ブログを初めて10日経ちました。沢山の訪問ありがとうございます。今回は特集記事として、ミニテクニックというか、Tips を紹介します。 アクセス解析とか見ていると、そうゆうの有った方がいいかなと思ったので。一番の検索ワードはトロッコ鉄道ですが、この特集もさほど遠くない時にやります。トロッコ楽しいですよね。

初回は開発や建築に関するなテクニックを紹介します。


第1回 柵の重ね方
無限水源の作り方
閉鎖時は真っ暗のスペースを残さない(地味に重要!!)
モンスターが敷地内に入ってこない方法

柵の重ね方

マインクラフトの仕様の変更により、柵は通常ブロックと同じように設置が可能になりました。
柵ゲートやカボチャなどが、旧柵と同じ仕様ですので、そちらの設置の際に参照下さい。


うちの街でも柵を重ねていろいろ作っていますが、柵は普通の状態では重ねることが出来ず、ちょっとテクニックが必要です。
まず、柵は普通の -例えば土のブロック- と異なり、空中で何かの下や隣に設置すること出来ません。また、柵の上に柵を設置することも出来ません。必ず“柵以外の何か”の上に設置する必要があります。

そこで、予め設置する場所に一時的なブロックを用意しておき、柵を設置後に、一時的なブロックを壊します。そうすると柵は残ったままなので、空いたスペースにまた柵を作ります。
(なお、隣り合った柵は自動的に繋がります)

その為、柵は常に上から作る必要があり、場合によっては修正する場合に大幅に作り直さないといけない場合もあるので、計画的行うがあります。慣れないうちはちょっと大変かも知れません。

例:




無限水源の作り方

池などを作りたい際、普通に穴を掘って、水を流し込んだだけでは、水流が出来てしまい、とても悲しい状態になります、
そこで、無限水源にしてやることで、普通の流れの無い水溜りを作ることができます。

簡単な無限水源の作り方は2通りあります。まず四角形の窪みを作ります。あまり大きすぎると失敗しますので、1辺は7ブロック以下にします。その対角上の2箇所に無限水源を設置します。そうすると、瞬く間に窪みが流れの無い池に変わります。ここから水をバケツで取っても、水源のままとなります。(例のA)

もう一つは、四角ではなく直線にします。この直線の左右の2箇所に無限水源を設置すると、同様にすべて無限水源に変わります。但しこの設置方法の場合、左右の端のどちらかからバケツで取ってしまうと無限水源で無くなってしまいます。必ず、中間から取る様にしましょう。(例のB)

例:




閉鎖時は真っ暗のスペースを残さない(地味に重要!!)

地上の開発などで、掘ったり並べたりしたはいいけどやっぱこの空間は使わない、的なスペースが出来ることがあります。その際に、ブロックで閉鎖してしまう事がよくあると思いますが、この際にタイマツを取って、真っ暗な状態で閉じてしまうと、実は大変です。
モンスターが沸く条件は、最低で床1マス、高さ2マスなので、その空間があれば、哀れなモンスターがスポーンされます。

もちろん、襲っては来ないのですが、うなり声が煩いです。後で、この発生源を探すのにものすごく苦労します(筆者談)。必ずスペースを残さずに埋めてしまうか、タイマツを中に残して閉じるようにしましょう。

地下坑道でもモンスターの声とか聞きたくない場合はやった方がいいです。



モンスターが敷地内に入ってこない方法

マインクラフトではタイマツを置くことで、モンスターの発生を抑えるわけですが、ゲームを始めた序盤はタイマツを節約したいですよね。また、景観上も見える範囲全てにタイマツというのもどうかと思う場合もあるかと思います。

そこで、タイマツの配置してある敷地の境界に物理的に障壁を設けることで、モンスターの進入を防ぎます。

具体的には高さが最低2ブロックの壁(土でも丸石でも、ダイヤモンドでも何でも可)を作ると、ゾンビ、スケルトン、クリーパーは入ってこられません。

スパイダーは乗り越えますが、昼間に会うスパイダーは無害なので、問題ありません。でも、やっぱしあの黒いおぞましい姿は見たくないという方は、ねずみ返しみたいなのを設ければ、それ以上、登ることはできません。(例を参照)

壁と書きましたが、堀でも同様です。但し、水を入れると、泳いでくるので、最低2ブロックの地表の高さは必要です。



なお、ネザーはガストが宙を飛ぶのでこの方法は無効です。