

出荷棟の上は実はこのように草が引いてある屋上になっています。

最初の頃書きましたが、ビールの三大要素は大麦、水、そしてホップです。そのホップをここで育てています。
実はブルワリーを作ろう、と決めたのがこのホップの蔓を思いついた時だったりします。

これを大量に設置しました。
このシリーズで最もここが苦行だったかもしれません。

建物の中は出荷棟と貯酒タンクの屋根の間のいわゆる屋根裏部屋になっています。

ここはホップ積みの作業場兼保管場にしました。

同じようにパッケージング棟の上部にもスペースがあります。

通常、ビールは完成後に即出荷しますが、ワインのように長期保管する場合もあります。
このブルワリーでもたまにそのようなビンテージビールを少量生産したりして、この貯蔵庫で寝かします。

大型のタンクも用意しました。