2021年08月 : マインクラフトてんやわんや開拓記

マインクラフトてんやわんや開拓記

箱庭ゲームのマインクラフトMinecraft)のてんわやんわな日常生活や、街や開発や建築、探検などの日記を中心に、攻略やチップ、テクニックなんかも紹介しています。

2021年08月

遥かに大きな船を作る (9)


船内は前回までに作り終えたので、甲板など外側を作り上げていきます。
後方デッキにはいつものパーツをいろいろ設置。


中央甲板の船in船は前サイズと同じQT2規格ですが、2槽設置しました。


小型の救命船もちょっと立派なサイズになりました。


側面にも大砲を大量に設置 ^。^


前甲板も悩みつつ、結局はいつも通りな感じ。


錨もきちんと配置して、


忘れちゃいけない、いつものドラゴンの頭もきちんと設置。

街に染色材屋を作る


新バージョンでろうそくが加わるなど、染色する用途が広がっています。
いままで1つのチェストに染色する素材を入れていたのですが、より効率的に管理する為、染色材専用の倉庫、染色材屋を作りたいと思います。


場所は街の最北、家具屋の斜め隣です。
サイズはそこそこ小さ目。


こっち側は三角屋根が多かったので平屋根にしました。


内装を作っていきます。


こんな感じに樽にて染色材を管理しています。
中東の香辛料売り場をイメージしてみました。


反対側はアンディ・ウォーホル先生をリスペクトしてみたのですが、なかなか難しい・・・


外観も微調整して完成。

遥かに大きな船を作る (8)


船の中間区を作っていきます。


階層を半分作ったところ。前半分は吹き抜けの大きな空間、後ろ半分は3階の構成になっています。


荷物の出し入れは、甲板ハッチの他に、側面にもドアを作り、そこから搬入することもできます。


荷車ごと積み込むことが可能。


内部にはクレーンなども付いています。
スムーズな荷物の出し入れは重要ですからね。


船底には、荷車を動かす為に飼っているラバ君がいます。
念のため、もう一度言いますけど、飼っているです。



甲板にももう一部屋作り


こちらの倉庫は軽量なものなどを収納します。

遥かに大きな船を作る (7)


前回、船首区画の士官の部屋を作りましたが、そこの後ろ部分のスペース。
錨の制御部の他、多目的に使える空間になっています。


その後方の若干階段に潰されている部屋は、武器庫になっています。
同じものが左右対称にもあります。



船首上部もかなりスペースがあるので、


ここにも部屋を作りまして、


半分がトレーニングルームになって、


もう半分がひと汗かいた後用の演奏スペースになっております。


ピアノの裏から降りることができ、先の士官の部屋のさらに前の部分のキノコ&ハーブ室に繋がっています。

南々工業地帯 第Ⅱ章第一シーズンまとめ


南々工業地帯の第Ⅱ章第一シーズンも今回でおわりです。
その前に微調整として、ちょっと分かり辛いですが、電線が宙に浮いていたので、


支柱を2本立てて、三男島にも繋げ、


さらに勢い余って、支柱を3本増やして、エメラルド山岳区の方に伸ばしました。



また北西側には道が繋がっておらず、通勤する為には、川を泳いで足場を登るという過酷な環境だったので、


橋を架けました。橋のデザインは南々工業地帯の次男島と長男島を繋げた時のと基本同じです。


ただ、橋の先に何もないと、橋の意味がないので、造地しました。
今回、地味に時間を取られる作業ばっかだったのですが、これが一番大変でした。



ということで、第一シーズン完了です。


ちなみに現段階で羊毛は色によってばらつきますが14LC程度、竹とねじれツタは5LC、しだれツタだけなぜか2LCと不調。


まだスカスカですけど、どんな風に埋まっていくか楽しみです。

第二シーズンは第Ⅰ章の時と同様に、しばらく時間を置いてから再開します。

遥かに大きな船を作る (6)


船首区画の中階です。例によって倉庫になっています。
今までの倉庫がどちらかというと、食料系とか生活系だったのが、こっちでは備品とか系になっている、、という設定。


そして機関部。船尾側に付けた方が良い気もしますが、車だって前に付いているんだからいいでしょう。


ちょっと分かり辛いですが、手前の石は机になっていて、奥に人が立つイメージで、工作区画になっています。
船体や備品などの修理を行います。


段々狭くなっていくので装飾しづらい廊下。



そして甲板と同じ階層。さらに前半分は個室に区切られ


士官の個室になっています。どこもたしか面積はほぼ一緒だったはず。


なぜスクショが2枚撮ったのか忘れてしまいましたが、載せておきます。
きっと1枚前と絶対的な違いがあるはず

遥かに大きな船を作る (5)


