2012年12月 : マインクラフトてんやわんや開拓記

マインクラフトてんやわんや開拓記

箱庭ゲームのマインクラフトMinecraft)のてんわやんわな日常生活や、街や開発や建築、探検などの日記を中心に、攻略やチップ、テクニックなんかも紹介しています。

2012年12月

NPC村と北大陸の裏街道を繋げる

NPC村と北大陸を5連装のアーチ橋で繋げました。今回はそのアーチ橋と以前、浮遊島の近くまで伸ばした裏街道と繋げます。



このアーチ橋ですが、北大陸側の高度が低かったので、人工的に盛りました。


左がアーチ橋側で、ちょっと分かりにくいかも知れませんが、右の牛さんのいるとこが、北大陸の裏街道です。この入り江に普通に橋を架けようかなぁと思ったのですが、


まぁ、のんびりいくのも良いだろうということで、迂回することにしました。
ゆるやかな凹凸を出したりしています。


ちょっとした橋とはいえないかも知れない、橋っぽいものも設置。


完成。ちょっとスクリーンショットじゃつぶれて分かりづらいかな。

大図書館を作る (17) <専門蔵書室>

2階の最後の4室を作ります。ここも閉架式の蔵書室ですが、1階の一般蔵書室と違い専門的なアカデミックな感じの部屋にしたいと思います。


まずは正面側の2室から。いつも通り、土で部屋割り。


本棚を配置。今回は壁を4段、真ん中あたりの部屋を2段にしました。


専門司書がいるカウンターを配置。


小さめの閲覧所を設置。ちょっと調べるならここでといった感じでしょうか。
あと、右側に今までとは別の感じの照明を配置。理由は


このようにシャンデリアを設置している為です。


対称の部屋はこんな感じです。



もう2つの対の部屋も部屋のデザインコンセプトは同様です。


この部屋はテーマがあり、美術関連の蔵書室です。


その為に、室内にも絵画が飾られています。



対称の部屋も同様にテーマがあり、こちらは地図です。バージョン1.3以前に作られた旧仕様の地図を展示しています。


他にも地図を張る予定ですが、まだこの記事を書いている段階では作っていないので、後日追加します。


一応、これで2階分の20エリア全て作り終わりました。長かったと思いますが、実際に作るのも長かったです。蔵書室自体を作るのは何の苦もないのですが、各部屋で差別化を図る、というのが結構難しく、平均的に、どの部屋も2パターンくらい作っています。

NPC村と北大陸に橋を架ける (後編)


前回一つできましたが、さすがにこの長い川に橋一つは無いでしょう。御察しの通り、連橋となります。


隣の橋は少しだけデザインが違います。ちょっと曲度が大きいかな。そんな用語があるか知りませんが。


こんな感じになります。木の細い足が無いのはめんどくさかったからではなくて、モデルの橋にも無いためです。



これを3つ並べました。
そして、最初に作った足のあるのを最後にくっつけて、5連の橋が完成です。

完成したのを眺めて、、、うーん、これじゃな気がします。



ということで、手すりと道路自体を解体します。


手すりは無くして、道路を半ブロック分だけ下に下ろしました。


満足はしていないのですが、まぁ仕方ないかな。



モデルにした橋は錦帯橋で。筆者は実際に行ったことがないのですが、日本三名橋の一つみたいですね。これは是非、将来、実際に見てみたいです。
なお、大きさは、うちのメインストリートの規格に合わせるために、実際のおおよそ2/3のスケールになっています。作ってみて、このサイズにして良かったと思います。本物と同じにするとマイクラでは遠すぎる気がします。

海の上を走る列車 途中経過 (23)


水源にマグマを垂らすのが正しい黒曜石の作り方なのですが、操作を誤って土の上に零してしまいました。
直ぐに回収すれば問題なかったのですが、ついタイミングを逃し、大惨事に。


新たな島ができてしまいました。



・・・実は前回の途中経過から、リアル2週間後・・・


!?


島だ!!しかも木があるぞぉぉ。


ちなみに、以前マップ書き出しソフトで生成したもので、この島を探してみました。その結果、だいたいこの大海原の中間点ということが発覚。これは、テンション上がってきましたよ!!! 2013年中には対岸に付けそうです(但し地形生成に変更が無ければ)。

大図書館を作る (16) <一般小蔵書室/展示室>


正面の左右の部屋に取りかかります。まずは1階です。


ここも前回同様に閉架式の一般蔵書室ですが、わりかし読まれる頻度の低いような本が蔵書されているという設定。


中二階みたいのを設けて、他の部屋より、かなりみっちり保管しています。


ちなみに、2階に出来たのは、2階の床と天井を共有しているお陰です。



対称の部屋は、通路の幅が1マスと狭いですが、レイアウトを工夫して本棚の数量は上で作ったのと大体同じくらいに調整しています。



このエリアの2階に取り掛かります。ここだけ例外的に入り口の位置を変更します。


2階は、1階とはまったく違い、蔵書室というより、希少本の展示室といった感じです。壁も石剥きだしではなくて黒い羊毛で覆って、豪華感に仕立てます。


展示室なので、書架は実用的ではなくて装飾風に設置。


こんな感じに本を展示する風にしました。


シャンデリアを設置。これは中央閲覧室と同じスケールです。


まだ本を飾っていませんが、とりあえず完成。



対称の部屋はこんな感じ。展示物を中心に寄せています。

NPC村と北大陸に橋を架ける (前編)

NPC村のアクセスは西方向がメインストリートも鉄道もだいぶ前に接続しました。 今回は南方向にメインストリートを伸ばそうと思います。


南方向は、このように広い川の所で工事が止まっています。今回はここに橋を建てます。
今回の橋は設計図をちゃんと作り、クリエイティブモードで試作しています。


まずは採寸と足場の設置。


右の土地が少し邪魔だったので削ります。


シダの木は再生不可能植物なので、刈り取っておきましょう。



橋脚を作成。


今回は木製のアーチ橋にします。以前、コメントで日本風の橋を作ってほしいとあったので、今回は日本の橋にします。モデルがありますが、それは最後に紹介します。


橋脚というほどでもないのですが、モデルの橋にもあったので、木の細い足を設置。


床と手すりを設置します。
手すりは本当は柵系にしたかったのですが、アーチの微妙な曲がり具合にうまく設置できなかったので、ハーフブロックにしています。

エメラルド鉱山 13~16層目採掘終了


13~16層目開始早々、いきなり溶岩帯を発見。



そして初マグマダイブで全ロスト。エメラルド1個と、ダイヤ数個、シルクタッチなどの良いツルハシが犠牲になりました。


普段は忌々しいレッドストーン鉱石ですが、経験値は結構もらえるので、この時ばかりは嬉しい。



石炭を掘って進んだらついに岩盤発見。現在の高度よりちょっと下なので、まだ先は長いですが、終わりが見えてきました。



金のバーゲンセールや。



ダイヤが2箇所にある!!と思ったら、まさかの一つずつという嫌がらせ。




結果発表。エメラルド増加は41個でした。若干割合が減る傾向なのが気になります。

急に大仏様を作りたくなったので


急に大仏様を作りたくなったので、作ることにしました。
立地をかなり迷ったのですが、北東のNPC村区の北側に作ることにしました。
デザインについては、例によってクリエイティブモードで試作済みです。

