2017年07月 : マインクラフトてんやわんや開拓記

マインクラフトてんやわんや開拓記

箱庭ゲームのマインクラフトMinecraft)のてんわやんわな日常生活や、街や開発や建築、探検などの日記を中心に、攻略やチップ、テクニックなんかも紹介しています。

2017年07月

街に彩釉テラコッタ屋を作る


バージョン1.12で色違いのブロックが大量に追加されました。その中でも異彩を放つのが彩釉テラコッタ。
普通のブロック倉庫ではスペースを取ってしまうので、今回は彩釉テラコッタ専用の店を街に用意したいと思います。
場所はバナー屋さんのお隣です。


サイズはこんな感じ。


高さとサイズの違う立方体が二つ重なり合うような感じにします。


アクセントとして最上部のラインに、ホワイトの彩釉テラコッタを使いました。
これ慣れるまで向きを揃えるのに、ほんと苦労しました。


内装を作っていきましょう。


とその前に、とりあえず各1スタックずつ全ての彩釉テラコッタを作りました。
この大かまど使うの久しぶりです。鉄のインゴットが64×8が放置されていました。


そして、こんな感じになりました。
各、彩釉テラコッタブロックの上のチェストにそのブロックが入っています。
今になって気づきましたけど、彩釉テラコッタをたぶん数十スタックも貯め込むことないんで、こんなに必要ない気もしますが、まぁいっか。


外側も微調整して完成。
内装でも使ってますが、タイマツを設置している額縁にもイエローの彩釉テラコッタを用いています(他の色もお勧め)。


裏側はこんな感じ。ちょっとのっぺり気味だったので意味もなく梯子を掛けてしまいました。


彩釉テラコッタですが、個人的にかなり好きです。というか、今回建築に使って好きになりました。
アカシアの木材の時もそうでしたが、一見使えなさそうなブロックですが、これかなり可能性を秘めている気がします。

地下鉱山都市にお店を掘る

先週民家を作りましたが、今回はお店を作ることにします。


基本サイズは2種類あり、小さい方はこちら。


民家同様に原木で柱や梁を入れて、これを量産することになります。


今回はお肉屋さんにしてみました。



大きい方のサイズはこちら。天井も1メートルほど高くなっています。


窓は3箇所に設けました。


今回は図書館にしてみました。



前回、民家の時にバナーのレシピを載せ忘れたので、今回付けておきます。
と言っても、以前紹介したバナーにちょい加えただけですが。
レースの位置を左にする場合は、5番目を逆にして下さい。

書籍『できるレッドストーン回路』発売のお知らせ

突然ですが、ここで重大なニュースがあります。
なんと、2冊目の書籍『できるレッドストーン回路』を出版しました。
恥ずかしながら正式名称は『できる てんやわんや街長直伝!レッドストーン回路パーフェクトブック 困った!&便利ワザ大全』です。
前作『できるマインクラフト建築』と同じくインプレスの できるシリーズ となります。
お知らせが大変遅れてしまったのですが発売日は、7月24日で、すでに本屋さんに並んでいるかと思います。

価格 : 1,814円 (税込み)
出版社 : インプレス
出版予定日 : 2017年7月24日
ページ数 : 248
大きさ : B5変形判
ISBN : 978-4-295-00199-7
全国書店にて発売中

amazon.co.jp
楽天ブックス
ヨドバシ.com



~内容~



レッドストーン回路(+トロッコ鉄道)本です。
本の内容は書籍名通り、レッドストーン回路を中心とした解説本となっています。
全8章で前6章がレッドストーン回路、後2章はトロッコ鉄道となっています。

レッドストーン回路は、以前特集した『レッドストーン回路解説』の内容ベースに大幅に書き直しています。バージョンアップによる仕様変更や、特集執筆時は無かったピストンやレッドストーン コンパレーターなども、本書ではもちろん扱っています。
トロッコ鉄道も、以前特集した『トロッコ鉄道&駅』の内容がベースです。この特集は割と新しいので、駅の種類や、特集では扱っていない人以外の貨物トロッコ用の回路などが加筆されています。


回路の繋ぎ方から定番回路の設置方法まで
1章「レッドストーン回路の基本」では、回路作成の注意点や試作方法、そして実ワールドでの資材調達などを紹介。2章「レッドストーンと部品の基本」では、ほぼすべての入力装置と出力装置、関連部品を細かく紹介。意外に知られてない事もあっりします(実は筆者も執筆中に初めて知った事も!)。3章「回路の基本的な法則」では、分岐や合流、特に中級者の人が曖昧に覚えている回路と装置との接続をしつこく復習。4章「特殊な部品と応用回路」で最も重要なレッドストーントーチ、リピーター、コンパレーターをとことん解説。5章「論理回路を極める」では NOT、OR、AND、NOR、NAND、XOR、XNOR、IMP、CIMP、NIMP、CNIMP と漏れなく網羅。6章「さまざまな実用回路」ではクロック回路やパルサー回路など様々な回路を実用的な視点から紹介。
7書「トロッコ鉄道の基本」では、トロッコやレールの種類。知らないと金の無駄になりかねるパワードレールの適切な設置間隔などを紹介。8章「トロッコ鉄道と回路」では分岐や、様々なスタイルの駅を紹介しています。


