お酒は20歳になってから

この棟には二か所吹き抜けがあり、一ヶ所はろ過機が置かれていましたが、もう一ヶ所はベルトコンベアで地階と繋がっています。


地階からは空の瓶や樽が運ばれ、この装置で中に入れられます。
そのまま入れると空気が入って酸化してしまうので、先に二酸化炭素を入れ、その後にビールを詰め込み即時に蓋をします。


ちょっと分かり辛いですが、そしていろいろと微調整。



同じ建物の東側は出荷棟となります。


樽や箱詰めされた瓶ビールをワールド各地にお届けする為に、出荷作業を行います。


こちらもちょっと分かり辛いですが、馬車なども配置して、いろいろと微調整。


ちょっとしたこだわりポイントで、貯酒棟が中からは分かり辛いので、天窓を空けてみました。



出荷は馬車だけではなく、鉄道でも行えるように、専用プラットフォームも設けました。


と、ここまででとりあえず仕入れから出荷までの一連の工程ができました。
まだ、関連施設を作っていくのでこのシリーズはもうちょい続きます。