2016年01月 : マインクラフトてんやわんや開拓記

マインクラフトてんやわんや開拓記

箱庭ゲームのマインクラフトMinecraft)のてんわやんわな日常生活や、街や開発や建築、探検などの日記を中心に、攻略やチップ、テクニックなんかも紹介しています。

2016年01月

北大陸に先物取引所を作る (3)


1階と2階のホールの裏には狭いですが、このようなスペースがあります。


2階は鐘を鳴らす人の控室です。


1階は係員の仕事場です。


最後に取引所の係員を招致します。
方法はデパートを作った時と同じ。ちょうど線路が真下を通っていました。



今日の取引開始です!
中央の壁に貼ってあるのが、今日の取引物品と価格。両側の壁は昨日の結果と翌日の予定です。


外観もいろいろ調整して完成。
オブジェは、麦からダイヤまで公正に取引を行うという意味になっています。


ちなみに、てんやわんや街では、XX12年1月12日にゴールデン アップルの価格が急暴落して、ブラックチューズデーが訪れました。
逆に同年8月1日には本の価格が急騰。その直前に何者かが大量に本を大量製造したため、インサイダー取引が疑われましたが、捜査が途中で打ち切られるという、不可解な出来事もおきたりしました。

北大陸に先物取引所を作る (2)


内装を作っていきます。


中規模建築ですが、後方以外のほぼすべてが一つの立合所のホールとなります。
参考資料によるとすり鉢状に凹んでいるようなので、微妙に再現してみました。


2層目はバルコニーみたいな感じ。
天井はちょっとこだわってみました。


1階の柱の裏はテーブルになっていて、取引人がいろいろ紙に記述するようなイメージ。
ホール中央の台は、立会の係員がザワザワするところです。
証券取引だと手サインが有名でしたけど、先物取引は取引人の書いた紙を回収するようなスタイルだったような気がますが、実際の立会がどのように行われていたかは知りません。


前のスクリーンショットの右奥の階段の奥には、1階と2階をつなぐら螺旋階段があります。


2階は自分の取引担当の時に休憩したり、見学できるスペース。
壁側の面は、立会が始まる前に、鐘をカン・カン・カンと鳴らす場所。たまにニュースとかで流れますよね。厳密にはアレは証券取引所ですが。
なお、鐘を壊すと罰金として鉄インゴット62本を納めないといけません。

北大陸に先物取引所を作る (1)


ちょっと前に北大陸の公園の北と南を整地しました。今回はその整地した範囲とは別ですが、西側の裁判所の隣に先物取引所を建てたいと思います。


サイズは、前面にちょっとスペースを持たせて、他はほぼ敷地いっぱい使います。


1層目は石レンガメイン


2層目は固焼き粘土メイン


試作しているので実は屋根の形状はワケがあるのですが、進行の関係上先に屋根を作っておきます。


ファザードの作成。隣の裁判所と若干被っていますけど、まぁそういうのも現実世界でも結構ありありなので、気にしないということで。
ちなみに、初案では証券取引所を作る予定だったのですが、内装の関係で先物取引所になりました。

東大陸の東端に駅ビルを作る


少し前に『東大陸の東端に駅を作る』で高架の2路線が入る駅を作りました。
今回はその駅にくっつく、いわゆる駅ビルを作りたいと思います。


柱を立てる場所に、このように苗を設置。


あっという間に駅舎と同じビルが完成しました。
駅舎とビルは歩道橋で繋がっています。



ビルの中身を作っていきましょう。


3階はテーブルやベンチが並ぶ待合室となっています。


2階はフードコートになっており、いろいろな飲食店が入っています。


ホットドッグ屋さん


団子屋さん


目屋さん



そして、いろいろ微調整して完成。
出入り口はどこに設置しようか迷ったのですが、暫定的に2階から横の丘に伸ばしておきました。

北大陸の丘の上に回廊のある家を作る (3)

家の最終調整をしていきます。


各戸の玄関前にはこんなスペースが空いているので、


適当に荷物を設置


この辺りは定番かな


段々ネタが無くなり危ないものに手を出し


無理やり荷車を詰め込んでみました。



中庭はこんな風に花を植えてきれいに。
大木は奇跡的に1回で生えてくれました。


いろいろ汚れとか雑草とか加えて完成。


遠景はこんな感じです。
サイズは大き目なので、100回毎の鳥瞰地図が楽しみ。



道は公園から伸ばした道と結構無理やり繋げました。

北大陸の丘の上に回廊のある家を作る (2)

