レベル1区画のラストとして、閲覧室を作ります。
先に紹介した、地下蔵書室や未整理文献の本、希少本を、地上階の一般人も利用する中央閲覧室に持っていって見るというのは現実的ではないと思うので、レベル1区画を利用する人専用の閲覧室となります。


考えていた段階では、一室だけだったのですが、区画割の関係上、二部屋になってしまいました。


変な風に廊下が通っていたり、後述の部屋のために変な形の部屋になってしまいました。部屋の構造については、もう一つの部屋も左右対称です。


一つは、中央に向かって座る席です。ここは本の閲覧以外にも、会議室に利用されたりします。



もう一つは外側に向かって座る席です。こっちは比較的集中したい場合に利用します。


そして、もう一つレベル2区画へ進む為の廊下を作ります。


前回埋め立てたスペースは、回路室にします。


左右にレバーを用意。このレバーですが、左と右、各指定した回数だけガチャガチャした後に、ボタンを押すとドアが開くようにしています。一種のパスワードロックといった感じです。


もちろん、何回かはここには書きません。ヒントは館内のどこかに(忘れなければ)書いておくつもりですので、データ配布の際は探してみて下さい。


ちょっと豪華な感じにしてみました。



本棚の残りがコレだけです。足りない感じがしてきたので、原木をまた正面で栽培して準備をしています。ちなみに、1冊と中途半端なのがあるのは、緑のアレのおかげです。