大仏建立については、ニコニコ動画の『0から作る金閣寺-実況マインクラフト』シリーズをリスペクトしています。かなり前から存じ上げており、つい先日完結なさりましたが、ほんと凄い建築をされるので見たことが無い方は、お勧めです。
ちなみに、エメラルド鉱山の坑道掘りも影響を受けています。


丘の上を少し整地して、土台は石のハーフブロックで作ります。潰れた形の八角形です。


試作では頭から作ったのですが、面倒なので、試作のスクリーンショットを見ながら足から作っていきます。衣装部分は石レンガを使います。


手はやむを得ず丸石にします。大仏は手のひらを正面に向けているタイプもあると思いますが、今回はこのようなタイプです。モデルとしては一応、鎌倉の大仏を参考にしています。



胸部分。


顔を作ります。顔は基本的に焼き石で、一部分のみ別ブロックにしています。石だけではディテールが再現できず仕方ないという面もあるのですが、これはコレで逆にシワみたいなのを表現でき渋い感じが出せて悪くないかなと思っています。
螺髪と呼ばれる特徴的な髪形は丸石で再現しました。



完成。鎌倉同様に大仏殿は作らずに野外に出すスタイルにします。

ちなみに、一応胴体の中にはスペースはありますが、頭には上ることはできません。



結構遠くから見ても存在感ありますね。
大仏様までの道作りや周辺整備などは、また後日行おうと思います。

大図書館を作る (15) <一般吹き抜け蔵書室>

前回作った1階の閉架式の一般大蔵書室、真ん中の部屋が空いていたと思います。今回はこの部屋と、この部屋の2階部分、それの対称の部屋を作っていきます。


実は、こっそりスクリーンショットにあまり写らないようにしていたのですが、実はこのエリアは天井も2階の床も張っていません。そう、ここは吹き抜けにします。


こんな感じに、何事も無く階段と吹き抜けにならない部分の床を設置。
巨大建造物なので、このように、無駄にスペースを生めるのも必須ですね。小学生の時に作文を作った際に改行の位置を工夫して、文字数を少なくした時のことを思い出しました。


天井も設置。
ちなみに、最初にクリエイティブでこの部分だけ詰めて3階にしたのですが、ハーフブロックと照明の都合なのか、恐ろしくラグが酷くなり、断念しました。



まずは1階を作ります。先に作った蔵書室が本棚3段なのに対して、ここは4段にします。


ただし中央、大蔵書室のちょうど中心になる場所は、本棚は少なくして、今話題の本の紹介などがあるコーナーにします。



1階の対称部屋は後回しにして、2階を作ります。1階は南側の部屋をメインに紹介してきたので、2階は北側をメインに紹介します。例によって土で位置を確認。


今まで床に照明を仕込んでいたのですが、吹き抜けは床と1階の天井が共有のため、建物の梁部分にスイッチを仕込みます。


こっちも高さ4マス。書架の配置はかなり無難な感じですね。




吹き抜け部分が寂しいので、ここにシャンデリアを設置します。中央閲覧室のより小さいめですが、それでも結構存在感でましたね。



北側1階。南側1階と中央部分だけ少し違います。


南側2階。書架を縦配置にしています。吹き抜けに面している部分をどうようかかなり迷ったのですが、中に何も配置していない額縁で隠すことにしました。


ちなみに気付いた人はいないと思うのですが、吹き抜けの階段の方角が実は左右対称ではありません。私自身気付かずに、本棚を置く際に数が計算と合わずに、階段の位置を間違えたのかと思い、何度も左右を行ったり来たりしました。

エメラルド鉱山に駅を作る


長いこと、エメラルド鉱山の駅が放置されっぱなしだったので、きちんとした駅を造ります。


ピストン型の回路を組み入れる為に、回路室分を大きく整地


回路設置完了。ピストン型は久しぶりでしたが、案外覚えているもので、スムーズにできました。



外観、特に屋根は悩んだのですが、土にして芝生を引くようにしました。奥の突き出している石と一体感的にしてみました。


内装の天井は床剥きだしだと何ですので、ガラスを引き詰めました。


まだ予定が無いのですが、屋根の芝が生えそろうまで暇だったので、線路の続きを作ることにしました。『エメラルド山におまけに橋を架ける』で作った橋に接続させるのが目標です。


そのまま進むと、エメラルドマウンテンのアーチにぶつかるので、下降。


前回作ったメインストリートの窪地を橋で進みます。


崖に入ったら、一気に例の橋の高度まで上昇。その後、先の記事の橋に繋がります。

南々工業地区にシンボルの高炉を作る (3)

高炉の最終回です。


まず、背面の土地が結構余っているので、ここに建物を建てます。



どうせなら意味のあるものを作ろうと思い、10連装かまどを設置しました。街の大かまどの8連装を上回り、うちのワールドでは最大規模となります。大図書館で焼き石が大量消費しているので、ちょうどいいです。



