
前回、門の開閉機構と水の排出部を作りました。
しかし、排出するだけでは水位を上げることができません。そこで今回は水の注入機構を作りたいと思います。

中央部分に他のより一回り大きな塔を設けます。
これは運河の左右ではなく片方のみとなります。

そう、この運河にはどのように水を注入したか覚えている読者の方もいるかと思います。
水の注入はフグさんにお願いすることにします。

内側はこのようになっています。
水を出が悪くなったら、先頭に羽根を付けた棒でこちょこちょするのがポイントです。

この塔は2階建てで、1階はこのような空間があるので、

ここを機械室兼係員の待機場所みたいな感じにしてみました。

そしてこんな感じになります。

ちなみに、4枚目のスクリーンショットにレールがありますが待機時は船とぶつからないように、少し後ろに下がっています。
なお、閘門は3箇所あるので、ほとんど同じものを3箇所作っています。
3エントリーですが、9エントリー分は疲れました。今日は何かのお刺身でも食べて英気を養おうと思います。