今回は、過去9記事で作った混沌とした魔女の世界の完成紹介記事です。


魔女の家までの道は当初は考えていなかったのですが、急に思い立って作りました。ツンドラも森林も地味なだけにメリハリが付いてよかったと思っています。


砂漠バイオームは最初に作ったので、最後に森林バイオームを作った後に直したいところもあったりしますが、面倒なのでやめました。


結構どこからでも絵になってくれるのがとても嬉しいです。


途中のスクリーンショットにも写っていましたが、山岳バイオームの洞窟の中でモンスター湧きまくりだったので、溶岩を垂らしました。


山岳バイオームから流れた滝は、タイガバイオームの池で凍っているってなど、ちょっとした演出を考えるのがとても楽しかったですね。


魔女の家の屋上から。
形状についてぐにゃってカーブさせたのは大正解でした。作っている最中に難しさ(というか面倒さ)も感じたので、やりすぎると逆に大変になりそうではありますね。


山岳バイオームの頂上より。歩いて登れる最大の高さがこことなります。
ちなみに、ジャングルバイオームの大木が最も高かったりします。



しかし、こう眺めると凄い存在感ですよね。そして見事狙ったとおり混沌としています。


今回、直径100メートルの円で開発を行ったのですが、ちょっと狭い感は受けますが、中規模プロジェクトとして開発するのなら、ちょうど良い大きさだったかなと思います。 今まで自然系の開発もいくつかしてきましたけど、今回のは見た目が結構インパクトあるのでので、満足度が高いですね。



かなり時間を掛けて作っていたのですが、魔女が留守から帰らずに、正直バージョンアップか何かの関係で認識されずに、魔女が出現しないんじゃないかと思っていたのですが。最終調整をしている最中に出てくれました。きっとツンデレ。