前回、外観を作ったので、今回は内装を作っていきます。
4軒各3枚のスクリーンショットが並び、ちょっと単調ですが、ご容赦下さい。


内部は3部屋あり、入ったところのダイニング。ちょっとした区切でリビング、きちんとドアで区切られたベッドルームがあります。いわゆる 1LDK 物件です。


物件 #1



物件ごとに床材が異なっています。
最初の部屋は、特に何も考えずに作った普通のタイプです。


物件 #2



今まで作った大量生産系民家よりちょっと広いので、なかなか物件ごとの差別化が難しかったりします。


物件 #3



コメントでアイディアを頂き、音楽好き(演奏)の部屋をイメージしてみました。
まだ学生さんという設定。学生と言えば、学校を作ってというコメントも多かった気が。


物件 #4



最後は、ナル自分大好きおしゃれさんの部屋。
ベッドルームは衣装部屋みたいな感じにして、リビングで寝ています。

北大陸の丘の上に回廊のある家を作る (1)


先日北大陸を整造地しましたが、そこからちょっと離れた山の上に建物を作りたいと思います。


伐採して軽く整えて敷地を確保。
今回はたしか34×34の中規模建築となります。


間取りを先に作ります。
1か所ミスって後でてんやわんやしますけど、4つのユニットがループ状に並んでいます。


壁を作成。
基本、石と石レンガなどの石系をメインとして使います。


今回タイトルに入れた、回廊部分。
実は去年回廊のある建物を見に行って作る気になったのですが、きちんとした回廊のある建物を作るには、この敷地は狭すぎました。


屋根を作ります。
ここは滅多に来ることがないと思うので、屋根の上の湧き潰しは省いちゃいました。

北大陸の公園周りの整地区を拡幅


北大陸にはかなり昔から整地区があって、公園を挟んで30×30の区画が6つ広がっています。ちょっと今回、考えがあって、その区画の北側を広げることにしました。


公園の北側は60×60ちょいの敷地を一つ、その両脇に30×30の敷地を用意しました。結構山を削るのに苦労しました。
一番大きな区画に建てるものはすでに決まっていますが、着工がいつになるかは不明です。



一方で南側も削っていこうと思います。


きれいさっぱり削りました。


凱旋門より南は太い道を通そうかなぁとも思ったのですが、屋台の頑固おやじが場所を譲らなかった為に、逆にあえて細くなりました。

本当はここでおしまいの予定だったのですが、ちょっと記事がさみしいので、この区画の東側を造地します。ちなみに、西側はすでに造地済みです。



とりあえず伐採して


土を盛ります。今回整地で貯まった土の1/3くらいは消費できました。


最後に木を生やして完成。
公園を中心としてこの区画は、三方が山というか丘に囲まれている感じにしてみました。
あまりビフォーと変わっていないように見えますが、個人的にはいい具合になった感じがします。

東大陸の東端に駅を作る


さほど広くない東大陸は以前作ったバナー博物館のちょっと先が東端になっており、その先は広大な大東洋が広がっています。
今回はその東端、バナー博物館からは北東部分に駅を作りたいと思います。


松で骨組みを作ります。


今回の駅は高架駅とします。いつもの回路を設置。
ちなみにリクエストの多いこの回路の設計図ですが、バージョン1.9のスナップショット(開発版)でちょっと問題が起きている為、1.9リリース後に問題がなければ公開したいと思います。
問題があったら、、、まずは泣きながらこの回路を使っている駅の改修をしないといけません。


これを作っている最中はその問題に気づいていなかった為、調子に乗ってもう一つプラットホームを設置してしまいました。
うちのワールドでは珍しい対面式ホーム構造です。


屋根も、駅に有りがちな形式にしてみました。
ホーム間の移動は上にかけた歩道橋を渡ります。
わりとリアルありそうな駅を想像してみましたがどうでしょうか?