後方の最上段を作ります。


区切りたいけど、区切ると狭すぎる、くらいな大きさの部屋ができました。


ということで艦橋の出来上がり。



船の中間部分は後回しにして、船首部分を作っていきます。


最も下層の部分は例によって倉庫なのですが、天井を広く取って大樽を付けました。


予備の帆の置き場は、甲板部分まで吹き抜けになっており、スクショには写っていませんがクレーンによって簡単に出し入れできるようになっています。


前々のスクショに写っていた鉄柵の向こうは牢屋になっております。

湖畔に佇む洞窟の家を作る


左奥にブルワリーの煙突が見えているNPC村区の湖畔に佇む洞窟を家にリフォームしたいと思います。


今回の物件は長細くクネクネしている洞窟。


中間に開放的な窓が取り付けられるのが特徴です。
ちなみに、殺虫されており、完全に虫の類は出現しませんので、ご安心下さい。



入り口入ってすぐの場所は書斎になっております。


その奥が十分な収納スペースがある廊下。


段差を利用したシステムキッチン。


そしてリビングとなっております。


最奥が寝室になります。



ほとんど調整していませんが、外観を整えて完成。
スクリーンショットではちょっと分かり辛いですが、やや右の窪みから煙が排出されます。

遥かに大きな船を作る (4)


本格的に3階を作っていきます。最も後方の中心部分はいつも通りの船長の執務室です。


今までは両サイドが船長に私室でしたが、あまりにサイズが大きくなりすぎた為、左舷側のみとなります。


小さく2つに分かれており、後方側が寝室となっています。



右舷側は左右対称で同じ部屋がありますが、こちらは普段は使われないゲストルームで、特別なお客様が乗る際に利用します。


窓に面する残りの2部屋は航海長とコック長の部屋。


左右対称ではありませんが、軽く寝室と仕切られており、家具などは同じです。



窓の無い小さな小部屋は地図部屋と


単なる物置になっています。

ちなみに、ゲストルームはどう頑張っても地図部屋を経由するチャートしか組めませんでした。
広いようで、結構緻密になっている部分もあったりします。

遥かに大きな船を作る (3)


2階からのアプローチを作り、3階部分を作っていきます。かなり広いので、3区画に区切って、


前の1区画は、今まで船の前方にあった多目的ルームを持ってきました。


中間部分はいつも通りの食堂になっています。


そしてエンジン直結の最後部はキッチンです。



4階部分。ここは船建築では珍しい左右非対称の区画になっています。


中央部分は廊下になっています。
幅3ブロックとかなり贅沢ですね。


見取り図の右下にあたる部分は資料室となっています。

運河の西端に昇降装置を作る (3)


前回、昇降装置の箱部分まで作りましたので、今回は昇降装置の機構自体を作りたいと思います。


取っ手となる部分にリングを取り付けます。ここはこの機構で最も重要なので贅沢に鉄ブロックを使用。


そして、取っ手をつかむ手の部分の縁を作ります。
さすがにここを鉄にしちゃうと予算超過で財政破綻が見えているので、ピクミン交易所の副産物でわりと余裕がでてきたネザークォーツを利用。


そして白いコンクリートで埋めます。これが思いがけず面倒でした。


リングの内側は歯車にして、ゴンドラがこの中を動くような感じにします。


回転装置とブレーキみたいなパーツを取り付け、


中心に回転軸を設けてこんな感じになりました。
反時計方向に回り、左のゴンドラは海面に着いた際に船を下ろし、右側に来たら船を乗せてゲートまで船を上げる感じです。


Wikipedia ファルカーク・ホイール より (public domain)
ちなみに、この機構はスコットランドのファルカーク・ホイールという実在しているものをモデルにしています。
ちょっとサイズは違いますけどね。そのせいで設計がものすごく大変でした。


水を入れて運河自体とも繋げておきます。



なお、実際に回転しても海底に引っかからないようにこのように地下の掘削も行っています。
こっちの方が時間が掛かった気もしますが。ついでにコンクリ製造などもやったりします。