各解説について
各解説にはお役立ち度と難易度が記されています。レッドストーン回路はあまり役に立たないような性質があったり、使い方が非常に難しい性質があったりします。お役立ち度が高いものはじっくりマスター、そして難易度が高いものはとりあえずスルー、みたいな読み方ができます。

また、スクリーンショット以外にも、特集の際に好評でしたデフォルメした回路図を多く入れ、実際に作る際に読みやすいようにしています。


扱っていない内容
サバイバルモードでの設置を前提に解説していますので、コマンド等などの説明は必要最低限となっています(一応、試作ワールドでの便利コマンドなどは紹介しています)。

また、トラップタワーは回路バージョンアップで仕様変更されることが多いので、本書では扱っておりません。

BUD回路などトリッキーな内容も扱っておらず、基本に沿った解説をしています。


~対象~



レッドストーン回路未経験者、初心者、中級者までが対応です。
レッドストーン回路にまったく触ったことのない初心者の方から、一通り回路のことが分かっているような中級者の方を対象としています。
前述のとおり、回路の繋ぎ方から定番回路の設置方法まで、極力漏れの無いように書いたつもりです。
中級者の方でも、なんとなく経験的に対応等がわかっている部分も、きちんと理解して頂けるようなるべく曖昧さは排除しました。


最終的に自分で回路を考えたい、という方向けの解説を目指しました。
インターネットやさまざまな書籍で、数多くのレッドストーン回路の作り方が紹介されており、それらを見よう見真似で自分のワールドに設置しても動作します。
しかし、自分のワールド用にちょっと応用的に導入しようとするとなぜかうまく動作しないケースがよくあったりします。
本書では、見本の回路を単純に作るのではなく、それらをうまく応用できるようにし、最終的に作りたいものを、どのように実現できるかを考えられることを目指しています。 また、レッドストーン回路の効率的な学び方も序章にて紹介しています。


すぐに実践できるケーススタディ付き
レッドストーン回路とトロッコ鉄道の序章である1章と7章以外は、各省末にその章で紹介した内容を使ったケーススタディを2つずつ紹介しています。

章が進むごとに徐々に複雑になっていきますが、比較的簡単な仕組みでもなるべく面白い仕掛けが作れるようにしています。例えば、上のスクリーンショットの回路、分かりますか?
TNTの前にある感圧板は囮で少し先にトリップワイヤーフックが設置してあります。このように、技術力を 性格の悪さ 工夫 でカバーする例も紹介しています。


~その他~



建築本の時と同様にポスターを作りました。
バージョン1.12から色が16色追加されたので前回よりきれいになってるかと思います。

ちょっと仕事の多忙期と重なってしまいゴタゴタしていますが、近日中に目次などを掲載した特設ページを用意する予定です。

レッドストーン回路はバージョンアップで動かなくなってしまうことがたまにありますが、筆者がマインクラフトを続けている間は、なるべく特設サイトでフォローしたいと思っています。

付録の付録のPDFは、印刷したりスマホに入れてもらえればいいなぁ、という感じで気合を入れて作りました。

実は毎週水曜日がレッドストーン関係の日と気づいた方はいましたでしょうか?

北大陸に丼飯屋を作る


なんとなく丼飯屋を作りたくなりました。
最初は街に作る予定だったのですが、試作で思いのほか大きくなってしまったので北大陸にします。
場所はこの辺りにしますが、あまりこの道の繋がり方が気に入っていなかったので、ついでに改修します。


ホテル外側を迂回するようにメインストリートを繋ぎ直しました。



で、本番の丼飯屋ですが、サイズはこんなところ。


周辺の建物に合わせてやや和風テイスト多めにしておきます。


内装を作っていきましょう。


こんな感じのU字形式のウンター方式にしてみました。
殺伐とした雰囲気を出さないといけませんからね。


キッチンスペースは民家+αくらいな普通な感じです。


いろいろと微調整して完成。
側面は窓とか無くてのっぺりなので、なるべく見せないように工夫しています。

地下鉱山都市に民家を掘る

民家を作ります。過去の都市開発と同様に、基本的には同じ家を量産することとなります。


峡谷の側面に穴をあけます。
民家を作る場所は、┼字の峡谷の上と下の│部分すべてです。


穴を広げ


原木で柱を組みます。
意外にもこれだけで半スタックも使ってしまうので、この峡谷の民家だけでかなり原木を消費しました。


だいたいいつもと同じ家具を並べました。
しかしなんか圧迫感がすごいです。ちなみに広さ的には決して狭くはなく、過去の海中都市や近代ヨーロピアン都市より大きく、極東サバンナと同じ程度だったりします。


