バージョン1.19で泥というブロックが加わりました。これは土に水を掛けると生成されるという、ちょっと変わったブロックです。
大量に生産しようなると、きっと指が疲労骨折してしまうでしょう。そこで今回はある程度自動化させたいと思います。
場所は後々苦しむとも知らず、スクショのカーソルの位置にします。


サイズは16×16の片方が少し欠けた長方形。


土ブロックの設置自体はプレイヤーが行う必要がありますが、マウス押しっぱでブロックを自動で移送させる機構を組み込みます。
いろいろ種類があると思いますが、個人的に見た目や動作速度などを考慮して、スクショのような形状に。


押し出されたブロックはディスペンサーに入った水入り瓶によって即時に泥に変わります。
空き瓶のみをアイテム分別機で回収して下ろします。


ピストンで押せる距離には制限があるので、8つ毎に隣に押し出します。
この敷地自体が決して広くないという制約もあったりしますが、


4列押されたら、それらをさらに下に押し込みます。さらに4列埋まったところで、装置は停止します。
つまり、1回に付きちょうど1スタック分の泥を作ることができるようになっています。