3日間熱して作られた鉄はめっちゃ熱いです。その鉄は自然に冷えるのを待つのではなく、水没させてダイナミックに冷やします。
その水場を鉄池と言い高殿の近くにあります。
人工的な感じにしたかったので元の形状を残しつつ縁を丸石に変えました。
前のスクショで水路が左の方に伸びていますが、ここには水車を設置します。
高い位置に水車を設置すると、水路が高殿の目の前を横切る形になってしまうため、ギリギリの場所を掘って高低差を設けました。
そしてこの水車のある建物は大銅場という高身長な建物になります。
冷やした大きな塊の鉄をここに持ってきて、細かく砕きます。
方法は水車の力で引き揚げた分銅を持ち上げ、鉄の塊の上に落として割るというダイナミックな方法です。
ちょっとした加工場も付属させます。
加工場から次の工程の場所へちょっとした橋を架けておきます。
あと微妙にスペースが空いたので、いつもの水のタンクも設置。
これはあまりたたら場とは関係ないです。