前回レベル2区画への扉を作りましたが、今回からレベル2区画の内部を作っていきます。【レベル2区画 - 研究員及び許可者のみ入場可】となります。 なお、今回から本格的に中二病を患っています。免疫のない方はご注意下さい。


冗長になってしまうので部屋割りと壁作りは予め済ませておきました。
最初に作る部屋は、埋め立てをしてかなり広いスペースを確保しました。


石レンガで土台作り。壊れた感じを出しています。


隙間をガラスで埋めて、壁も同様な感じで作ります。


こんなスペースになりました。


内装は木材で二階建てにします。あれ、この照明どっかで見たことありませんか?


そして、本棚を設置します。
そう、ここは、要塞の図書室の丸パクリです。

この部屋は、かつて発掘された要塞の図書室を完全な形で移築して、現在も研究がされているという設定の部屋です。

これを作った当時はまだ蜘蛛の巣を設置できず、非常に歯痒い思いをしましたが、今は夜な夜な廃坑に蜘蛛の巣を採取しに行っているので、最終回までには設置しておこうと思います。
ちなみに、うちのワールドで発見した要塞にはたしか図書室はありませんでした。


屋外?に簡易的な休憩スペースも用意。



もう一つ、先ほどよりは小さいながらも、結構大きなスペースを用意。


こんな感じで枠を作り


ガラスでキューブ状にします。


本棚を設置。


そして、入水。


なんということでしょう、図書館の常識を覆した水没蔵書室です。
この部屋は、かつて別の図書館が洪水に襲われた際に、本を守る魔法をかけたものの、 逆に空気で劣化するようになってしまったという設定です。魔法をかけた奴は死にました。



パーティクルが欲しいので、フレームの各交差部分にエンダーチェストを設置。黒曜石集めが地味に大変でした。


部屋の隅にはダイビングスーツ(耐水エンチャント済み)、水の中でもくっきり本が読める暗視ポーション。そしてプールにあるような目を洗う蛇口も付けました。
あと、たぶん疲れると思うので、休憩スペースはゆったりめに用意。



最後に当初の設計では廊下だったのですが、工夫したら空間が確保できたので、ここにちょっとした憩いの場を作ります。


羊毛を使った模擬公園です。レベル2区画に一度入るとなかなか外に出られないので、ここで休憩するといった感じです。

大きな部屋の作成にかなり焼き石を消費して、第七ラージチェストが無くなり、第八ラージチェストもかなり使いました。残り一ラージチェスト強で足りるのか。