工業地帯が海沿いに作られることが多い理由の一つに水を大量に使うからというものがあります。そこで、今回は南々工業地帯に水を引き入れる取水塔を作ることにします。


その前に区画を広げます。


実は区画作りの端をどうしようか悩んでいました。下に地面がはみ出るようにするか、地面を全て覆い隠すようにするかです。
とりあえずこの島については、後者を採用することにしました。


こんな感じになりました。



それでは、取水塔作成に移ります。
区画の話をしておいてなんですが、取水塔はこの区画からはみ出した位置に作ります。



まずは、柱を数本建てます。


その中にガラスで管を作ります。本来は見えないのですが、演出上丸見えにしました。


上に小屋を作ります。これはイメージ丸っこい感じです。


部屋の中は意味も無くピストンなんかを置いたりしました。


ここまでのスクリーンショットにも映っていましたが、塔から陸地まではガラスで管を作りました。その上に、普通のブロックと半ブロックで手すりっぽく作成。
ここにハッチを付けて、歩けるようにします。普通のブロックを交互に置いているのがポイントです。



あと、ここは内海ではありますが、ちょっと陸から離れているので、尖塔に灯台っぽい明かりを灯しました。つるを這わせたり、苔石レンガに差し替えたりして完成。