タンク部分の裏は、トロッコの操車所というんでしょうか、発着所を作ります。このトロッコ路線は単なる飾りです。


あと、先ほど作ったかまど部屋と同じ感じで、材料となる鉄鉱石と石炭鉱石の部屋も作ります。


それでは、高炉のディテールを入れていこうと思います。


タイマツや、単なる装飾の為のレッドストーントーチを仕組んだり。


煙突を設置したり、


線路や鉄柵を設置したり、


あと、やはり高炉は溶けた鉄が流れていないとね、ということで、溶岩を流したりします。


最後に、これは賛否があるかも知れませんが、低層部分はツタを生やします。どうしても私の力量ではディテール入れに限界があり、苦肉の策でした。




というわけで完成。
大満足とは言えませんが、工業地区入り口に相応しい存在感もあって、まずまずの出来だと思っています。


夜景も映えてくれます。


以下、おまけですので、折り込みにしています。

続きを読む

大図書館を作る (14) <一般大蔵書室>

前回、閉架式蔵書室を作りましたが、今回は一般人が利用できる開架式の蔵書室を作ります。

今回作る場所は、1階の仕切りに空間が空いている3室中の端の2室と、それの対称の部屋です。


まず、閉架式蔵書室に近い奥側です。


開架式ということと、あとこの3室はわりと一般的な蔵書を扱うという設定から、結構ゆったりした雰囲気にしています。


閉架式とのカウンター手前は、待合所みたいな感じで、椅子を配置しています。 最初は部屋の中にもテーブルを設けて、蔵書室と閲覧室を兼ねた感じにしようかとも考えたのですが、中央閲覧室があまりに大きいので、他にテーブルを設けるのも違和感あるだろうと思い、基本的に書架オンリーにしたいと思います。


照明を配置、閉架式蔵書室は基本的にこの形の照明にしたいと思います。
あと、耐震の為に、天井と本棚につっぱり棒を配置しています。


こちらが対称の部屋。中央部分が横配置になっています。



もう一つの部屋の正面側も作ります。


例によって配置を確認。本棚はできる限り壊したくないですからね。


本棚を配置。待合所が無いので、先ほどより詰まった感じですが、中央部の書架の高さを押さえて、逼迫感を減らしています。


照明と突っ張り棒を設置。レンガのミニテーブルには植木鉢を置く予定です(作っている時はまだ1.3なので)


対称部屋。一応、照明の配置も左右対称に気を使っています。一部違う部分もありますが。

エメラルド山におまけに橋を架ける


ん、なんだあの宙に浮かぶハーフブロックは。これはいいアイディアが浮かんだぞ(棒読み)。


ということで、もう一本橋を架けます。

鉄道路線で、大陸横断鉄道を通そうと思います。メインストリートと同じく、この先を考えていません。あえて言えば、実は逆方向に伸ばそうとイメージしていました。



照明は、2本目に作ったトロッコ鉄道橋と同じにします。
メインストリートの高架にかかってしまうところは、臨機応変に。


実はここの橋群の開発での初死亡。


カオス度が増しました。素敵。




「米」の字ように、4本がちょうど中央でクロスするようにしています。
ちなみに、今回で橋は最後です。



スクリーンショットが絞れなかったので、似たようなのが多くなってしまいますが、ご容赦下さい。



さて、この橋を作り始めて、1本目の後にすぐに2本目に取り掛かり、1本目を作った理由をさっぱり忘れていたのですが、1本目(一番上の橋)の先に、小規模のニンジンとジャガイモ畑を作ります。


以前、エメラルドマウンテンの頂上近くに作った小麦畑と同じデザインにします。



大図書館を作る (13) <閉架式蔵書室>


拠点部屋とスタッフ部屋を作りましたが、他の部屋を作る前に、まずは床と壁、一部を除き天井を先につくってしまおうと思います。

今回から紹介する側面の各部屋は、デザインは若干変えるものの、コンセプトを建物の左右の部屋で共通させます。その為、もう片方の部屋は完成形のみ紹介する形にしたいと思います。
そうしないと、部屋だけで記事数が20とかになってしまいますからね。


まずは1階の奥の、拠点部屋の下です。暗い松の木材を使いました。


隣の中央3室は、シラカバの木材で明るい感じにします。
そして、1階正面の部屋は、もう一度、松の木材にしました。
結構疲れました。片方はもう図書館じゃなくて体育館ってことでいいですかね。ダメですか。


そして壁を作ります。正面の松の部屋とシラカバは完全に壁で塞ぎますが、シラカバ3室は、広い通路を空けて、スムーズに移動ができるようにしました。




次に天井を張ります。天井は床と同じ素材にします。天井が高いということもあり、2階の床と共有ではなく独自に素材を選べるのは大型建築の良いところですね。


2階も一緒に作っちゃいます。2階は全ての部屋を壁で区切ります。4部屋だけ床、天井の素材をジャングルの木にします。


2階の天井の作成。1階より高くしています。



そして、ようやく、蔵書室を作ります。いま13回目ですよ!!


蔵書室ですが、今回作るのはタイトル通り、閉架式のものです。
閉架式とは、一般人が入ることが出来ずに、司書が本を探し、それを読者に渡す形式のことです。やや貴重な本などがここに保管されているという設定です。
今回、最初に床を敷いた、1階一番奥の拠点部屋の下となります。


土ブロックで置く場所を確認した後に設置、閉架式ということで、かなり詰めて本棚を並べます。
照明として、本棚の上にグロウストーンランプを配置しました。


1階の隣の部屋との仕切りは、壁ではなくて司書カウンターを設けました。ここで、本の受け渡しをするわけです。



対照の部屋はこんな感じです。本棚の配置が異なっています。基本的に、右翼は縦配置、左翼は横配置みたいな感じで作っていく予定です。

ちなみに大体、1部屋につき、1~2スタックの本棚を使っていっています。

南々工業地区にシンボルの高炉を作る (2)


今回は、高炉の炉の部分を作ります。


フレームを作ります。この部分はリアルとはかなり違いますが、リアルをどう真似してもちっとも似せることが出来なかったので、逆切れしてオリジナルで作りました。


炉を入れます。前回のタンクの一回り大きい感じです。



ちなみに、前回作った部分もそうですが、1段下に砂利を敷いています。


そのままでは落ちてしまうので、さらに1段下に石を設置しました。地味にめんどう。



ネザーレンガで配管っぽく設置。高所恐怖症でなくても結構怖い作業。


とりあえず通路と配管の設置完了。



次回、もう少し付随施設を作ってからディテールを入れます。

おめぇの頭蓋骨よこせぇ

※今回は全体的にスクリーンショットの明るさを上げています。


早速、頭蓋骨を頂きに決戦のバトルフィールドに向かいます。

ウィザースケルトンは思ったほど強くは無いのですが、装備無しで油断すると死んでしまいますね。複数いると結構つらい場合があります。地味に、残り体力が分からなくなるウィザー効果が嫌過ぎます。


しかし、この死亡画面の右下を見てください。なんといつの間にか頭蓋骨をドロップしているじゃありませんか!!相打ちだったのか?