内装を微調整。所々に広告が張ってあるイメージです。


とりあえず完成。
線路はループ状につなげているので、ぐるぐる回ることができます。

一中年漂流記 ~下~

40日目くらい


漂流してからだいぶ時間が経った。
海鳥は残り1羽になってしまった。ちなみに海鳥は英語にするとシーチキンではない。



しかし、救難を待つだけで何もしなかったわけではない。
脱出のためのイカダを作っている最中である。ついにもう少しで完成の段階まで来た。



50日目くらい


ついに食料がほぼ尽きた。明日いよいよ出港しようと思う。
いかだに乗っている時に食べる食料の蓄えはないが、マイクラ的に動かなければお腹は減らないので大丈夫だ。
最後の晩餐として、パンプキンパイを作ろと思う。砂糖がなかったけど、見た目それっぽいのがあったので代用してみた。



5X日目


いつもよりか強い日差しで目が覚める。今日でこの島とはおさらばだ。

しかし、なんだか視野が変な感じだ。

おなかがいたい。


かゆい、うま



~~~~~~~~~~~

日記はここで終わっている。



この骸がこの日記の主なのだろうか?



アレックスは、チェストに残っていた一粒のかぼちゃの種をそっと地面に植え、そしてこの島を後にした。


おわり

※この記事は演出の為に、一部画像を合成しています。
※このシリーズはフィクションであり、実在の人物や団体などとは一切関係ありません。

一中年漂流記 ~中~

5日目


ウィルンソと交代しつつ、何時間も水平線に目を配らせたが、1隻の船も目につかない。8本脚のイカだけが、私の神経を逆なでさせる。魚じゃないけど。



10日目


やはり長期戦を覚悟しなくてはならないだろうと、拠点を作ることにした。
ちょっと開放的だが、住めば都である。
日中ウィルンソには留守番の任務を与えることにした。



15日目


島周辺の海は比較的近くで深くなってしまっており、多くの貨物は、素潜りで到達不可能なところに沈んでしまったが、いくらかは回収した。
壊れていた竈もどうにか、どうにか修理して使えるようにした。



もっとも幸運な回収物は、ジュークボックスだろう。船長のものだったと思われる。
今日はウィルンソと一緒にキャンプファイヤーで盛り上がろう!!



20日目


この島は小さく標高も低い。仮に船が近くを通ったとしても、スルーされてしまうのではないか。
そこで、メインマストを島の中央に建てることにした。



25日目


そもそも、この島が暗すぎたのて岩礁に乗り上げたのが、この悲劇の始まりなのである。
そこで、小さいながらも灯台を建てることにした。
これで救われる命もあるだろう。



30日目


生活基盤が整い、一息つくと急に古い仲間のことを思い出す。
彼らを追悼するための碑を築いた。


つづく

一中年漂流記 ~上~

大海原を探索中、激しい雨に見舞われた冒険家アレックスは、小さな灯台の建つ小島に上陸した。
そこは、無人島であったが、過去に誰かが住んでいた痕跡があった。



一つの古びたチェストには日記と思わしき本が残されていた。



~ スティーブの日記 ~

島でのサバイバル生活が始まった。特にやることがないので暇つぶしに日記をつけようと思う。
まずは、どうしてこうなったか、から記していこうと思う。



0日目

貨物帆船マイウギ号は大量の荷を積み、一週間前に三日月港を出港した。カラカラに晴れた良い天気が続いたが、風はまったく無く船の進みは遅い。
このままでは納期に間に合わないために、航路図に乗っていない海を進むことにした。この晴天なら問題ないだろう。



もちろんフラグであり、あっという間に天候が変わり、今までの青空が嘘だったかのように、豪雨が降り注いだ。
クルー全員で、必死で船を立て直そうとするも、ガツンという船乗りにとって最も聞きたくない音が響くと、急激な揺れが襲い、意識を失った。



1日目


まぶしさに瞼を開ける。
なぜそうしているかまったく記憶にないが、救命ボートにしがみ付いていた。
雨音は聞こえない。風が帆を叩く音も、愛しのおんぼろ船の軋む音も、船長の怒号も、仲間の掛け声も、、何も聞こえない。



半壊しているボートでどうにか近くの島に上陸した。船はこの島の周辺の岩礁にぶつかってしまったようだ。
前のスクリーンショットでは木が生えていなかったような気もするが、きっと寝ぼけていたのだろう。気候的に大きな木は育ちにくいのか、5本の木以外は低木しかない。
もしかしたら他の仲間も上陸しているかもしれないと、大きな声で呼ぶが、無言の返事しか返ってこなかった。



2日目


島中を歩き回ったが、人間の姿はおろか、かつて人間がいた跡すら見当たらない。