遥かに大きな船を作る (2)


例によって船の後方部から作っていきます。


最下層は主に倉庫になっています。


今回は初の取り組みとして、生きている食料を積んでみました。



2階はクルーの私室ゾーンです。右側は共同スペース。


一部屋は幅3メートルで奥行がちょっと長めになっています。
船は横2ブロックずつ増えていっているので、仕方ありませんね。


二人用の部屋になっております。


家具は同じですが、最後部の部屋のみちょっと広くなっています。


廊下はこのように結構ゆたりたっぷり。
あと、大きな階段以外にも小さな階段を用意しています。

遥かに大きな船を作る (1)


久しぶりに大きな船を作りたいと思います。
場所は極東サバンナ地区の砂漠村の近くにします。


いつも通り、まずは輪郭造り。
ここを間違えると死んじゃうので、慎重に何度もチェックしつつ作ります。


イルカと戯れつつ喫水線より下を作ります。


一番難しい、船首部分を作ります。
試作とかでも、これが完成すると、もう半分完成したと言っても過言ではありません。


側面も作ります。
水面下は単純に立方ブロック並べるだけでしたが、海上はちょっと複雑なので大変。
ちなみに、地面にブロック並べているのはこの段階でも自分を信じられず、設置数で測量しているところ。


死ぬほど面倒になってきた水抜きをして


とりあえず、枠組みを組んでいきます。
この規模になると、きちんと湧き潰ししないと、普通に襲撃されます。


例によって今回も長めのシリーズになので、金曜日に休憩回を入れていく予定です。
プロフィール
【名前】
てんやわんや街長 (ちょうちょう)

【マイクラ暦】
2011年5月~ (PC版)

【メール】
zombiepigmanblog@gmail.com

【ツイッター】
@ZombiePigmanNow


サバイバルモード、バニラ(MOD未使用、デフォルトテクスチャ)、チート無し でプレイしています。
そのほかゲームのスタイルやコンセプト、ブログ運営等についてはこちらをご覧下さい。

基本的にブログは毎週 月・水・金 に更新しています。
コメント返信は現在大幅に遅れています。ごめんなさい。

ブラウザの横幅を広げると、大きい画像でご覧いただく事ができます。
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【ミニテクニック関係】
開発 1 / 2
作業 1 / 2
採掘 1 / 2

【レッドストーン回路関係】
回路解説 1 / 2 / 3 / 4 / 5
トロッコ&駅 1 / 2 / 3

【その他】
バックアップ方法
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できる
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2024年2月28日
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マインクラフト建築

2023年3月16日(改訂版)
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レッドストーン回路

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2021年08月

遥かに大きな船を作る (9)


船内は前回までに作り終えたので、甲板など外側を作り上げていきます。
後方デッキにはいつものパーツをいろいろ設置。


中央甲板の船in船は前サイズと同じQT2規格ですが、2槽設置しました。


小型の救命船もちょっと立派なサイズになりました。


側面にも大砲を大量に設置 ^。^


前甲板も悩みつつ、結局はいつも通りな感じ。


錨もきちんと配置して、


忘れちゃいけない、いつものドラゴンの頭もきちんと設置。

街に染色材屋を作る


新バージョンでろうそくが加わるなど、染色する用途が広がっています。
いままで1つのチェストに染色する素材を入れていたのですが、より効率的に管理する為、染色材専用の倉庫、染色材屋を作りたいと思います。


場所は街の最北、家具屋の斜め隣です。
サイズはそこそこ小さ目。


こっち側は三角屋根が多かったので平屋根にしました。


内装を作っていきます。


こんな感じに樽にて染色材を管理しています。
中東の香辛料売り場をイメージしてみました。


反対側はアンディ・ウォーホル先生をリスペクトしてみたのですが、なかなか難しい・・・


外観も微調整して完成。

遥かに大きな船を作る (8)


船の中間区を作っていきます。


階層を半分作ったところ。前半分は吹き抜けの大きな空間、後ろ半分は3階の構成になっています。


荷物の出し入れは、甲板ハッチの他に、側面にもドアを作り、そこから搬入することもできます。


荷車ごと積み込むことが可能。


内部にはクレーンなども付いています。
スムーズな荷物の出し入れは重要ですからね。


船底には、荷車を動かす為に飼っているラバ君がいます。
念のため、もう一度言いますけど、飼っているです。



甲板にももう一部屋作り


こちらの倉庫は軽量なものなどを収納します。

遥かに大きな船を作る (7)