ということで、初ゲットです。



ウィザースケルトンはともかくブレイズに苦戦する為に、装備を整えました。Wikiを見ると、火炎耐性の効果は各部位を足したものになる(但し最大10)ようなので、完全火炎体制防備で挑みます。
あと、効果があるか分かりませんが、ドロップ増加2もつけた剣も持ち込みました。


なんか石の剣を落としましたが、耐久がほぼゼロ。


ゾンビピッグマンさんを盾にするなんて卑怯な!



日課作業に加えて、だいたい1日に10匹をノルマにしています。
しかし、暗いネザー砦に黒っぽいウィザースケルトンは図体、さらにスポーン率も低いようで、なかなか出会うことができません。


背景が整地されている件は、また後の記事で紹介します。ドロップ率ですが、だいたい20~30匹につき1個くらいでしょうかね。


実は、途中からドロップ増加のエンチャントの付いている剣ではなく弓で攻撃したのですが、恐ろしいほど落ちません。日本語Wikiや公式Wikiの日本語翻訳のページには、レアドロップに関する記述が無いのですが、公式Wikiの英語ページによると、ドロップ増加が1レベルが付く毎に0.5%レアドロップの割合が増えるらしいです。


ということで、ドロップ増加2を合成して、ドロップ増加3を作りました。高い経験値支払うのは緊張しますね。実際にリアルで高い買い物をするのも緊張しちゃいますけど。


さっそく頭蓋骨ゲットです。元々のレアドロップ率が2.5%で、ドロップ増加3のエンチャントが付き4%になっています。微増かと思われるかも知れませんが、体感的には結構ドロップ率が上がったように感じます。
ちなみに修理には経験値36必要です。修理費高くなっちゃうので、正直ノックバックは無い方がいいかなぁとも思っちゃいます。



とりあえずこの記事を準備する段階でこれだけゲットしました。

大図書館の周りを造地する (2)

図書館の周りの造地です。


北側はやっかいな大きな山(の断面)があるので、それに接続するように盛り上げます。


こっちの方が面積が広いので時間がかかりましたが、どうにか等高線を設置完了。


今回さらに時間が掛かっているのですが、実は洞窟を作ろうした為です。外側の張りぼて造地は今までも何度か行っていて、慣れているのですが、洞窟の内側を作るのはかなり難儀しました。


石の露出割合を考えるのが特に難しいです。
ちなみに、この石は大図書館の建物に使う焼き石の在庫とは別に管理しています。


天然の洞窟があるので、そこと接続させようと思います。


接続地点は、大穴を作って、地上に露出させます。

南々工業地区にシンボルの高炉を作る (1)

南々工業地区は、小麦収穫装置のような実用的なものと、まったく意味の無いオブジェ的なもの同じくらいの割合で建てようかなと思っています。

ちなみに、この地域の全体的なイメージとして、実際の産業革命後の工業をイメージしつつ、近代工場を参考にし、なおかつファンタジー要素をアレンジする、、、とかっこよくコンセプトを掲げますが、ぶっちゃけ、ごった煮になること確実です。まぁ、それも面白そうなので、いいでしょう。

今回はそのオブジェ第一弾として、またこの南々工業地帯のシンボル的なものとして、高炉を作りたいと思います。全3回の予定です。


モデルがあり、かつて千葉の蘇我にあった、JFEの第五高炉です。


(写真は筆者撮影。この高炉は今は取り壊されてありませんが、工場写真マニアの間では交通の便が良かった為に有名でした。実は私が初めて撮った工場写真です)


これを工業地帯の入り口に設置します。

南々工業地帯は16ブロック四方で区画分けしてますが、いきなり2件目にしてそれを無視し2区画とさらに少しはみ出す感じで作ります。なお、今回はクリエイティブモードでかなり試作しました。



位置決め。



ほとんど建材で利用されることがない、ソウルサンドを使って、タンク状のものを作ります。



通路や、配管っぽいのを周りに配置します。
とりあえず半分の大まかな設置が完了。もう半分を作った後にディテールを入れます。


高炉は鉄工所の主要パーツなので、製鉄所と言い換えてもいいのですが、だいぶ前にコメントで製鉄所のリクエストがあって、かなりびっくりしました。さすがにこの構想は当てることは無いだろうと思っていたので。

エメラルド鉱山 17~20層目採掘終了


ついにダイヤモンドキター。



そして、上の層を採掘の際にもポコポコ聞こえていたので覚悟していたのですが、ついにマグマ多発地帯にも突入です。


砂利が恐ろしく貯まっているので、有効活用。



後ろからスケルトンに撃たれて、かなりびっくりしました。
ここは、壁に埋め込んだスケルトンスポーンの近くで、スポーンとは反対側の通路で光量が足りずに湧いたみたいです。



おっ、ここまで隣接したエメラルド鉱石は初めてです。



終了!


増えたエメラルド原石の数は44個でした。前回45個だったので、ほぼ同じですね。今回は結構出たと思ったのになぁ・・・

この記事を書いているのが、実は最初の採掘成果をお見せした時期で、その際にエメラルドより鉄鉱石についての言及が多かったので、今回は鉄鉱石の今までの累積もインベントリにいれてみました。
多少使っているので、これよりかはもっと取っているはずです。


さて、ここでクイズです。最終的にエメラルドとダイヤモンド、どっちが多くなるでしょうか?
(5層目までの採掘で、鉱石を1つ扱いとして)

大図書館を作る (12) <スタッフ部屋>


拠点部屋の反対側の部屋を作ります。ここは図書館のスタッフや司書の部屋です。館長室と同じように、1階部屋と天井裏へ続く螺旋階段を作りました。


床は砂岩にしました。


レンガで敷居を作成。


休憩所。


休眠室。この図書館は24時間運営です。今決定しました。




最後に、本の修繕スペース。ネザーレンガフェンスの所には金床を設置予定です(この作業は1.3の時のものなので)
本を手荒に扱う人がいますからね。実際にも本の修繕は大変なようです。


プロフィール
【名前】
てんやわんや街長 (ちょうちょう)

【マイクラ暦】
2011年5月~ (PC版)

【メール】
zombiepigmanblog@gmail.com

【ツイッター】
@ZombiePigmanNow


サバイバルモード、バニラ(MOD未使用、デフォルトテクスチャ)、チート無し でプレイしています。
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基本的にブログは毎週 月・水・金 に更新しています。
コメント返信は現在大幅に遅れています。ごめんなさい。

