美術館の内装を作っていきます。


この規模の建築では定番になりつつある、まずは枠造り。
小部屋が1階4室、2階4室の合計8部屋と、左右のウイングと中央は吹き抜けのホールにします。


床と天井は、閃緑岩ブロック。
不覚にも作っている途中に在庫が切れて、大邸宅の地下に潜る羽目になりました。


壁は堅焼き粘土の白色。


小部屋には窓を設けない一方で、ウイング側は天窓を設けて明るくしています。
左右外観の外装と同じく、基本的にシンプルな構造にしています。


屋根は別に完全に湧き潰さなくてもいいかなぁ、と思っていますが一応、照明を日照センサーで隠すようにして設置しています。なお、後でもっと間隔を空けて減らしています。


小部屋は8室と最初に書きましたが、実際に展示をしてみると、現在は問題ないものの、将来的に足りなくなってくる可能性が高くなってしまったので、急遽地階も作りました。 ほとんど、砂と砂岩だったので、楽でしたけど。
中途半端に壁や床が貼ってあるのは、次回のスクリーンショットで、土が映らないようにする為。時系列的には次回の半ばに作っているので、見えちゃいけないものはモザイク処理をしています。