で、窓を付けてみました。なんという解放感!!
カーテンは以前作ったものにちょっと工夫を付け足してみました。



なお、結構ぎりぎりに詰めても敷地が足りなかったので、十字のうちの一つのみ天井を一層分拡幅しました。この上は湿地が広がっているのですが、狭いところだと、2ブロック程度の薄皮しかありません。
何度か穴をあけて、最下層の溶岩に水を被せた、なんてことはありませんでした。

南々工業地帯に自動矢供給装置を作る


少し前に南々工業地帯にたまに火のついた矢をまき散らす装置を作りました。
しかし、矢は使うと無くなっていきます。
そこで今回はその矢を供給する装置を作りたいと思います。


仕組みはシンプルで、スケルトンのスポナーから定期的に発生するスケルトンを自動で倒してドロップしたものを得るという古典的な方法。
単純に仕組みだけを作るならもっと狭くても良かったのですが、一回り大きく掘削。


ガラスで覆って水流で一か所に集めます。


倒す方法はいろいろありますが、実はこの上は海な為に日光法は使えず。中途半端な高さなので上げて落とす法も使えず。
そんなわけで、今回はマグマブロックにしてみました。
ちなみに、ドロップしたアイテムは選別機で矢だけ取り出され、約4スタック集まったら、自動でトロッコに詰め込んで発進する方法を採っています。



仕組みは出来たので後は外観というか内観を整えます。
今回は黒コンクリを使ってみました。作るの楽しいですけど、すぐに飽きそう。


スポナーの周辺をまっ黒にしてみました。


周辺には一応覗き窓を設けました。


じっくりコトコト湧くのを待てます。

南大陸に民家を作る


南大陸のスクリーンショット周辺の民家群に民家を新たに加えたいと思います。


ひまわりのある民家の下の斜面に普通のレンガで土台を作ります。


エンドレンガだったっけか、ストーンエンドレンガだったっけかで壁を作成。


屋根はネザーレンガにします。
レンガ尽くしなのは意図してやったのではなく、このブログの記事を書いていて気づきました。
なお、ひまわりの日照権の関係で屋根の上部は斜めにカットをいれています。



内装を作っていきましょう。


そんな広くはないですし、いつも通りだったりもしますが、キッチン&リビング。


寝室。


外観も調整して完成。
屋根は前方のテラス部分まで一部だけ伸びていて、ややモダンな感じになっています。

地下鉱山都市に坑道を掘る (後編)


前回、業者にお願いして坑道の主道となる部分を掘りました。
その主道から枝掘りをしようかなぁ、と思っていたのですが、ちょっと思いついたので広げます。


こうして


こうなりました。一番下は溶岩湖より低いので、場所によっては埋め戻しして疲れました。


そして、今回の主役に登場頂きます。


これをこんな風に並べました。何体作ったかは数えたくありません。


で足場を構築。
ブランチマイニングの枝彫りは今回は上下二段にしてみました。
うーん、作っている最中からうすうす気づいてはいたのですが、結構微妙な感じですね。

ジ・エンド遠征拠点に船を設置する


少し前にジ・エンドに遠征拠点を作りました。
しかし何か足りない気がしてなりません。そう、船です。


というわけで船を設置することにしたのですが、諸事情により中央の塔の真上にします。


大枠は自動生成のものをほぼ完全にコピーしました。


内装は前方に回路室を設けました。


外観も微調整。
ところで、ここでは旗を設置しているツノ部分は何なんでしょうね?



これだけでは終わらず塔の一つだけ通路が飛び出ていなかった部分を少しだけ伸ばし。


塔の真上にディスペンサーを設置。


ディスペンサーから矢を放つと、船内の回路が作動し、1分間だけ水柱の通路が出来る仕組みにしてみました。

海の上を走る列車 途中経過 (33)

みなさま各自サライをご用意ください。


33回目の海の上を走る列車シリーズ。果たしていつゴールするのか。
今回は、1段しかないので外側からレールを配置する場所からスタートです。


前回の記事の未来(今)の自分宛のメッセージを受け取り、水中装備完備でやってきました。
と思いきや、うまくやると呼吸できることが分かりました。
しかし、速度はかなりゆっくりで単調なので、1回途中で寝落ちしてしまいました(幸いメニューを開いていたので、溺れませんでしたが。