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【ミニテクニック関係】
開発 1 / 2
作業 1 / 2
採掘 1 / 2

【レッドストーン回路関係】
回路解説 1 / 2 / 3 / 4 / 5
トロッコ&駅 1 / 2 / 3

【その他】
バックアップ方法
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2012年12月

NPC村と北大陸の裏街道を繋げる

NPC村と北大陸を5連装のアーチ橋で繋げました。今回はそのアーチ橋と以前、浮遊島の近くまで伸ばした裏街道と繋げます。



このアーチ橋ですが、北大陸側の高度が低かったので、人工的に盛りました。


左がアーチ橋側で、ちょっと分かりにくいかも知れませんが、右の牛さんのいるとこが、北大陸の裏街道です。この入り江に普通に橋を架けようかなぁと思ったのですが、


まぁ、のんびりいくのも良いだろうということで、迂回することにしました。
ゆるやかな凹凸を出したりしています。


ちょっとした橋とはいえないかも知れない、橋っぽいものも設置。


完成。ちょっとスクリーンショットじゃつぶれて分かりづらいかな。

大図書館を作る (17) <専門蔵書室>

2階の最後の4室を作ります。ここも閉架式の蔵書室ですが、1階の一般蔵書室と違い専門的なアカデミックな感じの部屋にしたいと思います。


まずは正面側の2室から。いつも通り、土で部屋割り。


本棚を配置。今回は壁を4段、真ん中あたりの部屋を2段にしました。


専門司書がいるカウンターを配置。


小さめの閲覧所を設置。ちょっと調べるならここでといった感じでしょうか。
あと、右側に今までとは別の感じの照明を配置。理由は


このようにシャンデリアを設置している為です。


対称の部屋はこんな感じです。



もう2つの対の部屋も部屋のデザインコンセプトは同様です。


この部屋はテーマがあり、美術関連の蔵書室です。


その為に、室内にも絵画が飾られています。



対称の部屋も同様にテーマがあり、こちらは地図です。バージョン1.3以前に作られた旧仕様の地図を展示しています。


他にも地図を張る予定ですが、まだこの記事を書いている段階では作っていないので、後日追加します。


一応、これで2階分の20エリア全て作り終わりました。長かったと思いますが、実際に作るのも長かったです。蔵書室自体を作るのは何の苦もないのですが、各部屋で差別化を図る、というのが結構難しく、平均的に、どの部屋も2パターンくらい作っています。

NPC村と北大陸に橋を架ける (後編)


前回一つできましたが、さすがにこの長い川に橋一つは無いでしょう。御察しの通り、連橋となります。


隣の橋は少しだけデザインが違います。ちょっと曲度が大きいかな。そんな用語があるか知りませんが。


こんな感じになります。木の細い足が無いのはめんどくさかったからではなくて、モデルの橋にも無いためです。



これを3つ並べました。
そして、最初に作った足のあるのを最後にくっつけて、5連の橋が完成です。

完成したのを眺めて、、、うーん、これじゃな気がします。



ということで、手すりと道路自体を解体します。


手すりは無くして、道路を半ブロック分だけ下に下ろしました。


満足はしていないのですが、まぁ仕方ないかな。



モデルにした橋は錦帯橋で。筆者は実際に行ったことがないのですが、日本三名橋の一つみたいですね。これは是非、将来、実際に見てみたいです。
なお、大きさは、うちのメインストリートの規格に合わせるために、実際のおおよそ2/3のスケールになっています。作ってみて、このサイズにして良かったと思います。本物と同じにするとマイクラでは遠すぎる気がします。

海の上を走る列車 途中経過 (23)


水源にマグマを垂らすのが正しい黒曜石の作り方なのですが、操作を誤って土の上に零してしまいました。
直ぐに回収すれば問題なかったのですが、ついタイミングを逃し、大惨事に。


新たな島ができてしまいました。



・・・実は前回の途中経過から、リアル2週間後・・・


!?


島だ!!しかも木があるぞぉぉ。


ちなみに、以前マップ書き出しソフトで生成したもので、この島を探してみました。その結果、だいたいこの大海原の中間点ということが発覚。これは、テンション上がってきましたよ!!! 2013年中には対岸に付けそうです(但し地形生成に変更が無ければ)。

大図書館を作る (16) <一般小蔵書室/展示室>


正面の左右の部屋に取りかかります。まずは1階です。


ここも前回同様に閉架式の一般蔵書室ですが、わりかし読まれる頻度の低いような本が蔵書されているという設定。


中二階みたいのを設けて、他の部屋より、かなりみっちり保管しています。


ちなみに、2階に出来たのは、2階の床と天井を共有しているお陰です。



対称の部屋は、通路の幅が1マスと狭いですが、レイアウトを工夫して本棚の数量は上で作ったのと大体同じくらいに調整しています。



このエリアの2階に取り掛かります。ここだけ例外的に入り口の位置を変更します。


2階は、1階とはまったく違い、蔵書室というより、希少本の展示室といった感じです。壁も石剥きだしではなくて黒い羊毛で覆って、豪華感に仕立てます。


展示室なので、書架は実用的ではなくて装飾風に設置。


こんな感じに本を展示する風にしました。


シャンデリアを設置。これは中央閲覧室と同じスケールです。


まだ本を飾っていませんが、とりあえず完成。



対称の部屋はこんな感じ。展示物を中心に寄せています。

NPC村と北大陸に橋を架ける (前編)

NPC村のアクセスは西方向がメインストリートも鉄道もだいぶ前に接続しました。 今回は南方向にメインストリートを伸ばそうと思います。


南方向は、このように広い川の所で工事が止まっています。今回はここに橋を建てます。
今回の橋は設計図をちゃんと作り、クリエイティブモードで試作しています。


まずは採寸と足場の設置。


右の土地が少し邪魔だったので削ります。


シダの木は再生不可能植物なので、刈り取っておきましょう。



橋脚を作成。


今回は木製のアーチ橋にします。以前、コメントで日本風の橋を作ってほしいとあったので、今回は日本の橋にします。モデルがありますが、それは最後に紹介します。


橋脚というほどでもないのですが、モデルの橋にもあったので、木の細い足を設置。


床と手すりを設置します。
手すりは本当は柵系にしたかったのですが、アーチの微妙な曲がり具合にうまく設置できなかったので、ハーフブロックにしています。

エメラルド鉱山 13~16層目採掘終了


13~16層目開始早々、いきなり溶岩帯を発見。



そして初マグマダイブで全ロスト。エメラルド1個と、ダイヤ数個、シルクタッチなどの良いツルハシが犠牲になりました。


普段は忌々しいレッドストーン鉱石ですが、経験値は結構もらえるので、この時ばかりは嬉しい。



石炭を掘って進んだらついに岩盤発見。現在の高度よりちょっと下なので、まだ先は長いですが、終わりが見えてきました。



金のバーゲンセールや。



ダイヤが2箇所にある!!と思ったら、まさかの一つずつという嫌がらせ。




結果発表。エメラルド増加は41個でした。若干割合が減る傾向なのが気になります。

急に大仏様を作りたくなったので


急に大仏様を作りたくなったので、作ることにしました。
立地をかなり迷ったのですが、北東のNPC村区の北側に作ることにしました。
デザインについては、例によってクリエイティブモードで試作済みです。

