昨日の記事のお詫びと訂正

昨日の『海の上を走る列車 途中経過 (20)』の最後にて「というか、ブログを更新するネタもしばらく無い・・・」と書いたところ、多くの人にブログ全体のネタが尽きたという誤解を与えてしまいました。

実際には、「海の上を走る列車」プロジェクトが見栄えの無い大海原に突入し、それでネタが無くなるという意味で、このプロジェクト以外のブログ全体のネタは数多く残っております。

むしろ近く新規エリアを開発するプロジェクトが2つも開始しますし、てんやわんや街史上最大の大型建造物も建造予定で、ネタが増える一方でございます。

以上、訂正しお詫び申し上げます。特にご心配をかけてしまった方には深く謝罪致します。申し訳ありませんでした。
今後も今までと同様に、毎日アップペースにて更新を続けていく所存です。どうぞ宜しくお願い致します。
以下、「日本庭園を造る (3)」をお楽しみ下さい。



回遊庭園を後半や枯山水の方に手を付ける前に、バランスを見たいので、中央の建物を先に作ります。

壁は池の方は丸い窓、枯山水の方は縁側みたいな形にします。この構成は鎌倉の明月院をもろ参考にしています。
淵はコントラストを引き立たせる為に、すべて暗い色で作ります。


本当は正円にしたかったのですが、大きさの関係上、楕円になってしまいました。


畳のデザイン案です。マイクラの和風建築の動画を見ると畳の敷き方が指摘されるケースが多いみたいだったので、一応と調べました。
かなり複雑で途中で折れそうになりましたが、とりあえず敷設完了。合っているか分かりません。


この手のデザインは4種類あれば隣り合わずに分けることが出来ます。ちなみに、地図とかも4色あれば絶対に隣の地区と同じ色にせずに塗り分けることが出来るみたいです。数学的に立証されているみたいですけど、あまり良い学生でなかったので、テストが終わり次第、可及的速やかに忘れました。


頭の中で構想していた、砂岩・砂・エンドストーン・そしてキノコブロックを使ったんですけど、最後のがどうも浮いちゃってますね。なぜかクリエイティブモードでキノコブロックが出ないので、実践本番で試したのですが、


この後、羊毛とかいろいろ試しましたが、ダメで、結局最初に案に戻り、そこからキノコを除外した3ブロックで作りました。一部は同種が隣り合っていますけど、じっくり見る人はいないだろうと妥協。



入り口の土間的なスペースは作業場です。


作業場の奥に一応寝室を設けました。窓はガラスは張らずに柵にしています。
このあたりは和風建築では非常に難しい気がします。


天井を最初付けたとき、どうしても屋根がフレームインしてしまったので、屋根の形状も一部変更しています。




資材置き場として、建物の横に蔵っぽい建物を作りました。
日本庭園に関わる、ほぼ全ての資材はここに保管されることになりました。