あっ


ちょうど半インベントリ分のレールを使い終えたところです。
自分で先をどのようにしたかまったく覚えていなかったのですが、どうやらさらに潜るみたいです。


トーチを取り付けたりするのが地味に面倒でした。


ここはモンスターが出ないのですが、逆に睡魔と戦いつつ、ようやくチェックポイントに到達


ここからは縦2マスになるので楽ちんです。
奥の中央にかろうじて見えるタイマツが地上へのアプローチとなっています。


地上までの坂。水中に浮いている関係で途中にトーチが設置できないため、一番下のみ配置し、一気に駆け上がるようにしました。


久しぶりの地上です。そして、しばらくはタイトル通り海の上を走ります。


(ここからサライ)
あとは普通に設置していくだけ。そして遂にゴール地点が見えてきました。


そして遂に到着。いやぁ、長かったです。
レールはアイテムスロット分だけ残りました。この分だけ延長してもいいかもですが、とりあえず今回はお終いです。
まだ、今回途中で足りなくなったパワードレールの設置や微調整など行っていく予定です。


ちなみに、このゲートを使ったら「亜空間バブル」というちょいレアっぽい進捗をゲットしました。

地下鉱山都市に坑道を掘る (前編)


地下鉱山都市の鉱山部を作りたいと思います。
私がブランチマイニングで作る主道はいつも、幅2・高さ3なのですが、今回は奮発して少し広げたいと思います。


とりあえず、下準備として幅1・高さ2を5ブロック×64タイマツ分まで掘り進めました。


これを広げるわけですが、手作業ではとても大変。ということで今回は業者に頼むことにしました。


こっちです。お願いします。こっちです。
マーキングの矢は私が失敗したのかもともと効かないのか効果がありませんでした。


なかなか、意思の疎通ができないうえに、


よそ見しまくって。正直、企画倒れかなぁ、と思ったのですが、


後半になり、(肉体言語による)話し合いが通じて、うまく掘って頂けるようになりました。


お疲れさまでした。領収書としてネザースターを頂きました。


で、成果はこんな感じ。タイマツ置いて溶岩が流れ込んだ部分のみ修正していますが、思った以上にきれいで驚きでした。
これがうまく使えれば、整地が捗るかも…

南々工業地帯に自動染料作成機を作る


マインクラフトの新バージョンで色関係が充実しました。色を付けるには染料が必要となります。今回は南々工業地帯にその染料を得る設備を作りたいと思います。


場所は、変電所の真横にしますが、どうしても16×16のグリッドに納めることが出来なかったので、道路を跨いで作ることにします。ちょうど変電所の部分も半分なので。


今回集める染料は緑色です。サボテンをじっくりコトコト焼くと緑色の染料ができるのはご存知のことかと思います。
サボテンの自動収穫自体はとても簡単で、レッドストーン回路を使う必要もないのですが、染料までの工程となると少し話が変わります。収穫されたサボテンをすぐにかまどに入れていては、燃料がとても無駄になってしまいます。


エコが叫ばれるこの頃、てんやわんや街でも節約を心がけなくてはいけません。
そこで、8つのサボテンが実ったら一斉に収穫して、それを1つの燃料で焼くという、高効率な装置にします。
試作ではドロップしたサボテンが1段目のサボテンの角に小指をぶつけて消失することが多かったのですが、いろいろ改良して、現在は収穫率はほぼ100%です。


装置が動いたのを確認したら、こんな感じで箱をかぶせます。変電所の外壁と同じ煉瓦造りの、割とクラシックなスタンダードの工場をイメージ。


部屋は2つあり、一つは収穫したサボテンを染料にして収納する場所。
もう一つの部屋はまだ空き部屋です。


回路室の中にも通路を作ったりして、中を自由に歩けるようになっています。


いろいろと微調整して完成。


変電所の外壁とはそのままつなげて、一つの施設みたいにしました。

大小麦畑をプチ改造


結構昔に、平原をまるまる小麦畑にするというプロジェクトを行いました。
長い間放置していたのですが、今回はここに少し手を加えることにします。


前のスクリーンショットにも映っていますが、小高い山というか丘があり、ここが結構気になっていました。
そこでクワのオブジェを設置しました。以前、東大陸に作ったシャベルのクワ版です。



もう一つ、大きな風車を作るのは大げさなので、小さな風車を用意しました。


これを風が吹きそうな場所、数か所に設置しました。


途中、ア゛ァーー となるアクシデントがありましたが。



丘の上にはもう一つ、最近やり始めた別のゲームで私がよく立てこもっている小屋を作りました。


中はこんな感じ。


メインストリートから山頂というか丘頂への道も整備



最終的にこうなりました。
プロフィール
【名前】
てんやわんや街長 (ちょうちょう)

【マイクラ暦】
2011年5月~ (PC版)

【メール】
zombiepigmanblog@gmail.com

【ツイッター】
@ZombiePigmanNow


サバイバルモード、バニラ(MOD未使用、デフォルトテクスチャ)、チート無し でプレイしています。
そのほかゲームのスタイルやコンセプト、ブログ運営等についてはこちらをご覧下さい。

基本的にブログは毎週 月・水・金 に更新しています。
コメント返信は現在大幅に遅れています。ごめんなさい。

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【ミニテクニック関係】
開発 1 / 2
作業 1 / 2
採掘 1 / 2

