前回、大邸宅の後ろ側の西館の1階の多くを作りました。
その中央部分のスペースを今回、最初に作ります。
作ると言っても何も無かったりしますが、ここは多目的小ホールです。
前々回作った大ホールより、小規模な催しがある場合に使われたり、また大ホールでパーティーが開かれる場合は、ここが配膳室としても利用されます。
また、使用人がパーティーなどを開くことも許されています。
その小ホールの上に、メインダイニングを構えます。
ようやくメイン素材のレンガを使い始めました。
完成。別名ローズ ルームとも言い、各所にバラが飾られています。
また、左右の廊下は少し広めに取っています。
続いて、前側の東館に前々回、応接室を作りましたが、今回はその上に客間を作っていきます。
カラーリングは下の応接間と同じになっています。
こんな感じです。天蓋付きベッドにしてみました。
例によって基本のパーツは似た感じでバリエーションは変えています。
個人的に部屋の中央にベッドを置いて寝る感覚が分かりかねますが、資料にあったりするから作ってみました。
自分が泊まるなら、この部屋が一番落ち着けるかな。
前々から感じている人がいるかも知れませんが、個々の部屋はさほど広くありません。大邸宅と言っても、この規模の面積では最弱で、さほど余裕を持って部屋割りをすることは出来なかったりします。 たぶん王宮みたいな建物を作るには、数百×数百の敷地と莫大な資材が必要なのかも知れません。