大仏建立については、ニコニコ動画の『0から作る金閣寺-実況マインクラフト』シリーズをリスペクトしています。かなり前から存じ上げており、つい先日完結なさりましたが、ほんと凄い建築をされるので見たことが無い方は、お勧めです。
ちなみに、エメラルド鉱山の坑道掘りも影響を受けています。


丘の上を少し整地して、土台は石のハーフブロックで作ります。潰れた形の八角形です。


試作では頭から作ったのですが、面倒なので、試作のスクリーンショットを見ながら足から作っていきます。衣装部分は石レンガを使います。


手はやむを得ず丸石にします。大仏は手のひらを正面に向けているタイプもあると思いますが、今回はこのようなタイプです。モデルとしては一応、鎌倉の大仏を参考にしています。



胸部分。


顔を作ります。顔は基本的に焼き石で、一部分のみ別ブロックにしています。石だけではディテールが再現できず仕方ないという面もあるのですが、これはコレで逆にシワみたいなのを表現でき渋い感じが出せて悪くないかなと思っています。
螺髪と呼ばれる特徴的な髪形は丸石で再現しました。



完成。鎌倉同様に大仏殿は作らずに野外に出すスタイルにします。

ちなみに、一応胴体の中にはスペースはありますが、頭には上ることはできません。



結構遠くから見ても存在感ありますね。
大仏様までの道作りや周辺整備などは、また後日行おうと思います。

大図書館を作る (15) <一般吹き抜け蔵書室>

前回作った1階の閉架式の一般大蔵書室、真ん中の部屋が空いていたと思います。今回はこの部屋と、この部屋の2階部分、それの対称の部屋を作っていきます。


実は、こっそりスクリーンショットにあまり写らないようにしていたのですが、実はこのエリアは天井も2階の床も張っていません。そう、ここは吹き抜けにします。


こんな感じに、何事も無く階段と吹き抜けにならない部分の床を設置。
巨大建造物なので、このように、無駄にスペースを生めるのも必須ですね。小学生の時に作文を作った際に改行の位置を工夫して、文字数を少なくした時のことを思い出しました。


天井も設置。
ちなみに、最初にクリエイティブでこの部分だけ詰めて3階にしたのですが、ハーフブロックと照明の都合なのか、恐ろしくラグが酷くなり、断念しました。



まずは1階を作ります。先に作った蔵書室が本棚3段なのに対して、ここは4段にします。


ただし中央、大蔵書室のちょうど中心になる場所は、本棚は少なくして、今話題の本の紹介などがあるコーナーにします。



1階の対称部屋は後回しにして、2階を作ります。1階は南側の部屋をメインに紹介してきたので、2階は北側をメインに紹介します。例によって土で位置を確認。


今まで床に照明を仕込んでいたのですが、吹き抜けは床と1階の天井が共有のため、建物の梁部分にスイッチを仕込みます。


こっちも高さ4マス。書架の配置はかなり無難な感じですね。




吹き抜け部分が寂しいので、ここにシャンデリアを設置します。中央閲覧室のより小さいめですが、それでも結構存在感でましたね。



北側1階。南側1階と中央部分だけ少し違います。


南側2階。書架を縦配置にしています。吹き抜けに面している部分をどうようかかなり迷ったのですが、中に何も配置していない額縁で隠すことにしました。


ちなみに気付いた人はいないと思うのですが、吹き抜けの階段の方角が実は左右対称ではありません。私自身気付かずに、本棚を置く際に数が計算と合わずに、階段の位置を間違えたのかと思い、何度も左右を行ったり来たりしました。

エメラルド鉱山に駅を作る


長いこと、エメラルド鉱山の駅が放置されっぱなしだったので、きちんとした駅を造ります。


ピストン型の回路を組み入れる為に、回路室分を大きく整地


回路設置完了。ピストン型は久しぶりでしたが、案外覚えているもので、スムーズにできました。



外観、特に屋根は悩んだのですが、土にして芝生を引くようにしました。奥の突き出している石と一体感的にしてみました。


内装の天井は床剥きだしだと何ですので、ガラスを引き詰めました。


まだ予定が無いのですが、屋根の芝が生えそろうまで暇だったので、線路の続きを作ることにしました。『エメラルド山におまけに橋を架ける』で作った橋に接続させるのが目標です。


そのまま進むと、エメラルドマウンテンのアーチにぶつかるので、下降。


前回作ったメインストリートの窪地を橋で進みます。


崖に入ったら、一気に例の橋の高度まで上昇。その後、先の記事の橋に繋がります。

南々工業地区にシンボルの高炉を作る (3)

高炉の最終回です。


まず、背面の土地が結構余っているので、ここに建物を建てます。



どうせなら意味のあるものを作ろうと思い、10連装かまどを設置しました。街の大かまどの8連装を上回り、うちのワールドでは最大規模となります。大図書館で焼き石が大量消費しているので、ちょうどいいです。