【レッドストーン回路関係】
回路解説 1 / 2 / 3 / 4 / 5
トロッコ&駅 1 / 2 / 3

【その他】
バックアップ方法
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2016年6月24日(初版)
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レッドストーン回路

2017年7月24日
インプレス

 
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マインクラフトてんやわんや開拓記

箱庭ゲームのマインクラフトMinecraft)のてんわやんわな日常生活や、街や開発や建築、探検などの日記を中心に、攻略やチップ、テクニックなんかも紹介しています。

2017年07月

街に彩釉テラコッタ屋を作る


バージョン1.12で色違いのブロックが大量に追加されました。その中でも異彩を放つのが彩釉テラコッタ。
普通のブロック倉庫ではスペースを取ってしまうので、今回は彩釉テラコッタ専用の店を街に用意したいと思います。
場所はバナー屋さんのお隣です。


サイズはこんな感じ。


高さとサイズの違う立方体が二つ重なり合うような感じにします。


アクセントとして最上部のラインに、ホワイトの彩釉テラコッタを使いました。
これ慣れるまで向きを揃えるのに、ほんと苦労しました。


内装を作っていきましょう。


とその前に、とりあえず各1スタックずつ全ての彩釉テラコッタを作りました。
この大かまど使うの久しぶりです。鉄のインゴットが64×8が放置されていました。


そして、こんな感じになりました。
各、彩釉テラコッタブロックの上のチェストにそのブロックが入っています。
今になって気づきましたけど、彩釉テラコッタをたぶん数十スタックも貯め込むことないんで、こんなに必要ない気もしますが、まぁいっか。


外側も微調整して完成。
内装でも使ってますが、タイマツを設置している額縁にもイエローの彩釉テラコッタを用いています(他の色もお勧め)。


裏側はこんな感じ。ちょっとのっぺり気味だったので意味もなく梯子を掛けてしまいました。


彩釉テラコッタですが、個人的にかなり好きです。というか、今回建築に使って好きになりました。
アカシアの木材の時もそうでしたが、一見使えなさそうなブロックですが、これかなり可能性を秘めている気がします。

地下鉱山都市にお店を掘る

先週民家を作りましたが、今回はお店を作ることにします。


基本サイズは2種類あり、小さい方はこちら。


民家同様に原木で柱や梁を入れて、これを量産することになります。


今回はお肉屋さんにしてみました。



大きい方のサイズはこちら。天井も1メートルほど高くなっています。


窓は3箇所に設けました。


今回は図書館にしてみました。



前回、民家の時にバナーのレシピを載せ忘れたので、今回付けておきます。
と言っても、以前紹介したバナーにちょい加えただけですが。
レースの位置を左にする場合は、5番目を逆にして下さい。

書籍『できるレッドストーン回路』発売のお知らせ

突然ですが、ここで重大なニュースがあります。
なんと、2冊目の書籍『できるレッドストーン回路』を出版しました。
恥ずかしながら正式名称は『できる てんやわんや街長直伝!レッドストーン回路パーフェクトブック 困った!&便利ワザ大全』です。
前作『できるマインクラフト建築』と同じくインプレスの できるシリーズ となります。
お知らせが大変遅れてしまったのですが発売日は、7月24日で、すでに本屋さんに並んでいるかと思います。

価格 : 1,814円 (税込み)
出版社 : インプレス
出版予定日 : 2017年7月24日
ページ数 : 248
大きさ : B5変形判
ISBN : 978-4-295-00199-7
全国書店にて発売中

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ヨドバシ.com



~内容~



レッドストーン回路(+トロッコ鉄道)本です。
本の内容は書籍名通り、レッドストーン回路を中心とした解説本となっています。
全8章で前6章がレッドストーン回路、後2章はトロッコ鉄道となっています。

レッドストーン回路は、以前特集した『レッドストーン回路解説』の内容ベースに大幅に書き直しています。バージョンアップによる仕様変更や、特集執筆時は無かったピストンやレッドストーン コンパレーターなども、本書ではもちろん扱っています。
トロッコ鉄道も、以前特集した『トロッコ鉄道&駅』の内容がベースです。この特集は割と新しいので、駅の種類や、特集では扱っていない人以外の貨物トロッコ用の回路などが加筆されています。


