6年前なのでつい最近ですが、オダワース藩に日本城を築城しました。
小田原城の天守がモデルのお城なのですが、


中身は柱が立っているのみで空っぽです。
今回はようやく、この日本城の内装を作っていきたいと思います。



まずは、入ってすぐの玄関部分の本体から離れになっている部分から行います。


ちょっとした広間スペースになっています。
実際は警備兵が守っていることでしょう。


左側は警備兵の詰所や来客の受付になっています。
バナーは小田原城の主こと北条氏の家紋をアレンジしてみました。


右側は天守へと繋ぐ廊下になっています。
このカーブや段差、天守への入り口が狭いのは、一度に大量の人が入らないようにする防衛の知恵らしいです。



ちなみに、いかにも怪しいトウヒのトラップドアの下にも罠があります。


さらに、広間スペースの上にもこのような忍法赤石装置があり、詰所からの操作で稼働させることができるようになっています。


なお、城の内装は「できる マインクラフト和風建築」でこの城より一回り小さいタイプの作り方を紹介しています。
ブログでは、本で紹介しきれなかった地下や屋根裏や、ディープな箇所なども載せていく予定です。