技術革新によりディスペンサーに入れたハサミにより羊の毛を自動で刈ることができるようになりました。
そこで、今回は南々工業地帯に完全自動羊毛収集装置を作りたいと思います。


区画が余りまくっているというのも困りもので、どこに建てようか悩んだ末に西端に作ることにしました。
装置自体は地面から少し上に作ります。


一つのユニットはこんな感じになります。
オブザーバー&ディスペンサーの組み合わせで作っている方も多いかと思いますが、本当はもっと小さく済みます。
しかし、最近ブランチマイニングをさぼっている街長はホッパーを節約型の装置にしたいと思っています。


1層当たりこのように4羊1家族分を収容します。
刈られた毛はドロッパーで中央に吐き出されます。
その際にドロッパーは自身と両隣を起動させます。期待値的に1サイクルで3回ドロッパーに信号を送ることになり、一度に羊毛を3つドロップしても大丈夫なようにしています。


でもって、さらにもう1家族分を積み増しました。



羊毛は地下層まで落とし、さらに水流で所定の位置まで移動させます。


ちょっと位置をミスって後で改修しますが、アイテム分別装置で色ごとに分離。
さらにホッパーで吐き出します。
ちなみに、この時もホッパーは過剰に信号が送られるようになっています。