2つ以上ある場合、2つめからは別のに差し替える予定です。どの部屋にするかはまだ未定ですニャ