だいぶ昔、南々工業地帯に自動回収型の小麦畑とネザーウォート畑を作りました。今回はサトウキビの自動回収機構を作りたいと思います。
なぜサトウキビかというと昔、本の大量生産時に一度作ったことがある為です。


場所はここにします。


既にクリエイティブモードで一部機構を試作済みなので、それに習って作成中。


回路を作ります。わりと回路は小さく抑えようと思っているので、ちょっと大変です。


ホッパーのテスト。なんと回路が干渉してうまく動作しないという不具合を発見しました。試作していたとしてもテストは重要ですね。


基本機構です。ピストンで成長したサトウキビを圧し折る、わりとどこにでもある装置です。


2階建てにして1区画が完成。1区画につき20個の装置(ピストン)があります。


これと同じのを4区画作ります。


外装を作ります。梁はサトウキビをイメージした堅焼き粘土です。
もうちょい高くても良かったかなと思うものの、数十基のピストン同時作動で、ちょっとPCが辛そうなので、いいとしましょう。


回路をすべての区画に這わせて、内装を整えて完成。


合計80ピストンで自動的に下のチェストに貯まります。
ちなみにボタンが見えていますが、これは手動用で、逆面にレバーもあり、そのレバーがオンの時には、朝と夜、つまり10分間隔で自動的にピストンが作動します。
昔作った際は5分間隔だったのですが、ちょっと短いと感じたので。