回路の繋ぎ方から定番回路の設置方法まで
1章「レッドストーン回路の基本」では、回路作成の注意点や試作方法、そして実ワールドでの資材調達などを紹介。2章「レッドストーンと部品の基本」では、ほぼすべての入力装置と出力装置、関連部品を細かく紹介。意外に知られてない事もあっりします(実は筆者も執筆中に初めて知った事も!)。3章「回路の基本的な法則」では、分岐や合流、特に中級者の人が曖昧に覚えている回路と装置との接続をしつこく復習。4章「特殊な部品と応用回路」で最も重要なレッドストーントーチ、リピーター、コンパレーターをとことん解説。5章「論理回路を極める」では NOT、OR、AND、NOR、NAND、XOR、XNOR、IMP、CIMP、NIMP、CNIMP と漏れなく網羅。6章「さまざまな実用回路」ではクロック回路やパルサー回路など様々な回路を実用的な視点から紹介。
7書「トロッコ鉄道の基本」では、トロッコやレールの種類。知らないと金の無駄になりかねるパワードレールの適切な設置間隔などを紹介。8章「トロッコ鉄道と回路」では分岐や、様々なスタイルの駅を紹介しています。


各解説について
各解説にはお役立ち度と難易度が記されています。レッドストーン回路はあまり役に立たないような性質があったり、使い方が非常に難しい性質があったりします。お役立ち度が高いものはじっくりマスター、そして難易度が高いものはとりあえずスルー、みたいな読み方ができます。

また、スクリーンショット以外にも、特集の際に好評でしたデフォルメした回路図を多く入れ、実際に作る際に読みやすいようにしています。


扱っていない内容
サバイバルモードでの設置を前提に解説していますので、コマンド等などの説明は必要最低限となっています(一応、試作ワールドでの便利コマンドなどは紹介しています)。

また、トラップタワーは回路バージョンアップで仕様変更されることが多いので、本書では扱っておりません。

BUD回路などトリッキーな内容も扱っておらず、基本に沿った解説をしています。


~対象~



レッドストーン回路未経験者、初心者、中級者までが対応です。
レッドストーン回路にまったく触ったことのない初心者の方から、一通り回路のことが分かっているような中級者の方を対象としています。
前述のとおり、回路の繋ぎ方から定番回路の設置方法まで、極力漏れの無いように書いたつもりです。
中級者の方でも、なんとなく経験的に対応等がわかっている部分も、きちんと理解して頂けるようなるべく曖昧さは排除しました。


最終的に自分で回路を考えたい、という方向けの解説を目指しました。
インターネットやさまざまな書籍で、数多くのレッドストーン回路の作り方が紹介されており、それらを見よう見真似で自分のワールドに設置しても動作します。
しかし、自分のワールド用にちょっと応用的に導入しようとするとなぜかうまく動作しないケースがよくあったりします。
本書では、見本の回路を単純に作るのではなく、それらをうまく応用できるようにし、最終的に作りたいものを、どのように実現できるかを考えられることを目指しています。 また、レッドストーン回路の効率的な学び方も序章にて紹介しています。


すぐに実践できるケーススタディ付き
レッドストーン回路とトロッコ鉄道の序章である1章と7章以外は、各省末にその章で紹介した内容を使ったケーススタディを2つずつ紹介しています。

章が進むごとに徐々に複雑になっていきますが、比較的簡単な仕組みでもなるべく面白い仕掛けが作れるようにしています。例えば、上のスクリーンショットの回路、分かりますか?
TNTの前にある感圧板は囮で少し先にトリップワイヤーフックが設置してあります。このように、技術力を 性格の悪さ 工夫 でカバーする例も紹介しています。


~その他~



建築本の時と同様にポスターを作りました。
バージョン1.12から色が16色追加されたので前回よりきれいになってるかと思います。

ちょっと仕事の多忙期と重なってしまいゴタゴタしていますが、近日中に目次などを掲載した特設ページを用意する予定です。

レッドストーン回路はバージョンアップで動かなくなってしまうことがたまにありますが、筆者がマインクラフトを続けている間は、なるべく特設サイトでフォローしたいと思っています。

付録の付録のPDFは、印刷したりスマホに入れてもらえればいいなぁ、という感じで気合を入れて作りました。

実は毎週水曜日がレッドストーン関係の日と気づいた方はいましたでしょうか?

北大陸に丼飯屋を作る


なんとなく丼飯屋を作りたくなりました。
最初は街に作る予定だったのですが、試作で思いのほか大きくなってしまったので北大陸にします。
場所はこの辺りにしますが、あまりこの道の繋がり方が気に入っていなかったので、ついでに改修します。


ホテル外側を迂回するようにメインストリートを繋ぎ直しました。



で、本番の丼飯屋ですが、サイズはこんなところ。


周辺の建物に合わせてやや和風テイスト多めにしておきます。


内装を作っていきましょう。


こんな感じのU字形式のウンター方式にしてみました。
殺伐とした雰囲気を出さないといけませんからね。


キッチンスペースは民家+αくらいな普通な感じです。


いろいろと微調整して完成。
側面は窓とか無くてのっぺりなので、なるべく見せないように工夫しています。

地下鉱山都市に民家を掘る

民家を作ります。過去の都市開発と同様に、基本的には同じ家を量産することとなります。


峡谷の側面に穴をあけます。
民家を作る場所は、┼字の峡谷の上と下の│部分すべてです。


穴を広げ


原木で柱を組みます。
意外にもこれだけで半スタックも使ってしまうので、この峡谷の民家だけでかなり原木を消費しました。


だいたいいつもと同じ家具を並べました。
しかしなんか圧迫感がすごいです。ちなみに広さ的には決して狭くはなく、過去の海中都市や近代ヨーロピアン都市より大きく、極東サバンナと同じ程度だったりします。