前回、船首区画の士官の部屋を作りましたが、そこの後ろ部分のスペース。
錨の制御部の他、多目的に使える空間になっています。


その後方の若干階段に潰されている部屋は、武器庫になっています。
同じものが左右対称にもあります。



船首上部もかなりスペースがあるので、


ここにも部屋を作りまして、


半分がトレーニングルームになって、


もう半分がひと汗かいた後用の演奏スペースになっております。


ピアノの裏から降りることができ、先の士官の部屋のさらに前の部分のキノコ&ハーブ室に繋がっています。

南々工業地帯 第Ⅱ章第一シーズンまとめ


南々工業地帯の第Ⅱ章第一シーズンも今回でおわりです。
その前に微調整として、ちょっと分かり辛いですが、電線が宙に浮いていたので、


支柱を2本立てて、三男島にも繋げ、


さらに勢い余って、支柱を3本増やして、エメラルド山岳区の方に伸ばしました。



また北西側には道が繋がっておらず、通勤する為には、川を泳いで足場を登るという過酷な環境だったので、


橋を架けました。橋のデザインは南々工業地帯の次男島と長男島を繋げた時のと基本同じです。


ただ、橋の先に何もないと、橋の意味がないので、造地しました。
今回、地味に時間を取られる作業ばっかだったのですが、これが一番大変でした。



ということで、第一シーズン完了です。


ちなみに現段階で羊毛は色によってばらつきますが14LC程度、竹とねじれツタは5LC、しだれツタだけなぜか2LCと不調。


まだスカスカですけど、どんな風に埋まっていくか楽しみです。

第二シーズンは第Ⅰ章の時と同様に、しばらく時間を置いてから再開します。

遥かに大きな船を作る (6)


船首区画の中階です。例によって倉庫になっています。
今までの倉庫がどちらかというと、食料系とか生活系だったのが、こっちでは備品とか系になっている、、という設定。


そして機関部。船尾側に付けた方が良い気もしますが、車だって前に付いているんだからいいでしょう。


ちょっと分かり辛いですが、手前の石は机になっていて、奥に人が立つイメージで、工作区画になっています。
船体や備品などの修理を行います。


段々狭くなっていくので装飾しづらい廊下。



そして甲板と同じ階層。さらに前半分は個室に区切られ


士官の個室になっています。どこもたしか面積はほぼ一緒だったはず。


なぜスクショが2枚撮ったのか忘れてしまいましたが、載せておきます。
きっと1枚前と絶対的な違いがあるはず

遥かに大きな船を作る (5)


後方の最上段を作ります。


区切りたいけど、区切ると狭すぎる、くらいな大きさの部屋ができました。


ということで艦橋の出来上がり。



船の中間部分は後回しにして、船首部分を作っていきます。


最も下層の部分は例によって倉庫なのですが、天井を広く取って大樽を付けました。


予備の帆の置き場は、甲板部分まで吹き抜けになっており、スクショには写っていませんがクレーンによって簡単に出し入れできるようになっています。


前々のスクショに写っていた鉄柵の向こうは牢屋になっております。

湖畔に佇む洞窟の家を作る


左奥にブルワリーの煙突が見えているNPC村区の湖畔に佇む洞窟を家にリフォームしたいと思います。


今回の物件は長細くクネクネしている洞窟。


中間に開放的な窓が取り付けられるのが特徴です。
ちなみに、殺虫されており、完全に虫の類は出現しませんので、ご安心下さい。



入り口入ってすぐの場所は書斎になっております。


その奥が十分な収納スペースがある廊下。


段差を利用したシステムキッチン。


そしてリビングとなっております。


最奥が寝室になります。



ほとんど調整していませんが、外観を整えて完成。
スクリーンショットではちょっと分かり辛いですが、やや右の窪みから煙が排出されます。

遥かに大きな船を作る (4)