しかし、幸いなことに海鳥を数羽生息しているのを見つけた。人間を恐れていないところを見ると、付近に人間のいる島や陸地はないのだろうか。
とりあえず、柵を設けて閉まっておくことにした。島だけに。これで、当面の食料には困らないだろう。



3日目


船の食料だったものだろうか、かぼちゃが浜に打ち上げられていた。
一人での無人島生活は虚しい。このかぼちゃを見ていたら、何かを語りかけているような気がする。そう、彼は友達だ。一緒にジェンガを積み上げることはできないが、悩みくらいは聞いてくれるだろう。ウィルンソと名付けた。


つづく

あけましておめでとうございます


あけましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になりました。本年も『マインクラフトてんやわんや開拓記』をどうぞよろしくお願いいたします。


去年の目標は “大規模プロジェクトを1つ完成させる” でした。
結果は、残念ながら未達成となってしまいました。2012年、2013年、2014年と目標を達成してきましたが初の未達成となります。昨年の後半は仕事が忙しくなり、大規模建築どころではなくなってしまったというのが原因の大きな一つです。

去年12月からブログ更新のペースを基本週5回から、週3回に落としました。みなさんはこのペースに慣れたでしょうか?私はまったく慣れていません。
でも、1ヶ月経ち、ようやくゆとりが出てきて現状いい感じで記事の貯金を作っていけています。近日中に普段より時間を掛けたちょっと趣の違う記事なんかを投稿したいと思っています。

というわけで、今年の目標は、昨年のを引き継ぎ “大規模プロジェクトを1つ完成させる” にしたいと思います。
あと、前回からちょっと時間が空いてしまっていますが、都市建築もやっていきたいと思っています。あと、特集記事も頑張りたい。


では、今年もフォースと共にあらんことを。
プロフィール
【名前】
てんやわんや街長 (ちょうちょう)

【マイクラ暦】
2011年5月~ (PC版)

【メール】
zombiepigmanblog@gmail.com

【ツイッター】
@ZombiePigmanNow


サバイバルモード、バニラ(MOD未使用、デフォルトテクスチャ)、チート無し でプレイしています。
そのほかゲームのスタイルやコンセプト、ブログ運営等についてはこちらをご覧下さい。

基本的にブログは毎週 月・水・金 に更新しています。
コメント返信は現在大幅に遅れています。ごめんなさい。

ブラウザの横幅を広げると、大きい画像でご覧いただく事ができます。
ピックアップ記事
【これまでの開拓まとめ】
1~100 / ~200 / ~300 / ~400 / ~500 / ~600 / ~700 / ~800 / ~900 / ~1000 / ~1100 / ~1200 / ~1300 / ~1400 / ~1500 / ~1600 / ~1700 / ~1800 / ~1900 / ~2000 / ~2100 / ~2200 / ~2300 / ~2400 / ~2500 / ~2600 / ~2700

【ミニテクニック関係】
開発 1 / 2
作業 1 / 2
採掘 1 / 2

【レッドストーン回路関係】
回路解説 1 / 2 / 3 / 4 / 5
トロッコ&駅 1 / 2 / 3

【その他】
バックアップ方法
破損データ修復方法
バナー(旗) 関連記事一覧

エイプリルフール ネタ(2012年) / 1周年記念 / 2周年 / 3周年 / 4周年 / 5周年 / 6周年 / 7周年 / 100万アクセス記念 / 200万 / 250万 / 500万 / 1000万 / 1500万 / 2000万 / 2500万 / 3000万 / 3500万 / 4000万 / 8周年&4500万 / 9周年 / 10周年 / 11周年 / 12周年
記事検索
最新コメント
月別アーカイブ
メッセージ
その他
当サイトの、建築、アイディア、駄洒落、そのほか参考になるものがあれば、ご自由に使ってください。

ブログ、動画等での紹介はご自由にして頂いて構いません。連絡いただければ、喜んで見に行かせて頂きます。

当サイト掲載の画像は、特に断りが無い場合は、ご自由に転載して頂いても構いません。


【著書】

できる
マインクラフト和風建築

2024年2月28日
インプレス



できる
マインクラフト建築

2023年3月16日(改訂版)
2016年6月24日(初版)
インプレス



できる
レッドストーン回路

2017年7月24日
インプレス

 
QRコード
rssRSS
  • ライブドアブログ

マインクラフトてんやわんや開拓記

