
運河は東から西に移動する過程で3度の閘門を通り、高い位置に移動します。
が、下がる部分は作っていないので、現在の西端はまだこのように、トビウオ級帆船でないと通過することができません。

そこで、今回からしばらくここにも昇降装置を作りたいと思います。
作業がしやすいように、水の位置を東側に戻します。

岸壁を少し削って閘門を作成。
門自体は以前作ったものとほとんど同じですが、少しばかり左右に大きくなっています。

機械塔も同じように設置します。

南北連絡通路もこの時点で設置しておきましょう。

まだ鉄道は繋げていませんが駅も設置しておきます。
一応、現在の所ここが終点の予定です。

とりあえず現状こんなところです。
ちなみに、水の位置を移動したのも、わざわざ出来ている部分を削ったのも、ちょこっと見えている小島と、さらにその先に大きな島がある為です。
計算したら、次回以降で作る装置が意外に大きかった為。

加えて、護岸工事も平行して行うことになりました。