タンク部分の裏は、トロッコの操車所というんでしょうか、発着所を作ります。このトロッコ路線は単なる飾りです。


あと、先ほど作ったかまど部屋と同じ感じで、材料となる鉄鉱石と石炭鉱石の部屋も作ります。


それでは、高炉のディテールを入れていこうと思います。


タイマツや、単なる装飾の為のレッドストーントーチを仕組んだり。


煙突を設置したり、


線路や鉄柵を設置したり、


あと、やはり高炉は溶けた鉄が流れていないとね、ということで、溶岩を流したりします。


最後に、これは賛否があるかも知れませんが、低層部分はツタを生やします。どうしても私の力量ではディテール入れに限界があり、苦肉の策でした。




というわけで完成。
大満足とは言えませんが、工業地区入り口に相応しい存在感もあって、まずまずの出来だと思っています。


夜景も映えてくれます。


以下、おまけですので、折り込みにしています。

続きを読む

大図書館を作る (14) <一般大蔵書室>

前回、閉架式蔵書室を作りましたが、今回は一般人が利用できる開架式の蔵書室を作ります。

今回作る場所は、1階の仕切りに空間が空いている3室中の端の2室と、それの対称の部屋です。


まず、閉架式蔵書室に近い奥側です。


開架式ということと、あとこの3室はわりと一般的な蔵書を扱うという設定から、結構ゆったりした雰囲気にしています。


閉架式とのカウンター手前は、待合所みたいな感じで、椅子を配置しています。 最初は部屋の中にもテーブルを設けて、蔵書室と閲覧室を兼ねた感じにしようかとも考えたのですが、中央閲覧室があまりに大きいので、他にテーブルを設けるのも違和感あるだろうと思い、基本的に書架オンリーにしたいと思います。


照明を配置、閉架式蔵書室は基本的にこの形の照明にしたいと思います。
あと、耐震の為に、天井と本棚につっぱり棒を配置しています。


こちらが対称の部屋。中央部分が横配置になっています。



もう一つの部屋の正面側も作ります。


例によって配置を確認。本棚はできる限り壊したくないですからね。


本棚を配置。待合所が無いので、先ほどより詰まった感じですが、中央部の書架の高さを押さえて、逼迫感を減らしています。


照明と突っ張り棒を設置。レンガのミニテーブルには植木鉢を置く予定です(作っている時はまだ1.3なので)


対称部屋。一応、照明の配置も左右対称に気を使っています。一部違う部分もありますが。

エメラルド山におまけに橋を架ける


ん、なんだあの宙に浮かぶハーフブロックは。これはいいアイディアが浮かんだぞ(棒読み)。


ということで、もう一本橋を架けます。

鉄道路線で、大陸横断鉄道を通そうと思います。メインストリートと同じく、この先を考えていません。あえて言えば、実は逆方向に伸ばそうとイメージしていました。



照明は、2本目に作ったトロッコ鉄道橋と同じにします。
メインストリートの高架にかかってしまうところは、臨機応変に。


実はここの橋群の開発での初死亡。


カオス度が増しました。素敵。




「米」の字ように、4本がちょうど中央でクロスするようにしています。
ちなみに、今回で橋は最後です。



スクリーンショットが絞れなかったので、似たようなのが多くなってしまいますが、ご容赦下さい。



さて、この橋を作り始めて、1本目の後にすぐに2本目に取り掛かり、1本目を作った理由をさっぱり忘れていたのですが、1本目(一番上の橋)の先に、小規模のニンジンとジャガイモ畑を作ります。


以前、エメラルドマウンテンの頂上近くに作った小麦畑と同じデザインにします。



大図書館を作る (13) <閉架式蔵書室>


拠点部屋とスタッフ部屋を作りましたが、他の部屋を作る前に、まずは床と壁、一部を除き天井を先につくってしまおうと思います。

今回から紹介する側面の各部屋は、デザインは若干変えるものの、コンセプトを建物の左右の部屋で共通させます。その為、もう片方の部屋は完成形のみ紹介する形にしたいと思います。
そうしないと、部屋だけで記事数が20とかになってしまいますからね。


まずは1階の奥の、拠点部屋の下です。暗い松の木材を使いました。


隣の中央3室は、シラカバの木材で明るい感じにします。
そして、1階正面の部屋は、もう一度、松の木材にしました。
結構疲れました。片方はもう図書館じゃなくて体育館ってことでいいですかね。ダメですか。


そして壁を作ります。正面の松の部屋とシラカバは完全に壁で塞ぎますが、シラカバ3室は、広い通路を空けて、スムーズに移動ができるようにしました。




次に天井を張ります。天井は床と同じ素材にします。天井が高いということもあり、2階の床と共有ではなく独自に素材を選べるのは大型建築の良いところですね。


2階も一緒に作っちゃいます。2階は全ての部屋を壁で区切ります。4部屋だけ床、天井の素材をジャングルの木にします。


2階の天井の作成。1階より高くしています。



そして、ようやく、蔵書室を作ります。いま13回目ですよ!!


蔵書室ですが、今回作るのはタイトル通り、閉架式のものです。
閉架式とは、一般人が入ることが出来ずに、司書が本を探し、それを読者に渡す形式のことです。やや貴重な本などがここに保管されているという設定です。
今回、最初に床を敷いた、1階一番奥の拠点部屋の下となります。


土ブロックで置く場所を確認した後に設置、閉架式ということで、かなり詰めて本棚を並べます。
照明として、本棚の上にグロウストーンランプを配置しました。


1階の隣の部屋との仕切りは、壁ではなくて司書カウンターを設けました。ここで、本の受け渡しをするわけです。



対照の部屋はこんな感じです。本棚の配置が異なっています。基本的に、右翼は縦配置、左翼は横配置みたいな感じで作っていく予定です。

ちなみに大体、1部屋につき、1~2スタックの本棚を使っていっています。

南々工業地区にシンボルの高炉を作る (2)


今回は、高炉の炉の部分を作ります。


フレームを作ります。この部分はリアルとはかなり違いますが、リアルをどう真似してもちっとも似せることが出来なかったので、逆切れしてオリジナルで作りました。


炉を入れます。前回のタンクの一回り大きい感じです。



ちなみに、前回作った部分もそうですが、1段下に砂利を敷いています。


そのままでは落ちてしまうので、さらに1段下に石を設置しました。地味にめんどう。



ネザーレンガで配管っぽく設置。高所恐怖症でなくても結構怖い作業。


とりあえず通路と配管の設置完了。



次回、もう少し付随施設を作ってからディテールを入れます。

おめぇの頭蓋骨よこせぇ

※今回は全体的にスクリーンショットの明るさを上げています。


早速、頭蓋骨を頂きに決戦のバトルフィールドに向かいます。

ウィザースケルトンは思ったほど強くは無いのですが、装備無しで油断すると死んでしまいますね。複数いると結構つらい場合があります。地味に、残り体力が分からなくなるウィザー効果が嫌過ぎます。


しかし、この死亡画面の右下を見てください。なんといつの間にか頭蓋骨をドロップしているじゃありませんか!!相打ちだったのか?


