特集 / テクニック
以前、海底チューブを作った際に、物凄く苦労しました。で、しばらく海中建造物はいいやと思っていたのですが、水についていろいろ勉強して、効率の良い海底の建造方法を思いついたので、紹介します。
●海中での建築方法
海中での建築方法は主に、素潜りで海に入りながら建造する方法と、一度水を抜いて建造した後に、水を入れなおす方法があります。
前者は海底が浅い場合は簡単ですが、深い場合は明かりを用意すること自体が大変です。グロウストーンやランタンなどで照らしながら作業する上、採寸なども難しい為、大き目の建物を建てるのは非常に難しいです。
後者は、日の灯りの元で作業ができるので、普通の地上の建物を建てるのとほぼ同じ要領で作ることができます。但し、水抜きの作業と、水入れの作業が思った以上に面倒です。
今回紹介するのも後者なのですが、予め面倒になる作業を見通して、対処法を組みながらやります。結構手間が掛かりますので、小型な建造物には向いていません。
なお、今回紹介するテクニックは、操作テクニックは必要としませんので、誰でも作業することができます。今回は紹介しませんが、操作がうまい方は、溶岩を使った水抜きテクニックもあります。
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以前、海底チューブを作った際に、物凄く苦労しました。で、しばらく海中建造物はいいやと思っていたのですが、水についていろいろ勉強して、効率の良い海底の建造方法を思いついたので、紹介します。
●海中での建築方法
海中での建築方法は主に、素潜りで海に入りながら建造する方法と、一度水を抜いて建造した後に、水を入れなおす方法があります。
前者は海底が浅い場合は簡単ですが、深い場合は明かりを用意すること自体が大変です。グロウストーンやランタンなどで照らしながら作業する上、採寸なども難しい為、大き目の建物を建てるのは非常に難しいです。
後者は、日の灯りの元で作業ができるので、普通の地上の建物を建てるのとほぼ同じ要領で作ることができます。但し、水抜きの作業と、水入れの作業が思った以上に面倒です。
今回紹介するのも後者なのですが、予め面倒になる作業を見通して、対処法を組みながらやります。結構手間が掛かりますので、小型な建造物には向いていません。
なお、今回紹介するテクニックは、操作テクニックは必要としませんので、誰でも作業することができます。今回は紹介しませんが、操作がうまい方は、溶岩を使った水抜きテクニックもあります。
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