本格的に3階を作っていきます。最も後方の中心部分はいつも通りの船長の執務室です。


今までは両サイドが船長に私室でしたが、あまりにサイズが大きくなりすぎた為、左舷側のみとなります。


小さく2つに分かれており、後方側が寝室となっています。



右舷側は左右対称で同じ部屋がありますが、こちらは普段は使われないゲストルームで、特別なお客様が乗る際に利用します。


窓に面する残りの2部屋は航海長とコック長の部屋。


左右対称ではありませんが、軽く寝室と仕切られており、家具などは同じです。



窓の無い小さな小部屋は地図部屋と


単なる物置になっています。

ちなみに、ゲストルームはどう頑張っても地図部屋を経由するチャートしか組めませんでした。
広いようで、結構緻密になっている部分もあったりします。

遥かに大きな船を作る (3)


2階からのアプローチを作り、3階部分を作っていきます。かなり広いので、3区画に区切って、


前の1区画は、今まで船の前方にあった多目的ルームを持ってきました。


中間部分はいつも通りの食堂になっています。


そしてエンジン直結の最後部はキッチンです。



4階部分。ここは船建築では珍しい左右非対称の区画になっています。


中央部分は廊下になっています。
幅3ブロックとかなり贅沢ですね。


見取り図の右下にあたる部分は資料室となっています。

運河の西端に昇降装置を作る (3)


前回、昇降装置の箱部分まで作りましたので、今回は昇降装置の機構自体を作りたいと思います。


取っ手となる部分にリングを取り付けます。ここはこの機構で最も重要なので贅沢に鉄ブロックを使用。


そして、取っ手をつかむ手の部分の縁を作ります。
さすがにここを鉄にしちゃうと予算超過で財政破綻が見えているので、ピクミン交易所の副産物でわりと余裕がでてきたネザークォーツを利用。


そして白いコンクリートで埋めます。これが思いがけず面倒でした。


リングの内側は歯車にして、ゴンドラがこの中を動くような感じにします。


回転装置とブレーキみたいなパーツを取り付け、


中心に回転軸を設けてこんな感じになりました。
反時計方向に回り、左のゴンドラは海面に着いた際に船を下ろし、右側に来たら船を乗せてゲートまで船を上げる感じです。


Wikipedia ファルカーク・ホイール より (public domain)
ちなみに、この機構はスコットランドのファルカーク・ホイールという実在しているものをモデルにしています。
ちょっとサイズは違いますけどね。そのせいで設計がものすごく大変でした。


水を入れて運河自体とも繋げておきます。



なお、実際に回転しても海底に引っかからないようにこのように地下の掘削も行っています。
こっちの方が時間が掛かった気もしますが。ついでにコンクリ製造などもやったりします。

遥かに大きな船を作る (2)


例によって船の後方部から作っていきます。


最下層は主に倉庫になっています。


今回は初の取り組みとして、生きている食料を積んでみました。



2階はクルーの私室ゾーンです。右側は共同スペース。


一部屋は幅3メートルで奥行がちょっと長めになっています。
船は横2ブロックずつ増えていっているので、仕方ありませんね。


二人用の部屋になっております。


家具は同じですが、最後部の部屋のみちょっと広くなっています。


廊下はこのように結構ゆたりたっぷり。
あと、大きな階段以外にも小さな階段を用意しています。

遥かに大きな船を作る (1)


久しぶりに大きな船を作りたいと思います。
場所は極東サバンナ地区の砂漠村の近くにします。


いつも通り、まずは輪郭造り。
ここを間違えると死んじゃうので、慎重に何度もチェックしつつ作ります。


イルカと戯れつつ喫水線より下を作ります。


一番難しい、船首部分を作ります。
試作とかでも、これが完成すると、もう半分完成したと言っても過言ではありません。


側面も作ります。
水面下は単純に立方ブロック並べるだけでしたが、海上はちょっと複雑なので大変。
ちなみに、地面にブロック並べているのはこの段階でも自分を信じられず、設置数で測量しているところ。


死ぬほど面倒になってきた水抜きをして


とりあえず、枠組みを組んでいきます。
この規模になると、きちんと湧き潰ししないと、普通に襲撃されます。


例によって今回も長めのシリーズになので、金曜日に休憩回を入れていく予定です。
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【ミニテクニック関係】
開発 1 / 2
作業 1 / 2
採掘 1 / 2

【レッドストーン回路関係】
回路解説 1 / 2 / 3 / 4 / 5
トロッコ&駅 1 / 2 / 3

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2024年2月28日
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