高殿の斜め少し後ろに、高殿と同じような形状の建物を建てました。
サイズ的には一回り小さいですね。


ここは大銅場で取り出した鉄を出荷用に整える大鍛治場という施設です。
出来上がった鉄は形状もバラバラですし、品質も違うようで、それを再度を火を入れて打ち付けて整え直します。
小さ目の炉とふいごをペアで設置してあります。


半分が作業場、もう半分の1階は出荷に備えてパッケージングする工程。
実際は包丁と同じくらいのサイズで、出荷先でそれらを刀など加工を行ったようです。


2階が倉庫になっています。重いので荷物は2人で持ち上げるようにハンドルを付けてあげました。



高殿の後ろに小さな倉庫を設けます。


同じ形状のを3つ用意し、


北側から炭の備蓄倉庫。


真ん中は雑多なものを仕舞う普通の倉庫。


南側は新たに炉を作る為の粘土を収納しております。