箱庭ゲームのマインクラフトMinecraft)のてんわやんわな日常生活や、街や開発や建築、探検などの日記を中心に、攻略やチップ、テクニックなんかも紹介しています。

2016年01月

北大陸に先物取引所を作る (3)


1階と2階のホールの裏には狭いですが、このようなスペースがあります。


2階は鐘を鳴らす人の控室です。


1階は係員の仕事場です。


最後に取引所の係員を招致します。
方法はデパートを作った時と同じ。ちょうど線路が真下を通っていました。



今日の取引開始です!
中央の壁に貼ってあるのが、今日の取引物品と価格。両側の壁は昨日の結果と翌日の予定です。


外観もいろいろ調整して完成。
オブジェは、麦からダイヤまで公正に取引を行うという意味になっています。


ちなみに、てんやわんや街では、XX12年1月12日にゴールデン アップルの価格が急暴落して、ブラックチューズデーが訪れました。
逆に同年8月1日には本の価格が急騰。その直前に何者かが大量に本を大量製造したため、インサイダー取引が疑われましたが、捜査が途中で打ち切られるという、不可解な出来事もおきたりしました。

北大陸に先物取引所を作る (2)


内装を作っていきます。


中規模建築ですが、後方以外のほぼすべてが一つの立合所のホールとなります。
参考資料によるとすり鉢状に凹んでいるようなので、微妙に再現してみました。


2層目はバルコニーみたいな感じ。
天井はちょっとこだわってみました。


1階の柱の裏はテーブルになっていて、取引人がいろいろ紙に記述するようなイメージ。
ホール中央の台は、立会の係員がザワザワするところです。
証券取引だと手サインが有名でしたけど、先物取引は取引人の書いた紙を回収するようなスタイルだったような気がますが、実際の立会がどのように行われていたかは知りません。


前のスクリーンショットの右奥の階段の奥には、1階と2階をつなぐら螺旋階段があります。


2階は自分の取引担当の時に休憩したり、見学できるスペース。
壁側の面は、立会が始まる前に、鐘をカン・カン・カンと鳴らす場所。たまにニュースとかで流れますよね。厳密にはアレは証券取引所ですが。
なお、鐘を壊すと罰金として鉄インゴット62本を納めないといけません。

北大陸に先物取引所を作る (1)


ちょっと前に北大陸の公園の北と南を整地しました。今回はその整地した範囲とは別ですが、西側の裁判所の隣に先物取引所を建てたいと思います。


サイズは、前面にちょっとスペースを持たせて、他はほぼ敷地いっぱい使います。


1層目は石レンガメイン


2層目は固焼き粘土メイン


試作しているので実は屋根の形状はワケがあるのですが、進行の関係上先に屋根を作っておきます。


ファザードの作成。隣の裁判所と若干被っていますけど、まぁそういうのも現実世界でも結構ありありなので、気にしないということで。
ちなみに、初案では証券取引所を作る予定だったのですが、内装の関係で先物取引所になりました。

東大陸の東端に駅ビルを作る


少し前に『東大陸の東端に駅を作る』で高架の2路線が入る駅を作りました。
今回はその駅にくっつく、いわゆる駅ビルを作りたいと思います。


柱を立てる場所に、このように苗を設置。


あっという間に駅舎と同じビルが完成しました。
駅舎とビルは歩道橋で繋がっています。



ビルの中身を作っていきましょう。


3階はテーブルやベンチが並ぶ待合室となっています。


2階はフードコートになっており、いろいろな飲食店が入っています。


ホットドッグ屋さん


団子屋さん


目屋さん



そして、いろいろ微調整して完成。
出入り口はどこに設置しようか迷ったのですが、暫定的に2階から横の丘に伸ばしておきました。

北大陸の丘の上に回廊のある家を作る (3)

家の最終調整をしていきます。


各戸の玄関前にはこんなスペースが空いているので、


適当に荷物を設置


この辺りは定番かな


段々ネタが無くなり危ないものに手を出し


無理やり荷車を詰め込んでみました。



中庭はこんな風に花を植えてきれいに。
大木は奇跡的に1回で生えてくれました。


いろいろ汚れとか雑草とか加えて完成。


遠景はこんな感じです。
サイズは大き目なので、100回毎の鳥瞰地図が楽しみ。



道は公園から伸ばした道と結構無理やり繋げました。

北大陸の丘の上に回廊のある家を作る (2)

前回、外観を作ったので、今回は内装を作っていきます。
4軒各3枚のスクリーンショットが並び、ちょっと単調ですが、ご容赦下さい。


内部は3部屋あり、入ったところのダイニング。ちょっとした区切でリビング、きちんとドアで区切られたベッドルームがあります。いわゆる 1LDK 物件です。


