少し間が空いてしまいましたが書籍出版の特別企画第四弾として、和風の製鉄所のたたら場の最もメインとなる高殿の作り方の解説を行います。
たたら場はこの高殿以外にも複数の建物などから構成されますが、高殿以外については普通のブログ記事として紹介しますので、もし興味がありましたら、そちらもご覧いただければ嬉しいです。
なお、既に外側から見えない部分なので本解説から省いた、地下の床釣をひとつ前の記事で紹介しています。


土台を作る


少し高い位置に作りたいのでガッシリとした土台を作ります。その土台のサイズは幅41、奥行29となります。床を被せるので完全に埋める必要はありません。


2段分高くし、建物の内側となる部分は固めた泥、外側は出入り口前の道となる場所以外は砂利にしています。

建物の壁となる部分はスクリーンショットでは砂岩にしていますが、隠れるので分かりやすければなんでも構いません。ダイヤモンドとか分かりやすくてお勧めです。
出入口として、正面に幅5、両側に幅3、背面に幅1のスペースを設けておきます。


土台の側面は1ブロック目は丸石の塀で4つ毎に安山岩の柱を入れています。
2段目は安山岩の階段ブロックで、柱の上のみ安山岩のハーフブロックを設置しています。


前面、側面、背面の入り口前の前述の通り、丸石にして地面に階段などで地面まで下ろします。
遠くから分かりやすいように、安山岩の塀を左右に配置しておきます。


壁を作る


壁はシンプルで基本は4ブロック間隔で樹皮を剥いだオークの原木を3段で柱を作ります。
1段目は横向きに樹皮を剥いだオークの原木、2段目と3段目は普通のオークの板材で作ります。

背面の中央部分以外は、2段目は真ん中の2ブロックを窓として、オークのフェンスを差し込んでおきます。


屋根の下部を作る


屋根は藁ぶき風にするため、オークの木を使います。
向きが重要で、前後、左右共に中心に向かってテクスチャの線が伸びるようにして下さい 。

角はダークオークのハーブロックをスクリーンショットのように配置します。
前後の外側から2本目の柱の上のみ、トウヒのハーフブロックにしておきます。


出入口には火を消した焚き火で庇を作っておきます。
すべての庇は幅5ですが、前面のみ奥行が2になっています。また、前面のみ奥の左右にトウヒのハーフブロックを配置します。

後方の庇は空いている部分が中心には来ないで、外側に1ブロックずれる位置に配置しています。そのため、外側はオークの木に重なるように設置しておいて下さい。


同じようにピラミッド状に狭くなるように、木の向きに注意しつつオークの木を設置します。角はダークオークのハーフブロック、前後は外側から2本目の柱の部分からダークオークの階段ブロックを配置して屋根を引き締める為のアクセントとします。
なお、屋根の2段目から上は、前後と左右で対称になっています。


屋根の上部を作る


たたら場にもよりますが、高殿は煙突の代わりに天窓が大きく開けることができ、それが高殿の大きな特徴にもなっています。
まずは、左右の固定部分から作ります。屋根の下から7段目より上は、スクリーンショットのようにダークオークの階段を境に外側のみ、前後方向だけをオークの木を階段状に配置し、最上部のみダークオークの原木を横向きに配置します。


左右方向は、7段目はダークオークの原木を前後方向に配置し、そこから1ブロック内側にダークオークの板材で壁を作ります。8段目の中央1ブロックのみ穴をあけておきます。 また、オークの木の下側にはトウヒのハーフブロックを配置しておきます。


中央の開口部はダークオークの原木で柱や梁を用意して、その上に左右から1ブロック高い位置に、オークの木を階段状に配置します。
窓枠として、上から3段分をオークの木は幅5、頂上のダークオークの木は幅3だけスペースを空けておきます。


また、1ブロック高くした部分は屋根窓となるので、庇として前後共に火を消した焚き火を幅7で設置しておきます。


天窓は開閉可能が分かりやすくする為と高殿のアクセントにもなるので、色合いが他の部分と明らかに異なるオーク系を用います。一部下の木と重ねた方がリアルにみえます。
また、下からはほとんど見えませんが、動きが分かりやすいように、レール(スクリーンショットではアクティベーターレール)を敷いておきます。
最上列もオークのトラップドアを上付きで配置し、その上にレールを設置しています。


屋根の調整をする


解説記事の都合上、この段階で屋根の調整を行いたいと思います。内装を終えた後に行っても構いません。
少し屋根がのっぺらいので、小さな屋根窓をいくつか設けます。
まずは、スクリーンショットの黄色い位置に穴をあけます。


穴をあけた上に火を消した焚き火、その前にトウヒのトラップドアを配置します。
支えとして、オークのフェンスゲートを配置して、スクリーンショットのように内側に向くように開けておきます。


屋根の頂上部にも飾りを加えます。
前後のダークオークの階段の交差部分と左右の末端に図のようにダークオークの階段で装飾を加えます。下が木になって気になってしまう部分はダークオークの感圧板などでうまく誤魔化すことができます。
お好みで上から2段目辺りに、オンの状態にしたレバーを設置してもちょっとしたアクセントとなります。


出入口部と窓の調整をする


出入口部分も調整をしておきます。
前面部の一番大きな出入口は特にドアなどは設けずに、スクリーンショットのようにオークのフェンスで庇の柱や灯りを付けておきます。
また、前面と背面の窓はすべてトウヒのトラップドアを配置して閉じておきます。

左右の出入口にはドアを設けますが、幅3なのでうまく設置できません。そこで、ドアはあるものの空いている状態としてスクリーンショットのような形で設置しておきます。

左右の窓は閉じずにフェンスの横の板材にトラップドアを張り付けて、空いているように見せておきます。

背面の出入口は勝手口扱いなので、普通にドアと庇の柱を設け、空いているスペースには明かりも設けておいてもいいでしょう。


次回、内装の解説を行います。