で、窓を付けてみました。なんという解放感!!
カーテンは以前作ったものにちょっと工夫を付け足してみました。



なお、結構ぎりぎりに詰めても敷地が足りなかったので、十字のうちの一つのみ天井を一層分拡幅しました。この上は湿地が広がっているのですが、狭いところだと、2ブロック程度の薄皮しかありません。
何度か穴をあけて、最下層の溶岩に水を被せた、なんてことはありませんでした。

南々工業地帯に自動矢供給装置を作る


少し前に南々工業地帯にたまに火のついた矢をまき散らす装置を作りました。
しかし、矢は使うと無くなっていきます。
そこで今回はその矢を供給する装置を作りたいと思います。


仕組みはシンプルで、スケルトンのスポナーから定期的に発生するスケルトンを自動で倒してドロップしたものを得るという古典的な方法。
単純に仕組みだけを作るならもっと狭くても良かったのですが、一回り大きく掘削。


ガラスで覆って水流で一か所に集めます。


倒す方法はいろいろありますが、実はこの上は海な為に日光法は使えず。中途半端な高さなので上げて落とす法も使えず。
そんなわけで、今回はマグマブロックにしてみました。
ちなみに、ドロップしたアイテムは選別機で矢だけ取り出され、約4スタック集まったら、自動でトロッコに詰め込んで発進する方法を採っています。



仕組みは出来たので後は外観というか内観を整えます。
今回は黒コンクリを使ってみました。作るの楽しいですけど、すぐに飽きそう。


スポナーの周辺をまっ黒にしてみました。


周辺には一応覗き窓を設けました。


じっくりコトコト湧くのを待てます。

南大陸に民家を作る


南大陸のスクリーンショット周辺の民家群に民家を新たに加えたいと思います。


ひまわりのある民家の下の斜面に普通のレンガで土台を作ります。


エンドレンガだったっけか、ストーンエンドレンガだったっけかで壁を作成。


屋根はネザーレンガにします。
レンガ尽くしなのは意図してやったのではなく、このブログの記事を書いていて気づきました。
なお、ひまわりの日照権の関係で屋根の上部は斜めにカットをいれています。



内装を作っていきましょう。


そんな広くはないですし、いつも通りだったりもしますが、キッチン&リビング。


寝室。


外観も調整して完成。
屋根は前方のテラス部分まで一部だけ伸びていて、ややモダンな感じになっています。

地下鉱山都市に坑道を掘る (後編)


前回、業者にお願いして坑道の主道となる部分を掘りました。
その主道から枝掘りをしようかなぁ、と思っていたのですが、ちょっと思いついたので広げます。


こうして


こうなりました。一番下は溶岩湖より低いので、場所によっては埋め戻しして疲れました。


そして、今回の主役に登場頂きます。


これをこんな風に並べました。何体作ったかは数えたくありません。


で足場を構築。
ブランチマイニングの枝彫りは今回は上下二段にしてみました。
うーん、作っている最中からうすうす気づいてはいたのですが、結構微妙な感じですね。

ジ・エンド遠征拠点に船を設置する


少し前にジ・エンドに遠征拠点を作りました。
しかし何か足りない気がしてなりません。そう、船です。


というわけで船を設置することにしたのですが、諸事情により中央の塔の真上にします。


大枠は自動生成のものをほぼ完全にコピーしました。


内装は前方に回路室を設けました。


外観も微調整。
ところで、ここでは旗を設置しているツノ部分は何なんでしょうね?



これだけでは終わらず塔の一つだけ通路が飛び出ていなかった部分を少しだけ伸ばし。


塔の真上にディスペンサーを設置。


ディスペンサーから矢を放つと、船内の回路が作動し、1分間だけ水柱の通路が出来る仕組みにしてみました。

海の上を走る列車 途中経過 (33)

みなさま各自サライをご用意ください。


33回目の海の上を走る列車シリーズ。果たしていつゴールするのか。
今回は、1段しかないので外側からレールを配置する場所からスタートです。


前回の記事の未来(今)の自分宛のメッセージを受け取り、水中装備完備でやってきました。
と思いきや、うまくやると呼吸できることが分かりました。
しかし、速度はかなりゆっくりで単調なので、1回途中で寝落ちしてしまいました(幸いメニューを開いていたので、溺れませんでしたが。