物件 #1



物件ごとに床材が異なっています。
最初の部屋は、特に何も考えずに作った普通のタイプです。


物件 #2



今まで作った大量生産系民家よりちょっと広いので、なかなか物件ごとの差別化が難しかったりします。


物件 #3



コメントでアイディアを頂き、音楽好き(演奏)の部屋をイメージしてみました。
まだ学生さんという設定。学生と言えば、学校を作ってというコメントも多かった気が。


物件 #4



最後は、ナル自分大好きおしゃれさんの部屋。
ベッドルームは衣装部屋みたいな感じにして、リビングで寝ています。

北大陸の丘の上に回廊のある家を作る (1)


先日北大陸を整造地しましたが、そこからちょっと離れた山の上に建物を作りたいと思います。


伐採して軽く整えて敷地を確保。
今回はたしか34×34の中規模建築となります。


間取りを先に作ります。
1か所ミスって後でてんやわんやしますけど、4つのユニットがループ状に並んでいます。


壁を作成。
基本、石と石レンガなどの石系をメインとして使います。


今回タイトルに入れた、回廊部分。
実は去年回廊のある建物を見に行って作る気になったのですが、きちんとした回廊のある建物を作るには、この敷地は狭すぎました。


屋根を作ります。
ここは滅多に来ることがないと思うので、屋根の上の湧き潰しは省いちゃいました。

北大陸の公園周りの整地区を拡幅


北大陸にはかなり昔から整地区があって、公園を挟んで30×30の区画が6つ広がっています。ちょっと今回、考えがあって、その区画の北側を広げることにしました。


公園の北側は60×60ちょいの敷地を一つ、その両脇に30×30の敷地を用意しました。結構山を削るのに苦労しました。
一番大きな区画に建てるものはすでに決まっていますが、着工がいつになるかは不明です。



一方で南側も削っていこうと思います。


きれいさっぱり削りました。


凱旋門より南は太い道を通そうかなぁとも思ったのですが、屋台の頑固おやじが場所を譲らなかった為に、逆にあえて細くなりました。

本当はここでおしまいの予定だったのですが、ちょっと記事がさみしいので、この区画の東側を造地します。ちなみに、西側はすでに造地済みです。



とりあえず伐採して


土を盛ります。今回整地で貯まった土の1/3くらいは消費できました。


最後に木を生やして完成。
公園を中心としてこの区画は、三方が山というか丘に囲まれている感じにしてみました。
あまりビフォーと変わっていないように見えますが、個人的にはいい具合になった感じがします。

東大陸の東端に駅を作る


さほど広くない東大陸は以前作ったバナー博物館のちょっと先が東端になっており、その先は広大な大東洋が広がっています。
今回はその東端、バナー博物館からは北東部分に駅を作りたいと思います。


松で骨組みを作ります。


今回の駅は高架駅とします。いつもの回路を設置。
ちなみにリクエストの多いこの回路の設計図ですが、バージョン1.9のスナップショット(開発版)でちょっと問題が起きている為、1.9リリース後に問題がなければ公開したいと思います。
問題があったら、、、まずは泣きながらこの回路を使っている駅の改修をしないといけません。


これを作っている最中はその問題に気づいていなかった為、調子に乗ってもう一つプラットホームを設置してしまいました。
うちのワールドでは珍しい対面式ホーム構造です。


屋根も、駅に有りがちな形式にしてみました。
ホーム間の移動は上にかけた歩道橋を渡ります。
わりとリアルありそうな駅を想像してみましたがどうでしょうか?


内装を微調整。所々に広告が張ってあるイメージです。


とりあえず完成。
線路はループ状につなげているので、ぐるぐる回ることができます。

一中年漂流記 ~下~

40日目くらい


漂流してからだいぶ時間が経った。
海鳥は残り1羽になってしまった。ちなみに海鳥は英語にするとシーチキンではない。



しかし、救難を待つだけで何もしなかったわけではない。
脱出のためのイカダを作っている最中である。ついにもう少しで完成の段階まで来た。



50日目くらい


ついに食料がほぼ尽きた。明日いよいよ出港しようと思う。
いかだに乗っている時に食べる食料の蓄えはないが、マイクラ的に動かなければお腹は減らないので大丈夫だ。
最後の晩餐として、パンプキンパイを作ろと思う。砂糖がなかったけど、見た目それっぽいのがあったので代用してみた。



5X日目


いつもよりか強い日差しで目が覚める。今日でこの島とはおさらばだ。

しかし、なんだか視野が変な感じだ。

おなかがいたい。


かゆい、うま



