だいぶ昔に南々工業地区にポーションを作る為の設備を作りました。しかし、そこはただポーション台が設置してあるだけで、全手動でした。
今回は、ほぼ自動化したポーション工場を作ります。


場所は、小麦畑の隣です。


枠組みを作成。今回はちょっと渋い感じに決めてみました。


基本となる回路の大部分です。
試作し終え、いざ本番で作ろうと思ったら、思わぬ誤動作を起こして泣きながら修正した曰くつきです。
ポーション製造を自動化させるのは結構難しく、かなりシビアなタイミングでいろいろ作動させないといけなかったりします。
ちなみに、奥のレッドストーンブロックのは長周期クロック回路です。こういうの考えつくのはすごいですね。


配管。40個以上のホッパーを接続しています。一部水流を使っているのは、わざと遅く送ってタイミングを合わせる為です。


残りの回路を接続。
先ほどのより、こっちのほうが複雑に見えますが、AND回路を並べているだけなので実は単純。


いざテスト。きちんと自動的にポーション台に、水入り瓶がセットされ、ネザーウォート、素材、レッドストーンの順にセットされ、最後には下のチェストに入ってくれました。
ちなみに、回路この一巡の流れを1回のみ行うモードと、レバーがオンの状態中は繰り返し行うモードの2つがあります。


1階の内装を整えます。頑張って作った回路室が見える設計。


2階で、どの素材を使うかを決めます。砂糖がオンの場合、俊敏のポーション<延長>が作られるといった感じですね。
ちなみに、全素材を入れるほどのスペースはありませんが、元々スプラッシュポーションは作れないのと、希少アイテムを使うものは量産できないので、とりあえず、これで事足ります。


外観も整えて完成。
かなりモダンな感じの建物になりました。ツタもちょっと控えめ。