あっ


ちょうど半インベントリ分のレールを使い終えたところです。
自分で先をどのようにしたかまったく覚えていなかったのですが、どうやらさらに潜るみたいです。


トーチを取り付けたりするのが地味に面倒でした。


ここはモンスターが出ないのですが、逆に睡魔と戦いつつ、ようやくチェックポイントに到達


ここからは縦2マスになるので楽ちんです。
奥の中央にかろうじて見えるタイマツが地上へのアプローチとなっています。


地上までの坂。水中に浮いている関係で途中にトーチが設置できないため、一番下のみ配置し、一気に駆け上がるようにしました。


久しぶりの地上です。そして、しばらくはタイトル通り海の上を走ります。


(ここからサライ)
あとは普通に設置していくだけ。そして遂にゴール地点が見えてきました。


そして遂に到着。いやぁ、長かったです。
レールはアイテムスロット分だけ残りました。この分だけ延長してもいいかもですが、とりあえず今回はお終いです。
まだ、今回途中で足りなくなったパワードレールの設置や微調整など行っていく予定です。


ちなみに、このゲートを使ったら「亜空間バブル」というちょいレアっぽい進捗をゲットしました。

地下鉱山都市に坑道を掘る (前編)


地下鉱山都市の鉱山部を作りたいと思います。
私がブランチマイニングで作る主道はいつも、幅2・高さ3なのですが、今回は奮発して少し広げたいと思います。


とりあえず、下準備として幅1・高さ2を5ブロック×64タイマツ分まで掘り進めました。


これを広げるわけですが、手作業ではとても大変。ということで今回は業者に頼むことにしました。


こっちです。お願いします。こっちです。
マーキングの矢は私が失敗したのかもともと効かないのか効果がありませんでした。


なかなか、意思の疎通ができないうえに、


よそ見しまくって。正直、企画倒れかなぁ、と思ったのですが、


後半になり、(肉体言語による)話し合いが通じて、うまく掘って頂けるようになりました。


お疲れさまでした。領収書としてネザースターを頂きました。


で、成果はこんな感じ。タイマツ置いて溶岩が流れ込んだ部分のみ修正していますが、思った以上にきれいで驚きでした。
これがうまく使えれば、整地が捗るかも…

南々工業地帯に自動染料作成機を作る


マインクラフトの新バージョンで色関係が充実しました。色を付けるには染料が必要となります。今回は南々工業地帯にその染料を得る設備を作りたいと思います。


場所は、変電所の真横にしますが、どうしても16×16のグリッドに納めることが出来なかったので、道路を跨いで作ることにします。ちょうど変電所の部分も半分なので。


今回集める染料は緑色です。サボテンをじっくりコトコト焼くと緑色の染料ができるのはご存知のことかと思います。
サボテンの自動収穫自体はとても簡単で、レッドストーン回路を使う必要もないのですが、染料までの工程となると少し話が変わります。収穫されたサボテンをすぐにかまどに入れていては、燃料がとても無駄になってしまいます。


エコが叫ばれるこの頃、てんやわんや街でも節約を心がけなくてはいけません。
そこで、8つのサボテンが実ったら一斉に収穫して、それを1つの燃料で焼くという、高効率な装置にします。
試作ではドロップしたサボテンが1段目のサボテンの角に小指をぶつけて消失することが多かったのですが、いろいろ改良して、現在は収穫率はほぼ100%です。


装置が動いたのを確認したら、こんな感じで箱をかぶせます。変電所の外壁と同じ煉瓦造りの、割とクラシックなスタンダードの工場をイメージ。


部屋は2つあり、一つは収穫したサボテンを染料にして収納する場所。
もう一つの部屋はまだ空き部屋です。


回路室の中にも通路を作ったりして、中を自由に歩けるようになっています。


いろいろと微調整して完成。


変電所の外壁とはそのままつなげて、一つの施設みたいにしました。

大小麦畑をプチ改造


結構昔に、平原をまるまる小麦畑にするというプロジェクトを行いました。
長い間放置していたのですが、今回はここに少し手を加えることにします。


前のスクリーンショットにも映っていますが、小高い山というか丘があり、ここが結構気になっていました。
そこでクワのオブジェを設置しました。以前、東大陸に作ったシャベルのクワ版です。



もう一つ、大きな風車を作るのは大げさなので、小さな風車を用意しました。


これを風が吹きそうな場所、数か所に設置しました。


途中、ア゛ァーー となるアクシデントがありましたが。



丘の上にはもう一つ、最近やり始めた別のゲームで私がよく立てこもっている小屋を作りました。


中はこんな感じ。


メインストリートから山頂というか丘頂への道も整備



最終的にこうなりました。
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てんやわんや街長 (ちょうちょう)

【マイクラ暦】
2011年5月~ (PC版)

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サバイバルモード、バニラ(MOD未使用、デフォルトテクスチャ)、チート無し でプレイしています。
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2024年2月28日
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できる
マインクラフト建築

2023年3月16日(改訂版)
2016年6月24日(初版)
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2017年7月24日
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