最近のバージョンアップでは地形生成が変わった際の境目が目立たなくなったりと優しいですが、かつてはいわゆるバージョンの壁が立ち阻んだり、急にバイオームが変わって雪が降ったりと、厳しかったことがあります。
その中で、個人的に思う最も残酷な仕様変更はスクリーンショットのとおり、水位が変わったことです。


ここは南々地方のちょっとした湖ですが、今回はここを治水こと手直ししたいと思います。


水位が高い方が過去のバージョンなので、新しいバージョンの方の水位に合わせることにします。
(高い方に合わせると、周辺の民家が水没しますし、、、)
1段分の水を飲みほした結果、結構湖底が露出してしまいました。


ちょっとかっこ悪いので自然な形で1段掘り下げ、


水を加えました。
なお、今回の治水はこの湖部分のみで、スクショの上側の海側はそのままです。


となると、やはり段差は生じてしまうので、このようなちょっとしたミニ水門を設置してみました。


全体的にこのようになりました。