~~~~~~~~~~~

日記はここで終わっている。



この骸がこの日記の主なのだろうか?



アレックスは、チェストに残っていた一粒のかぼちゃの種をそっと地面に植え、そしてこの島を後にした。


おわり

※この記事は演出の為に、一部画像を合成しています。
※このシリーズはフィクションであり、実在の人物や団体などとは一切関係ありません。

一中年漂流記 ~中~

5日目


ウィルンソと交代しつつ、何時間も水平線に目を配らせたが、1隻の船も目につかない。8本脚のイカだけが、私の神経を逆なでさせる。魚じゃないけど。



10日目


やはり長期戦を覚悟しなくてはならないだろうと、拠点を作ることにした。
ちょっと開放的だが、住めば都である。
日中ウィルンソには留守番の任務を与えることにした。



15日目


島周辺の海は比較的近くで深くなってしまっており、多くの貨物は、素潜りで到達不可能なところに沈んでしまったが、いくらかは回収した。
壊れていた竈もどうにか、どうにか修理して使えるようにした。



もっとも幸運な回収物は、ジュークボックスだろう。船長のものだったと思われる。
今日はウィルンソと一緒にキャンプファイヤーで盛り上がろう!!



20日目


この島は小さく標高も低い。仮に船が近くを通ったとしても、スルーされてしまうのではないか。
そこで、メインマストを島の中央に建てることにした。



25日目


そもそも、この島が暗すぎたのて岩礁に乗り上げたのが、この悲劇の始まりなのである。
そこで、小さいながらも灯台を建てることにした。
これで救われる命もあるだろう。



30日目


生活基盤が整い、一息つくと急に古い仲間のことを思い出す。
彼らを追悼するための碑を築いた。


つづく

一中年漂流記 ~上~

大海原を探索中、激しい雨に見舞われた冒険家アレックスは、小さな灯台の建つ小島に上陸した。
そこは、無人島であったが、過去に誰かが住んでいた痕跡があった。



一つの古びたチェストには日記と思わしき本が残されていた。



~ スティーブの日記 ~

島でのサバイバル生活が始まった。特にやることがないので暇つぶしに日記をつけようと思う。
まずは、どうしてこうなったか、から記していこうと思う。



0日目

貨物帆船マイウギ号は大量の荷を積み、一週間前に三日月港を出港した。カラカラに晴れた良い天気が続いたが、風はまったく無く船の進みは遅い。
このままでは納期に間に合わないために、航路図に乗っていない海を進むことにした。この晴天なら問題ないだろう。



もちろんフラグであり、あっという間に天候が変わり、今までの青空が嘘だったかのように、豪雨が降り注いだ。
クルー全員で、必死で船を立て直そうとするも、ガツンという船乗りにとって最も聞きたくない音が響くと、急激な揺れが襲い、意識を失った。



1日目


まぶしさに瞼を開ける。
なぜそうしているかまったく記憶にないが、救命ボートにしがみ付いていた。
雨音は聞こえない。風が帆を叩く音も、愛しのおんぼろ船の軋む音も、船長の怒号も、仲間の掛け声も、、何も聞こえない。



半壊しているボートでどうにか近くの島に上陸した。船はこの島の周辺の岩礁にぶつかってしまったようだ。
前のスクリーンショットでは木が生えていなかったような気もするが、きっと寝ぼけていたのだろう。気候的に大きな木は育ちにくいのか、5本の木以外は低木しかない。
もしかしたら他の仲間も上陸しているかもしれないと、大きな声で呼ぶが、無言の返事しか返ってこなかった。



