大図書館の時と同じように館内の見取り図を作ろうと用意していたのを忘れていました。今回から付けていきます。過去のもの後ほども差し替えたいと思います。


大邸宅の後ろ側の西館も作っていきましょう。


入って右側は比較的広いスペースを取っていますが、


ここはキッチンです。
大きなパーティーなんかにも備えられるようにレストラン並みの設備になっております。


キッチンの後方に隣接する部屋。
大きさは前回の応接間より一回り小さいです。以後、これと同じサイズです。


食品系の倉庫です。誰です、引き出しを開けっ放しにしているのは!!
ちなみにこの引き出しのテクニックは海外の動画を参考にさせて頂きました。かなり昔からある技みたいなのですが、この発想にはびっくりですね。


その倉庫と繋がっているのが、ハウスキーパーの部屋です。
ハウスキーパーというと、現在ではホテルの部屋のクリーニング係を連想させますが、大邸宅ではメイドの長という後述する執事に並ぶ位置付けだったようです。


続いて、建物の左側


宝物部屋です。もちろん客人や下位使用人は入ることは出来ません。


隣が作業部屋。ここは主人が使ったりもするので、割りと小奇麗に作られています。


後方に隣接している部屋が作業系の倉庫です。基本先ほどの食品系の倉庫と同じです。


最後に執事の部屋。ハウスキーパーの部屋と対称になっているだけで、ほとんど変わりません。
ハウスキーパー同様に、身嗜みに気をつける為に、鏡が設置してあります。