ということで、初ゲットです。



ウィザースケルトンはともかくブレイズに苦戦する為に、装備を整えました。Wikiを見ると、火炎耐性の効果は各部位を足したものになる(但し最大10)ようなので、完全火炎体制防備で挑みます。
あと、効果があるか分かりませんが、ドロップ増加2もつけた剣も持ち込みました。


なんか石の剣を落としましたが、耐久がほぼゼロ。


ゾンビピッグマンさんを盾にするなんて卑怯な!



日課作業に加えて、だいたい1日に10匹をノルマにしています。
しかし、暗いネザー砦に黒っぽいウィザースケルトンは図体、さらにスポーン率も低いようで、なかなか出会うことができません。


背景が整地されている件は、また後の記事で紹介します。ドロップ率ですが、だいたい20~30匹につき1個くらいでしょうかね。


実は、途中からドロップ増加のエンチャントの付いている剣ではなく弓で攻撃したのですが、恐ろしいほど落ちません。日本語Wikiや公式Wikiの日本語翻訳のページには、レアドロップに関する記述が無いのですが、公式Wikiの英語ページによると、ドロップ増加が1レベルが付く毎に0.5%レアドロップの割合が増えるらしいです。


ということで、ドロップ増加2を合成して、ドロップ増加3を作りました。高い経験値支払うのは緊張しますね。実際にリアルで高い買い物をするのも緊張しちゃいますけど。


さっそく頭蓋骨ゲットです。元々のレアドロップ率が2.5%で、ドロップ増加3のエンチャントが付き4%になっています。微増かと思われるかも知れませんが、体感的には結構ドロップ率が上がったように感じます。
ちなみに修理には経験値36必要です。修理費高くなっちゃうので、正直ノックバックは無い方がいいかなぁとも思っちゃいます。



とりあえずこの記事を準備する段階でこれだけゲットしました。

大図書館の周りを造地する (2)

図書館の周りの造地です。


北側はやっかいな大きな山(の断面)があるので、それに接続するように盛り上げます。


こっちの方が面積が広いので時間がかかりましたが、どうにか等高線を設置完了。


今回さらに時間が掛かっているのですが、実は洞窟を作ろうした為です。外側の張りぼて造地は今までも何度か行っていて、慣れているのですが、洞窟の内側を作るのはかなり難儀しました。


石の露出割合を考えるのが特に難しいです。
ちなみに、この石は大図書館の建物に使う焼き石の在庫とは別に管理しています。


天然の洞窟があるので、そこと接続させようと思います。


接続地点は、大穴を作って、地上に露出させます。

南々工業地区にシンボルの高炉を作る (1)

南々工業地区は、小麦収穫装置のような実用的なものと、まったく意味の無いオブジェ的なもの同じくらいの割合で建てようかなと思っています。

ちなみに、この地域の全体的なイメージとして、実際の産業革命後の工業をイメージしつつ、近代工場を参考にし、なおかつファンタジー要素をアレンジする、、、とかっこよくコンセプトを掲げますが、ぶっちゃけ、ごった煮になること確実です。まぁ、それも面白そうなので、いいでしょう。

今回はそのオブジェ第一弾として、またこの南々工業地帯のシンボル的なものとして、高炉を作りたいと思います。全3回の予定です。


モデルがあり、かつて千葉の蘇我にあった、JFEの第五高炉です。


(写真は筆者撮影。この高炉は今は取り壊されてありませんが、工場写真マニアの間では交通の便が良かった為に有名でした。実は私が初めて撮った工場写真です)


これを工業地帯の入り口に設置します。

南々工業地帯は16ブロック四方で区画分けしてますが、いきなり2件目にしてそれを無視し2区画とさらに少しはみ出す感じで作ります。なお、今回はクリエイティブモードでかなり試作しました。



位置決め。



ほとんど建材で利用されることがない、ソウルサンドを使って、タンク状のものを作ります。



通路や、配管っぽいのを周りに配置します。
とりあえず半分の大まかな設置が完了。もう半分を作った後にディテールを入れます。


高炉は鉄工所の主要パーツなので、製鉄所と言い換えてもいいのですが、だいぶ前にコメントで製鉄所のリクエストがあって、かなりびっくりしました。さすがにこの構想は当てることは無いだろうと思っていたので。

エメラルド鉱山 17~20層目採掘終了


ついにダイヤモンドキター。



そして、上の層を採掘の際にもポコポコ聞こえていたので覚悟していたのですが、ついにマグマ多発地帯にも突入です。


砂利が恐ろしく貯まっているので、有効活用。



後ろからスケルトンに撃たれて、かなりびっくりしました。
ここは、壁に埋め込んだスケルトンスポーンの近くで、スポーンとは反対側の通路で光量が足りずに湧いたみたいです。



おっ、ここまで隣接したエメラルド鉱石は初めてです。



終了!


増えたエメラルド原石の数は44個でした。前回45個だったので、ほぼ同じですね。今回は結構出たと思ったのになぁ・・・

この記事を書いているのが、実は最初の採掘成果をお見せした時期で、その際にエメラルドより鉄鉱石についての言及が多かったので、今回は鉄鉱石の今までの累積もインベントリにいれてみました。
多少使っているので、これよりかはもっと取っているはずです。


さて、ここでクイズです。最終的にエメラルドとダイヤモンド、どっちが多くなるでしょうか?
(5層目までの採掘で、鉱石を1つ扱いとして)

大図書館を作る (12) <スタッフ部屋>


拠点部屋の反対側の部屋を作ります。ここは図書館のスタッフや司書の部屋です。館長室と同じように、1階部屋と天井裏へ続く螺旋階段を作りました。


床は砂岩にしました。


レンガで敷居を作成。


休憩所。


休眠室。この図書館は24時間運営です。今決定しました。




最後に、本の修繕スペース。ネザーレンガフェンスの所には金床を設置予定です(この作業は1.3の時のものなので)
本を手荒に扱う人がいますからね。実際にも本の修繕は大変なようです。


プロフィール
【名前】
てんやわんや街長 (ちょうちょう)

【マイクラ暦】
2011年5月~ (PC版)

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【ミニテクニック関係】
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作業 1 / 2
採掘 1 / 2

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回路解説 1 / 2 / 3 / 4 / 5
トロッコ&駅 1 / 2 / 3

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2024年2月28日
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できる
マインクラフト建築

2023年3月16日(改訂版)
2016年6月24日(初版)
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できる
レッドストーン回路

2017年7月24日
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