2日目


島中を歩き回ったが、人間の姿はおろか、かつて人間がいた跡すら見当たらない。
しかし、幸いなことに海鳥を数羽生息しているのを見つけた。人間を恐れていないところを見ると、付近に人間のいる島や陸地はないのだろうか。
とりあえず、柵を設けて閉まっておくことにした。島だけに。これで、当面の食料には困らないだろう。



3日目


船の食料だったものだろうか、かぼちゃが浜に打ち上げられていた。
一人での無人島生活は虚しい。このかぼちゃを見ていたら、何かを語りかけているような気がする。そう、彼は友達だ。一緒にジェンガを積み上げることはできないが、悩みくらいは聞いてくれるだろう。ウィルンソと名付けた。


つづく

あけましておめでとうございます


あけましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になりました。本年も『マインクラフトてんやわんや開拓記』をどうぞよろしくお願いいたします。


去年の目標は “大規模プロジェクトを1つ完成させる” でした。
結果は、残念ながら未達成となってしまいました。2012年、2013年、2014年と目標を達成してきましたが初の未達成となります。昨年の後半は仕事が忙しくなり、大規模建築どころではなくなってしまったというのが原因の大きな一つです。

去年12月からブログ更新のペースを基本週5回から、週3回に落としました。みなさんはこのペースに慣れたでしょうか?私はまったく慣れていません。
でも、1ヶ月経ち、ようやくゆとりが出てきて現状いい感じで記事の貯金を作っていけています。近日中に普段より時間を掛けたちょっと趣の違う記事なんかを投稿したいと思っています。

というわけで、今年の目標は、昨年のを引き継ぎ “大規模プロジェクトを1つ完成させる” にしたいと思います。
あと、前回からちょっと時間が空いてしまっていますが、都市建築もやっていきたいと思っています。あと、特集記事も頑張りたい。


では、今年もフォースと共にあらんことを。
プロフィール
【名前】
てんやわんや街長 (ちょうちょう)

【マイクラ暦】
2011年5月~ (PC版)

【メール】
zombiepigmanblog@gmail.com

【ツイッター】
@ZombiePigmanNow


サバイバルモード、バニラ(MOD未使用、デフォルトテクスチャ)、チート無し でプレイしています。
そのほかゲームのスタイルやコンセプト、ブログ運営等についてはこちらをご覧下さい。

基本的にブログは毎週 月・水・金 に更新しています。
コメント返信は現在大幅に遅れています。ごめんなさい。

ブラウザの横幅を広げると、大きい画像でご覧いただく事ができます。
ピックアップ記事
【これまでの開拓まとめ】
1~100 / ~200 / ~300 / ~400 / ~500 / ~600 / ~700 / ~800 / ~900 / ~1000 / ~1100 / ~1200 / ~1300 / ~1400 / ~1500 / ~1600 / ~1700 / ~1800 / ~1900 / ~2000 / ~2100 / ~2200 / ~2300 / ~2400 / ~2500 / ~2600 / ~2700

【ミニテクニック関係】
開発 1 / 2
作業 1 / 2
採掘 1 / 2

【レッドストーン回路関係】
回路解説 1 / 2 / 3 / 4 / 5
トロッコ&駅 1 / 2 / 3

【その他】
バックアップ方法
破損データ修復方法
バナー(旗) 関連記事一覧

エイプリルフール ネタ(2012年) / 1周年記念 / 2周年 / 3周年 / 4周年 / 5周年 / 6周年 / 7周年 / 100万アクセス記念 / 200万 / 250万 / 500万 / 1000万 / 1500万 / 2000万 / 2500万 / 3000万 / 3500万 / 4000万 / 8周年&4500万 / 9周年 / 10周年 / 11周年 / 12周年
記事検索
最新コメント
月別アーカイブ
メッセージ
その他
当サイトの、建築、アイディア、駄洒落、そのほか参考になるものがあれば、ご自由に使ってください。

ブログ、動画等での紹介はご自由にして頂いて構いません。連絡いただければ、喜んで見に行かせて頂きます。

当サイト掲載の画像は、特に断りが無い場合は、ご自由に転載して頂いても構いません。


【著書】

できる
マインクラフト和風建築

2024年2月28日
インプレス



できる
マインクラフト建築

2023年3月16日(改訂版)
2016年6月24日(初版)
インプレス



できる
レッドストーン回路

2017年7月24日
インプレス

 
QRコード
rssRSS
  • ライブドアブログ