お酒は20歳になってから

前回作った建物の隣に次の工程となる建物を作ります。
ちなみに、前回の建物の1階から出ているパイプが麦芽・熱水・副原料を混在したもので、2階のパイプはただの熱水です。


屋根は同じくネザーレンガ主体の三角屋根ですが、屋根窓は横に出したりしています。
なお、前回より結構大きくなっています。


色合いの都合上、内壁は前面と後面を除き、焼き石主体にしています。
床や屋根は途中で疲れてしまったので半分しか作っていません。



ビールの製造といったらコレ、と言われる仕込みタンクです。
かつて素材が銅で出来ていたことから、コッパーとも呼ばれます。


このタンクにはすべて別々の役割があって、スクリーンショットでは右側から左側へと工程を踏んで移していきます。この工程は仕込みと呼ばれます。
実際の工程でも基本同じですが、同じタンクを別工程で利用したり、ここでは一つでまとめているのを別のタンクに分けて行うこともあります。



最初のタンクは仕込槽といい、ここでよくかき混ぜてでんぷんを糖分に分解させる糖化という処理を行い、後に発酵に必要になるもろみを作ります。


タンクから出来上がったものは次の工程に移されます。
最初、ツノの部分から入れるのかなと思ったのですが、あれは煙突で、実際は下や横からゆっくり移すみたいです。


2番目タンクはろ過槽と言い、もろみをろ過して麦汁を作ります。
ドロドロの状態のをざるに上げたものをイメージすると分かりやすいと思いますが、自重で自然に搾り出たものが、いわゆる一番搾りと呼ばれるものらしいです。
それだけでは勿体ないので、最初のスクリーンショットの2階から出ていた熱水を加えて、さらに搾り取ります。