前回、大天守を作りましたが、今回は付属櫓をくっつけたいと思います。
天守台をこんな感じにぐわぁと拡張します。
以前作った場所が隠れてしまいますが、実はその時はまだ付属櫓部分は考えていなかったりします。


以前と同じように骨組を設置。


壁は一段低い位置から初めて、やや高めにします。


屋根を設置。大天守の1層目のサイドから出てる屋根とくっ付けました。
これが意外に大変で、こっちを調整するとあっちで不具合。あっちを変えると、こっちが変、みたいなり、これが後のてんやわんやの変と呼ばれる事象となりました。


後ろから見ると結構無理しているのが分かっちゃったりしますけど、諦めました。


この付随櫓は大天守の玄関的な役割なので、そこから地面へ階段で繋ぎます。
ちょっと山は削らざるは及ばざるがごとしです。


階段自体にも石垣を設置したのと、大天守の石垣の一部も調整して繋げました。
ちなみに、モデルとした城は、この付属櫓は城の左側にあります。